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糖尿病の現在の状況は?
以前も義兄の事で質問させて頂いた者です。 またアドバイスを頂きたく、投稿させて頂きました。 義兄(40歳ちょっと)なのですが、30代後半に糖尿病と診断されました。そして現在は精神障害者でもあります(病名は教えてもらっていません)。身長163cm・体重110kg位です。 お正月に会った時に聞いたのですが、現在足の指から膿が大量に出ていて全く止まらないとの事。去年もそのような事が実はありました。それでも生活態度を改める所か、タバコは一日4箱吸い、食事の管理なども全くせず、運動も全くしません。本人曰く「先生がタバコは一日3箱までなら良いって言ってた。」という始末。去年は2箱まで良いと言われたと言っていました。 そんなはずがないと誰もが言っても、全く聞く耳持ちません。 顔色も悪く(黒っぽい)、頻尿で足も水虫だらけです。 私が去年見た時は、膝が中央が黒っぽく硬い感じに変色していました。 恐らく血行不良だと思っています。 現在は膿が出ている以外は自覚症状はあまりないそうですが、私も離れて暮らしていて私自身も持病で身体が不自由な為、詳しい所までは把握できていません。 今回病院を変えたそうで、近々入院をするとこの間は言っていたのですが、この入院はどういう事を意味するのでしょうか? 本人は「入院でタバコをやめれる人が殆どだから」とか、「3週間の入院で治った人が殆ど(タバコの事か糖尿の事かわかりません)」と、ちょっと意味のわからない事を言っています。 私は去年からかなり進行しているように思っていたのですが、服薬のみで現在もインスリンなどは行っていません。 間違いなく足は壊疽を起こしていると思うと主人にも言っているのですが、いずれにしても本人が全く気にしていないのです。 主人が「死ぬぞ」と言っても、「ふ~ん」って感じで困っています。 義母も全く食事のコントロールをする事もなく、精神障害者だからと言って甘やかし過ぎていて、どれほど怖い病気か説明してもわかっていません。 私も自己免疫疾患や線維筋痛症で身体が不自由になり、現在は杖歩行になっています。私はタバコなどの煙だけで体調が悪くなるので、それを事前に知らせて吸わないようお願いしたのですが、逆ギレのような感じでダメでした。私も闘病生活を送っている身として、義兄には大変憤りを感じてしまいます(気にしなくても良いのでしょうが、身内になりますのでそうもいかず・・・)。 このような状況なのですが、現在の義兄の進行はどの程度のものなのでしょうか?診断されてからあっという間に悪化しているようにも思います。 また、食生活もタバコも改めずに今のままで行くと、どの位のペースで合併症が出てくるのでしょうか? 医者に言われても家族に言われても全く何も変わらないので、憤りもありますが大変心配しております。 どなたかアドバイスを宜しくお願い致します。
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- laulun
- ベストアンサー率49% (215/434)
こんにちは。 >本人曰く「先生がタバコは一日3箱までなら良いって言ってた。」という始末。 糖尿病の患者に対してそんなことを言う医者はいません。寿命が縮まります。kanon29さんはそれなりに糖尿病についてお調べになっていると推察しますが、現在のお義兄さまの病状についての解釈は、糖尿病による免疫能低下および末梢循環障害により水虫に細菌感染が重複し悪化した状態と考えられます。おそらく閉塞性動脈硬化症の合併もあると考えられます。これはほっておけば下肢切断につながります。 以上の点をふまえ、医師が考える入院の意味は糖尿病の状態と合併症の検索および「教育入院」であると思われます。まず、今後インスリン導入が必要か、経口糖尿病薬によるコントロールを行うかの判断をするために検査が必要です。どちらにしろ、入院してある意味強制的に投薬なりの治療を行わなくては、足の病変の他にも糖尿病の合併症をますます悪化させるばかりです。 他の方も回答されている通り、自己管理が治療の上で重要な位置を占める疾患ですので、教育的な要素も込めての入院であろうと考えられます。いずれ、ご家族に対しても栄養指導などが行われると思います。ご質問の文面から判断するに、ご主人と義母さまに対しても医師や看護師から糖尿病についての啓蒙が必要ではないかと思います。 また、精神疾患の治療も必要であると判断されたかもしれません。病名やその状態が詳しくわからないので、つっこんだコメントはできませんが、精神科と内分泌内科が並行して精神疾患と糖尿病の管理を行わないと、なかなか成果はあがらないのではないかと思います。
- USB99
- ベストアンサー率53% (2222/4131)
糖尿病は自己管理が大事な疾患ですので、110kgあれば自己管理ができていないのでしょう。この場合、インスリンが必要な状況でも本人にやる気がなければ次善の策としてしかたなく内服治療しかない場合も少なくありません。 下肢に壊疽がきているのなら(糖尿病性の場合、神経が先に障害されるので痛みは訴えません)、糖尿病の場合は足首より末梢の血管も障害されているので血行再建しても改善は困難で下肢切断が必要になるかと思います。壊疽を原因とした下肢切断症例は全身の障害が多くそのひとつが表にでただけですので、壊疽を原因とした下肢切断症例は2年以内に3割が死亡されます。
- pomepome39
- ベストアンサー率18% (159/851)
インスリンの注射は必要のない型の糖尿なのですね。 入院されるのは精神科なのか内科なのか・・・。 血糖値や薬の種類や数が判らないので進行状態まで推測できないですが、まずは第一に減量でしょうね。 おまけにヘビースモーカーでは心臓の負担はとても大きなものでしょうから狭心症などの心臓病はこのままだと間違いないと感じます。 血管が一部細くなって血液の流れが悪くなれば入院してカテーテル手術をしなければなりません。 また、足の状態が壊疽だとしたら、切断は免れなくなりますね・・・。 私の母は長年の糖尿病で42歳で失明しました。 糖尿病性網膜症です。糖尿病性腎症も現在は併発してあと少し進行すれば透析となります。 糖尿は本当に恐ろしいのです。 精神を病んでいて自覚がなければ、母親など家族が管理するべきですね。詳しい資料など、お母様に見せてお話された方がいいでしょう。 足の切断など障害者になって面倒見る時になって後悔しても遅いです。
- morino-kon
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糖尿病の進行状況の判断材料となるものではありませんが・・・。 私も、似たような人のために、自分で血糖値を測定できる装置を購入しました。装置といっても、手のひらサイズ。簡単です。 消耗品のハリとセットで二万円足らずでした。 ドラッグストアで、取り寄せでした。 使用説明ビデオもセットになっていて、簡単に使えます。 で、観察的状態ではなく、数値にして測定してみせると、「よくない状態なんだ」ということが客観的にわかり、少しは反省材料となったようです。