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HDD装置のアクセス時間の求め方
高校で「情報産業と社会」という教科(基礎情報って言うんですかね?)を高校で勉強してます。 そこでアクセス時間の求め方を勉強しました。 アクセス時間=平均サーチ時間+平均サーチ時間+転送時間 はわかりました。 ここで「平均シーク時間」の求め方に疑問を持ちました。 たとえば、回転速度が3000rpmだとして、msに変換すると20msじゃないですか。その次に2で割るじゃないですか。それで10ms。 なぜ、2で割るんですか?それがわかりません。 それを教えてください。お願いします。
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ディスク→円盤…って事で時計の文字盤に例えれば解りやすいです。 目指すデータは0秒の場所にあります。 データを探そうとした瞬間にヘッドがちょうど秒針0の場所にあればシークタイム0秒 でも1秒の場所にいればそこ(0秒の位置)に辿り着くまで59秒かかります。 じゃあ平均時間は? 一周する半分の30秒。 …って事で1周にかかる時間を2で割る訳です。
お礼
回答ありがとうございます。 そう考えてみれば簡単ですね! ありがとうございました。 質問文の式が2つともサーチになってました。片方はシークです。すいません。