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偏見を持つ夫の両親…皆様ならどうされますか?

結婚3年目で子供はいません。 夫の両親は50代です。 年末年始に夫の実家を訪れた際、子供はまだか云々の話が度々出ましたが、 そのときの夫の両親の発言が受け容れられません。 皆様への質問は、 夫の両親の発言を聞き、 私はこの人達と関わりたくない(今までも感じていましたがより一層)、 こんな人達の遺伝子を受け継ぐ子供は欲しくないとさえ思いましたが、 自分の両親の事や夫の意向等を踏まえると、 その決断をすることにもためらいを感じ、迷っています。 皆様が私の立場ならどのように感じられ、 どのように対処されますか? なお、下記発言は、 障害を持ったお子さんをお持ちの方や、 流産を経験されたことのある方を大変傷つけるおそれのあるものですので、 不快感や憤りを感じさせるおそれがあります。 また、流産等により心の傷をお持ちの方は、 読まれることを控えていただいた方が賢明かと思います。 また、内容が非常にデリケートであるゆえに、 回答者同士が論議されるおそれがありますので、 大変勝手ながら、 回答者様におかれましては、 私の質問にのみお答えいただくようお願い申し上げます。 発言は以下のとおりです。 夫の母 「流産しそうになったのに生まれた子供は障害児になりやすい」     「流産しそうになったということは、      胎児に何らかの問題(=障害)があるからこそ自ら自然に出ようとするのであって、      それを止める(=流産の危機を乗り越え出産する)から障害のある子供が生まれるんだ。」 夫の父 「自分だったら障害のある子供が生まれたら逃げる(=離婚する)。」 夫の両親「障害の生まれる子供は(ほぼ100%)遺伝だ。」     「ちなみにうちの家系には障害児はいないから。」     (↑つまり、障害を持った子供が生まれたら私のせいだと言いたいのだと思います)」 どうぞよろしくお願い申し上げます。

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noname#63726
noname#63726
回答No.4

1番の方と同様に、最初はどんな失礼な発言があったのか?と思っていましたが、無知無教養な人間はおかしな発言をするものです。 しかし義母さんの発言は昔の人はそのように言いますね。 もっと酷い表現では「腹癖が悪い」と嫁を馬鹿にした発言は戦前はあったと思います。 しかし義母さんの発言はまんざら嘘でもない話です。 流産を繰り返すのは医学的に「不育症」と言います。 原因はたくさんあるようで、感染症・子宮形態の異常・・・ 【夫婦染色体異常】と言うものあります。 ↑ 重要ポイント、妻だけが悪くない http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20060219ik09.htm 医学が発達した為に昔なら胎児がおなかの中で死亡してしまうことが胎児が無事生まれたが多少障害が残ってしまったなどもあります。 その他には女性の社会進出のお陰で結婚出産年齢が高くなりダウン症の子供も生まれる確立も高くなったとの事もあります。 ダウン症の寿命は残念ながら親より先に亡くなってしまう率も高いです。 義父さんが家系に障害児が居ないとは言いきれません。 義父さんが勝手にそう思っているだけに過ぎません。 と言うのは、誰にでも障害児が生まれる可能性はあります。 ずっと昔は医療だけでなく、障害児の認識もあまり無かったです。 ・ちょっと学校の勉強が他の子より違うな程度 ・大人しすぎる子 ・変わった子 それらの子は、普通の子供たちと一緒に学校に行き育ちました。 その時代は普通の子であり障害児ではなかったのです。 しかし現在では、アスペルがー症候群など発達障害であると医学的に証明されています。 エジソン・アインシュタイン・トム・クルーズ・・・彼らはそうです。 長々と述べましたが、無知な方には正しい知識の正論で述べる方法もかるかもしれません。 でもこの方法は危険です。 自分は中年で不妊症で子供が出来ませんでしたが、義父や夫側の親戚に言われたこともあります。 義母はとても良い人で何も言いませでした。 最近は子供は?とさすがに言われませんが、数年前に、夫側の遠縁に子供は?と聞かれたので 「そろそろ生理が上がる年ですよ。ははぁぁ」と軽く交わしました。 それ以上プライドを傷つけることがあったら知識を全部出して正論でまくし立てるかもしれません。 それには常に勉強だと思います。 知識丸出しに知ったかぶりはしませんが、ここぞと言う時は使います。 この人たちとは関わりたくないと誰でも多少1度は思うかもしれません。 しかし時間と供に丸くなる人間もいます。 私も若い時は威勢がよく、白黒付けたい性分でした。 それは敵を作る事を学び上手に立ち回る術も学びました。 穏やかで明るいお嫁さんと思われているみたいです。

