- ベストアンサー
よつばちゃんのおばあちゃん
よつばちゃんのおばあちゃんが登場したりプロフィールがわかったりするシーンってありますか? 小岩井さんのお母さんなのかな??
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
小岩井さんは7巻で「ばーちゃん」に電話し、開口一番「あーもしもし俺」と言っています。この名乗り方からみて、「ばーちゃん」は小岩井さんの母親でしょう。御存じかと思いますが、よつばは小岩井さんが「外国でひろった」子供なので(1巻参照)、小岩井さんとも「ばーちゃん」とも血縁関係はありません。 2巻には、「よつばちゃんここに来る前はおばーちゃんちにいてねー」という恵那のセリフがありますから、小岩井さんとよつばは「ばーちゃん」と同居していたようです。1巻では、小岩井さんが「じーちゃんがクーラー嫌いだからばーちゃんちにはクーラーがなかった」と言っており、小岩井さんの父親も一緒でした(「じーちゃん」もいるのに「ばーちゃんち」と呼ばれているあたり、綾瀬家同様、父親は影が薄いようです)。 なお、よつばが「ばっちグー」と言う場面は5巻にありますが、小岩井さんは「おまえそういうのどこで覚えてくんの? ばーちゃんか?」とコメントしただけなので、実際に「ばーちゃん」から聞いたのかどうか、たしかなことはわかりません。
その他の回答 (1)
- Jun__K
- ベストアンサー率54% (63/116)
単行本でしかチェックしていませんが、7巻までの中にはでてきませんね。 よつばと電話で話していたりするシーンはありますが、ばあちゃん本人のセリフすら出てきていません。 「ばっちぐー」という言葉をよつばが聞いているところで使っていた(であろう)、というのが、年代を推察させる唯一のヒントでしょう。 とーちゃんのお母さんなのか、それともよつばの実の母の母なのか、はたまたそれ以外の(よつばが「ばーちゃん」と呼ぶような年齢の)女性なのか、それすら原典では明確に語られていません。