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出勤するまでの朝の時間をよいものに
こんばんは。 私は朝起きるとなぜか結構ネガティブな気分になっています。 出勤するまでの朝の時間を笑い、リラックス、好奇心などの前向きな気分にさせる方法や習慣などあればおしえて下さい。お願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者さんが独身だったり、居住スペースが少ないと、同じようにはできないかもしれませんが。 うちの夫も長年朝憂鬱で起きたがらなくて遅刻もしてましたが、二人の時間やゆとりの時間を夜ではなくて、朝にまとめてとるようにしました。時には余分に1時間ほど早く起きたりします。そして身支度だけ早く済ませてしまい、バルコニーにミニテーブルとスツールを出して、お茶などします。朝の空なんてあまりゆっくり見られている人っていないですよね。バルコニーには簡単で見栄えのするパンジーなどを虹色のように沢山植えてますので、楽園気分になれます^^。 ガウンをダウンものにしましたし、暖房はカーボンヒーターにしてるので、あれは風がふこうが屋外だろうが熱が届くのでとても重宝してます。 時によっては銀行残高の確認とか郵便物を開封したり、事務的な時間にもなりますが、「場」だけは特別ですから事務的なことをしてても贅沢な時間を過ごしたような感じがします。雨の日は朝でもキャンドルを灯します。薄暗い昼間のキャンドルの灯りはとびきり特別な感じですよ。 朝の光と花々に囲まれていると恍惚としてあえて言葉を出したくないこともあります。夫や自分の好きな美術書とかインテリア写真集など図書館で借りておいてただひたすら眺めたりもします。春が園芸シーズンというイメージも多いようですが、虫もつかず病気にならず蒸れも気にせず水遣りも少なくて済み、半年近く咲く花が目白押しの冬こそカンタンです。 ローマンシェード(左右に開くのではなく上下に開く)の気に入ったカーテンが見つからないのでカーテンを木のピンチで半分に折って釣って擬似ローマンシェードにしていつも半分から下が見えるようにしてあります。これだと外からの視線は防ぎながらもバルコニーの花はいつでも目に入り、バルコニーまでがひとつづきの部屋のような感じになります。 一人暮らしで実行されるなら、ベランダが狭くても手のかからない割に半年近く咲き続けて色も楽しい植物を植え、イスだけのスペースしかなくてもその周りだけでもいつも整えておく。ベランダにイスも無理なら、窓ぎわをミニカフェスペースとして確保するとか。どんなに狭くても気分を変えるきっかけになる「聖域」を持ってるといいですね^^。 私が仕事を持ってる時は、この時間に「週末に楽しむこと、楽しみ方」を考えて計画など立てたりします。 また外お茶をしない場合は、お香を炊いてからクラシック音楽をかけ(好きなので)、お茶の用意をし、花の水を変え花に話しかける。部屋にも切花もあるしシクラメンも5鉢あり、それに昨日春らしさを先取りしようとヒヤシンスの球根鉢植えを買ってきました。 うちが花好きなだけで、こんなに花を置いていないお宅も多いでしょうが、シクラメンやヒヤシンスなどって、長く楽しめるのでムダではないと思いますよ。駅の花屋さんなどで売られてるミニブーケ(500~1000円ほど)なんて、花の時期も短いし割高です。鉢花は数百円~3千円しても1ヶ月~数ヶ月持ちますから。 外のカフェで読書してから出勤というのも私も好きですが、どんなに疲れても聖域だけはパッパッと夜片付けておいて、朝起きると絵になる自分の特等席が待っている… というのもすごく贅沢ですよ^^。
お礼
返事が遅れてしまいまして申し訳ありません。素敵な朝のひと時を送っておられるようで素晴しいですね!一日の始まりの朝は大事ですからdorce0000さんのように朝を過ごされるといい1日になりそうでいろいろ参考になります。本来は意志力などでカッコよく解決したいのですが今現在はまだまだ自分のココロの力が弱いので自分を支える環境作りをのアイディアが欲しくてこの質問を出した次第です。現在朝は好きな音楽やDVDをかけたり、YOUTUBEで面白い映像を流したりしています。お花ですか~いいですね。自分の部屋にも飾ってみようかなと思っています。ありがとうございました。