夫の借金 （新婚二ヶ月）

質問

こんにちは、初めて投稿します。（長文ですみません）

私は新婚二ヶ月の女性です。
今まで2年半ほどお付き合いをしてきた男性と
去年の11月に海外で挙式をして、帰国してから12月に披露宴を終えたばかりです。
やっと落ち着いて暮らし始めることが出来ると思ったつい最近、
夫に借金があることが判明し、今とても動揺しています。

夫の所得は毎月手取りで40万円くらいで、現在家賃13万円のマンションに住んでいますが、
なんと、月15万円もカードローン（リボ払い）支払いがあり、
しかも今月その他に50万円もの引き落としが別にあるとのことなのです。
（つい2，3日前に知った事実です）

愕然としました。
結婚式やその他新生活の資金等で、私も彼も貯金を使い果たし、
実家の両親も援助は難しい状態です。

彼は「誰かにお金を借りる工面をするから何とかなる」と言っていますが、
私は不安でたまりません。

結婚前、お金のことで話をしましたが、
半年前は「預金があと300万円あるし、お金には苦労しないから大丈夫」と言っていて、
特にお通帳を見せてもらったわけでもなかったですが、信じてここまできていました。

結婚に向けて、私は扶養控除以内で働けるように仕事を減らし、現在も細く仕事をしています。
それというのも、大学のお金を奨学金という形でお金を借りたので、
それを返済するためにですが、
彼もそれは納得してくれていました。

結婚してからですが、家計は彼が握っていて、お金の話をすると
＜君は家計にお金をいれてないのだから＞と怒るので、
お金の管理は彼に任せてきていました。

脈絡がない文章ですみません。
今、本当にこのことで彼と喧嘩ばかりで、どうしたらいいものかと、
動揺しています。

つい先月皆に祝福してもらったばかりで、
友達にも話しづらく、考えると涙が出てくるばかりです。

どうしたらいいのでしょうか？

回答No.16

noname#200609 · ベストアンサー

こんにちは。

気をつけたほうがいいことを書きます。

・借金先、総金額がなかなか把握出来ません。
　言葉を鵜呑みにして、後から出てくるパターン多いようですので、
　お気をつけ下さい。（全情連など数箇所あります）

・協力して早く借金を返そう、と、つい思ってしまいがちですが、
　やっと減ったのに、いつの間にかまた、こっそりと増やしていた。
　これも沢山聞きます。
　いくら夫婦でも、妻の借金ではありません。

お仕事を増やそうとなさっているようですが、
「夫の借金を返すため」ではなく、
妻が経済力を持ち、「生活」を安定させるためであればいいですね。
妻に経済力があれば、
これから「お金を入れてないんだから」なんて言われることも無いですし。
そもそも、そんなことで怒られる筋合いなんて無いんです。
そんなことで怒るのは、都合が悪いから、何だかんだと理由をつけているだけ。
私の前夫も、隠し事がバレそうになったり、都合が悪くなると、すぐ怒っていました。
「これは何なの？」と聞くと、「お前は知らなくていい。」とか、
「余計なことをするな」とか。

私は、情けない借金癖を持つ、大嘘つきの前夫と、忙しく仕事をしながら暮らして来ましたが、離婚となりました。
苦労したことは、色んな面で糧となったと思うこともありますが、
優しいところもあった前夫との暮らしは、
沢山、努力と我慢が必要で、辛かったです。
「働けど働けど・・じっと手を見る」

夫婦って、お互いが頑張れれば、いいんですけど、
片方がいつまでもどうしようも無いと、壊れますね。
夫さんが、あなたに愛想を付かされないよう、
行動出来る人でありますよう。

回答No.18

kyokyo41

長く付き合って借金のことを
結婚して知ってしまったのですね。
ショックですね・・・。
今まで隠してきただんな様はひどい方ですね。
家の主人なんて。
「借金が凄くある。だから・・・・別れてくれても構わない」
って・・・付き合ってすぐに言いました。
それを承知で後々に結婚しました。
騙す人は嫌い。
今後・・・お二人でだんな様の借金を返すしかないですよね。
好きで結婚したわけだし・・・。
二人で真剣に働いて・・・・。
住家も安いところへ引っ越すべきです。
収入・借金を考えれば当たり前です。

回答No.17

mayumin04

厳しいことを言いますが、つきあっていた二年半の間何をしていたのでしょうか？

結婚しようと思ったのなら、相手の考え方や生活状況を結婚前に把握しないと穏やかな共同生活は出来ません。

私の経験からですが、離婚したほうがいいと思います。
結婚して二ヶ月、とありますが、「まだ」二ヶ月です。
ズルズル引きずればそれだけ泥沼になるうえ、なかなか決断が出来なくなってきます。

絶対に離婚しない、という固い意志がある場合は何か解決策を探したほうがいいですが、今後どうしようか迷うくらいなら早く離婚したほうがいい。決断が早いほど傷も浅くすみます。