参考URL:
http://obgy.med.u-tokai.ac.jp/sickness/10.htm
chester-01
質問者

お礼

私の知っている方で、ダウン症のお子さんを持つ方がいらっしゃいます。 夫の父の考え同様、 ダウン症のお子さんを産んだ後離婚なさってます。 大変なご苦労をなさってるし、 子供のためにたくさんお金を残してらっしゃいます。 私はそれが親だと思うのです。 参考URL拝見しました。 まだまだ私も勉強が足りないので、 もっともっと勉強しようと思います。 ここぞという時のために…。 私もご質問者様のように「穏やかで明るいお嫁さん」と言われるよう頑張ります。 ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (8)

  • JZS1223
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.9

私は母のお腹にいる時流産しかけ、さらに未熟児で生まれましたが21歳になる今も風邪なんかひかない健康体です。2歳になる娘も一度も風邪を引かない健康な子です。 ですから、皆様が仰られている様に義両親は頭カチカチの偏見の塊でしょうね。 私だったら生まれても関わらない様にしたいです。  嫌みの嫌味の一つに「お二人は我が子が障害を持ってると言うだけで見捨てるんですね。障害を持ってる子を立派に育ててる人はたくさんいるのに。薄っぺらい愛情ですね」とでも言ってやりましょう。 これで逆上されても一向に構いませんよね?疎遠になれるなら大歓迎です 。もし義両親に呼びつけられても「産後で動くのは大変だし、赤ちゃんにも4時間半は負担が大きい」と断りましょう。言 いにくいなら旦那さんからでも良いでしょうし

chester-01
質問者

お礼

>「お二人は我が子が障害を持ってると言うだけで見捨てるんですね。 >障害を持ってる子を立派に育ててる人はたくさんいるのに。 >薄っぺらい愛情ですね」 心の中では同じことを言いました。 絶縁を覚悟したときは言ってみようと思います。 皆様のご回答を拝見し、 夫の両親の発言は(一部については議論の余地があるものの) やはり他人を不快にさせる言葉であることを再確認しました。 夫の親ゆえ迷いもありましたが、 自分の気持ちに正直に「義理」の関係を続けていこうと思います。 ありがとうございました。

  • celery29
  • ベストアンサー率19% (31/157)
回答No.8

流産の兆候なんて全く無く、健康な妊婦でしたが、根治可能な奇形をもって息子は生まれてきましたよ… 遺伝か…というと、全くそういう根拠の無いものでしたし。 夫の両親にも(悪意は無いでしょうが)、 「家は障害児はいないけど…celeryさんのところはいるの?」と直接聞かれ増したし、 「親戚には言わないで…」と念をおされました。 そんなに恥ずかしい事?って、かなりむっときましたが…。 でも、こういうのを考えると、自分のところには居ない…と思っていても、 隠せるような障害でしたら、旦那さんのご両親だって知らない場合も多いのでは? 旦那さんはその場に同席していたようですが、旦那さんのお父さんが 「自分だったら障害のある子が生まれたら逃げる」って、 ご主人ご自身が聞いて、なんとも思わなかったのでしょうか? もし、自分に障害があったら、面倒見なかったぞ!ってことでしょ? ご主人がどう受け取ったかが、この場合とても重要なのではないでしょうか? そして、ご主人が質問者様と考えを同じく、ご両親の発言には疑問を持照る感覚であることが大事だと思います。 不愉快ですが、聞き流すしかないですね。

chester-01
質問者

お礼

夫はおそらく何とも思わなかったと思いますし、 気づいてすらいないと思います。 夫の父親は、夫の幼少時代は毎晩午前様で、 家事ばかりでなく育児にすら参加していませんでした。 夫の両親は(はっきりとは言いませんが)おそらく出来ちゃった婚で、 夫の妹は「要らない子」だったそうです。 (これは夫の両親がはっきりと言いました) それを言葉に出してしまう感覚が私にはわかりません。 やはり一度夫とじっくりと話した方がいいようですね。 ありがとうございました。

