ボクシング等、打撃系格闘技の体への影響
私自身が格闘技好きで、40を過ぎた今でもボクシングを続けているのですが、週に3日空手を習わせている息子2人について将来の事を考えると、「どこまで空手に時間を割くべきか」「ほどほどにして塾にでも通わせた方がよほど本人のためにになるのではないか」と考えたりしてます。
最近は、もしどこかで将来性が有りそうだと判断した場合、ボクシングへの転向も視野に入れるのもアリではないかとも考えてます。
「将来」というのは必ずしもプロになる事が目的ではなく、アマチュアでも将来の道が開ける可能性があればという意味です。
私の考えでは打撃系格闘技の中では唯一ボクシングがプロスポーツとしてだけでなく、高校・大学の部活動として、またオリンピック競技として認められているのではないかと思います。
進学~就職のプラスになり得る、また万が一その道に進みたければ他の打撃系格闘技にも転向しやすいという意味ではボクシングが最適と私自身は思うなか(ここでようやく本題なのですが)無視出来ない問題が2つあります。
(1)頭部にダメージを受け続ける格闘技は短期間であれ成長期の子供には良くないのではないか?
(2)将来大人になって、年を取った時、何らか健康面に影響が出たりしないものか?
当然取り組み方や期間によって大きく差があるとは思いますが、悪影響があることが薄々わかっていながらも子供に格闘技を無理強いさせるほどの覚悟が私にはありません。
実際に経験のある方、または身近にその境遇の知り合い等がいる方、専門家の方、御意見お聞きできれば幸いです。
お礼
迅速で的確な回答 ありがとうございます そういうものだろうとは思っていたんですが 確証はなく 名称も分からなかったので 解決して非常にすっきりしました