金銭的な感覚はなかなか変わりません。
経験者だから強くそう感じます。
早く決断していれば、決断できればよかったと。

回答No.15

noname#140971

一言だけ補足：

>ここ２，３日、本当に喧嘩ばかりだし、私はあまり食欲もなく頭痛がひどい状態です。

１、現状把握。
２、道筋確定。
３、決意確認。

テーマは、この３点です。
目の前の＜夫になれない夫＞を変えることに挑戦のみに集中されることです。

先ずは、＜現状把握＞を完全に行います。
次に、＜道筋確定＞について話し合います。
これは人真似ではなく二人の真摯な話し合いで発見・確立することが肝心ですね。
ここで譲れないのが＜家計の全権把握＞です。
そして、最後は、やっぱし、＜互いの決意の確認＞です。
「俺が悪かった。一緒に乗り切ってくれ！俺も頑張る」
最終的には、こういう言葉を引き出すことが焦眉のテーマ。

旦那さんは、マイナス要素とプラス要素とが同居している矛盾の塊です。
確かに、今は、マイナス要素が前面に出ています。
しかし、それは永遠普遍ではなく、今後、いかようにも変化していきます。
上記の３テーマを実践するならばマイナス要素は減少しプラス要素は確実に増加します。

食べる物は食べて、一緒に散歩もし、デートも存分にされたがいいです。
借金は借金、日々の生活は楽しーく。
そうでないと新婚生活の意味が無いじゃないですか。
新婚生活は、どんな状況下でも楽しむもんですよ。

しかし、こういう芸当をやってのけるには、冒頭の３テーマの確認が先決。
ともかく、新婚生活をエンジョイする下地を作ることに集中されることをお勧めしておきます。

回答No.14

wbhxg592

借金は何時頃からなのでしょう？年数が長ければ、自己破産せずに過払い請求（法定利息以上の分）で消え更に帰ってきます。
もうすぐ、グレーゾーン金利の見直しで請求が困難になります。一度調べて見ては如何ですか？

回答No.13

furutuma

先ず一番に注意すること。妊娠しないこと。離婚するにしても　就職するにしても　
先の見通しの立たない人ほど目の前の現実に流されます。

知人の息子夫婦は　超有名大学を卒業し　超有名企業に二人とも勤めていました。
バブルの頃　残業代だけでも３０万を越していましたから
全く金銭感覚の無い暮らしをしていました。

バブルが弾けて　カードで借りまくる暮らしが始まり　親が気がついたとき１０００万円近い額になり　
息子名義で建てた家を差し押さえられるところでした。しかしほとんどは借金の返済の為の借金でした
サラ金の恐ろしさを　骨身にしみたようです。
取り上げたカードは２５枚ほどあったそうです。
大学では　お金の使い方は教えてくれないようです。

身の丈に合った暮らしの出来ない人　見栄っ張り　嘘つき　こんな人には結婚は向いていません
結婚は本当に地味な毎日の積み重ねです。　その中から別の喜びを夫婦で作り上げるものです。
貴女にはそれが分かっているのに　どうやらご主人様には　その自覚が無いようです。

新しい車や機器が出れば　ローンを組んででも欲しくなる
数年たてば　家計のことばかり言う妻が　うっとうしくなる　
子供のような金銭感覚の男性は　何処にもいるものです。

貴女のご両親は健在のようですから　一緒に今後のことを相談しましょう。
家計簿をつける事　収入と　借金の額を把握すること。
結婚生活は夢ばかりでは成り立たないことを　そのうち嫌と言うほど知らされます
それを明るく　貴女の知恵で転じることが出来るかが　人生の分かれ道となりそうです。

回答No.12

maron-pai

月１５万のリボはいつまで続くのでしょうか？
ほかに借金はないのでしょうか？
借金の全容解明ができないと
これからのプランは立てられないと思います。

まず５０万の引き落としですが
これは結婚前の借金ですよね？
それならばご質問者さまには返済義務はありませんので
放っておきましょう。
貴女が工面してはいけません。
借金を重ねる人というのは共通項があり、
「誰かが何とかしてくれた、ラッキー」と
思います。
「なーんだ、何とかなるんじゃん。
　このくらいならまた何とかなるな」
と思います。

旦那さんは残念ながら相当な管理の下でしか
人並みの経済生活ができない人です。

なぜなら
＞彼は「誰かにお金を借りる工面をするから何とかなる」と言っていますが

これです。
自分で何とかするのではなく、誰かに助けてもらおうとしています。
そして、お金は返しませんよ。絶対です。

それと、
＞半年前は「預金があと300万円あるし、お金には苦労しないから大丈夫」と言っていて

甘いです。３００万ぽっちで何が大丈夫なのでしょう。

●お金、家計はすべて貴女が握る。
●隠し借金も全容解明
●家賃が高すぎです。引越しましょう。
●旦那さんのカードは取り上げましょう。
●お小遣いを週払いに。

旦那さんの金遣いは相当な覚悟でかからないと
治りません。
子供にまでたかります。
離婚覚悟の必死の形相で管理下に置くしか方法はありません。

回答No.11

koneko2

まずは金銭管理の主導権を質問者さんが握ったほうがいいと思います。
このまま彼が握っていたら、多額の借金を抱える事になると思います。

結婚したばかりで申し訳ないですが、離婚を覚悟で旦那さんに「金銭管理を自分がする」って言った方がいいですよ。
それがダメって言われたら、このまま借金生活を覚悟して生活するか、別れるかしかないと思いますよ。

うちも旦那には借金がありましたが、付き合ってる頃から「いくらで何で借金したか」を話してくれていました。
（旦那には父親がいないので、妹の進学費などの借金でしたが）
結婚してからは勿論私が金銭管理をしていて、旦那にはお小遣いです。

質問者さんの旦那さんは手取りで４０も貰ってるなら、もっと安い家に引越し、質問者さんが金銭管理すれば、借金も返せるし、安泰だと思います。
勿論旦那さんにはお小遣いで。
お小遣い制を絶対に拒否する様な旦那さんでは、今後もダメだと思います。
（うちの旦那も多少は文句は言ってましたが、自分に金銭管理が出来ない事は承知していたので、素直に通帳を渡してくれましたよ。）
うちなんて旦那の手取りは２０ちょっと、今は私が妊娠中で働けないので、とても苦しい家計をやりくりしてますよ。

回答No.10

katuyasu

すぐに離婚しましょう。
この癖は直りません。
何とかなると思うのです。
だからまた買います。
だから、残念ですがすぐに離婚しましょう。
人生やり直しは効きます。早く分っただけでも儲け物です。
私が直してみせるなんて思っては駄目。思う壺です。
×が一つくらい着いたって、この時代どうって事は無い。
勲章見たなものだ。
でも、こんなタイプが好きなのかも知れないから、人を見る目は養わないとね。

回答No.9

sakura0908

早めに主導権を握るべきだと思います。
カード類は早めに解約すべきですね。

あと、旦那さんの親には相談した方が良いかも。
夫婦だけで解決は難しい（旦那さんが強い場合は特に）ので、間に入ってもらう方が早いと思います。
ただ、旦那さんの親を先に自分の味方につけないと駄目ですが。

ここであなたがどうにかお金を工面してしまえば、旦那さんの思うつぼですので、自分からお金の準備はしない方がいいです。
（調子に乗られると困りますからね。）

回答No.8

nta

こんにちは。驚かれたと思いますが、いままさに夫婦のきずなが問われるときではないでしょうか。
　そんな夫とは別れなさいということは簡単ですが、男性はかっこつけて見せることもしばしばあるし、隠れ借金があったというだけでは離婚は認められません(裁判したとしても）。生活が困難になるほどの借金があったという場合には離婚できるかもしれませんが、離婚してその先に幸せがやってくるというものでもありません。結婚生活はさまざまな荒波を乗り越える大航海にも例えられ、失業、倒産、病気、等々の耐え難いほどの困難すら待ちうけています。夫婦で助け合って乗り越えることこそ結婚生活の真骨頂です。いまこそ毅然としてがんばるときではないでしょうか。
　大切なことはご主人の借金の状況と返済の見通しをうまく聞き出すことです。心配かけまいとの心遣いから言いそびれているのかもしれず、実際にありのままの事実を聞いてしまえば暗澹とする状況かもしれません。小言も言わず悲壮感をあらわにせず、どっしりと受け止めるのは難しいかもしれません。しかし、ご主人は一緒に借金と戦ってくれるパートナーを求めていることは間違いありませんから、最後までしっかり聞いてあげることです。その上で借金が発生した根本的な原因を究明する必要があります。男女でまた人によって価値観がひどく違うので、新婚の場合の相手のいうことが理解できないかもしれませんし、ご主人も思いをすべて伝えられないかもしれません。そこでどうしても何度も話し合ってその溝を埋める必要があります。そうした中で夫婦としての共通の価値観が培われてきます。
　２人の思いとして家庭だけは壊したくないという思いは共通だと思いますので、ご質問者さまはご自分はこの部分だけは返済に協力するが、家や職業を失って家庭生活が崩壊することだけは避けてもらえるようにお願いしておくことでしょう。
　借金についていえば、いよいよとなれば自己破産などの整理の方法はいくらでもあり、専門家に依頼すれば後始末はつけてくれます。日常生活が借金で破壊されるということはそれほど心配しなくていいように思います。それよりも夫婦間の信頼が失われることこそが一番危惧すべきことではないかと思います。夫の借金と女性問題で苦労したという老夫婦がそれでもいっしょに暮らしているのは細いながらもお互いの信頼関係を築き人間的に成長したからだと思います。