  • morino-kon
  • ベストアンサー率46% (4176/8936)
回答No.7

絶対、応じません。 産む以外に方法はありません。 でも、議論してはいけません。 なぜなら、母体がわいるとか、そんな話になるからです。 母体の精神上、よい結果になりません。 じっと、係わりをもたないで、我慢して、産むことです。 「今の話は、お腹の子供も聞いてます。 もし、うまれてきても、お義父様、お母様にはなつきませんね。」 と言う位です。 産まれてしまえば、こちらのもの。 口出しさせない口実ができますので、過ごしやすいでしょう。 ご両親のことなど、離れれば済むこと。 迂闊に仲良くすると、今後も余計なことを言われます。 かえって、近付かなくてすみ、よい結果なのでは?

chester-01
質問者

お礼

>「今の話は、お腹の子供も聞いてます。 >もし、うまれてきても、お義父様、お母様にはなつきませんね。」 これは是非使わせていただきます。 何せ世間体や体裁が第一な方々で、 お宮参りや七五三も自分達の都合に合わせないと気が済まないであろうことは目に見えています。 私の具合が悪くても、 初孫だ、内孫だ、などと言って自分達の所へ呼びつけるでしょう。 (車で4時間半です) >ご両親のことなど、離れれば済むこと。 >迂闊に仲良くすると、今後も余計なことを言われます。 >かえって、近付かなくてすみ、よい結果なのでは? ご指摘されてはっと気づきましたが、 確かに精神はとても安定します。 力強いお言葉に安心しました。 ありがとうございます。

  • Us-Timoo
  • ベストアンサー率25% (914/3620)
回答No.6

何ですか?そのご両親は? 流産が起こる理由は、胎児に問題があるからではなく むしろ、母体側の理由によることのほうが多いはずですよ。 (医学的な根拠は私ではわかりませんが) なんにせよ、流産と生まれたときに障害があるということは まったく別物の話ですよ。 >障害の生まれる子供は(ほぼ100%)遺伝だ。」 などとご主人のご両親の発言は、何か医学的根拠にもとずくものなのでしょうか。私には、憶測と思い込みによる理論以外の何者でもないと思いますけれどね。 私の周りでも、障害者の方が何人がいらっしゃいましたが、 ご両親もその兄弟も親戚もそうでない方ばかりでしたよ。 そんな言葉は無視すればいいのです。 ご主人が同じような考え方であれば、今後のことも考えるべきでしょうが そうでなければ、そんな言葉は無視しましょう。 仮にこれから授かるであろう子供さんが、何かの障害などを背負って生まれてきたとしても、 こどもには何の罪もありませんし、守ってやるのが親の役目というものだと思います。 その辺も含めて、ご主人と話し合って認識を統一しておきましょう。 仮にそのようなことがおきたとして、それによってご主人のご両親と 疎遠になったとしても、子供さんとご夫婦とで 一生懸命暮らしていければ、幸せは感じると思いますから。

chester-01
質問者

お礼

私の友人も流産を経験しました。 3人目の子供で初期流産でしたが、とてもつらかったそうです。 流産は身体への負担が重いばかりでなく、 心に大きな傷を残すことが多いですよね。 そこに障害云々の話を持ち出すなんて…と面食らいました。 その話をしているとき夫も同席していましたが、 おそらく何も気づいていないと思います。 夫はどう考えているのか、 自分の両親の発言をどう思っているのか、 折を見てきちんと話し合います。 ありがとうございました。

noname#47196
noname#47196
回答No.5

 再びですが、義妹さんに中絶させたっていうのは無理やりなら犯罪じゃないですか、と驚きました。前に古い人間と書きましたのは、プライバシーもデリカシーも人権とかにも無縁で人格形成された、言い方は悪いけど文化レベルが低い人達という意味です。男尊女卑も入ってますから、反論したり逆らったりしたら、女のくせに生意気とか言うんです。  私の親はこのタイプで、その上子供を殴る事を何とも思ってないほど古い人間だったので世間体が悪い事をしたと殴り、逆らったと殴りました。  ただ口で言うだけなのか、今後実害が出てくるのかは、ご主人様しだいではないでしょうか。自分の親の言う事など無視してくれたらいい、あんな親で恥ずかしいって言ってくれたら気が楽になりませんか?義両親の発言に驚いたと御主人様におっしゃってもいいんじゃないですか。

chester-01
質問者

お礼

ご回答者様も大変なご苦労を経験されたのですね…。 義妹の中絶については、当初は娘の今後を思ってのことだと思っていました。 しかし、あの発言を聞いて以来、 あの中絶は、体裁が悪いとか、世間体が悪いとか、 そういった親の価値観や見栄のためだったのではないかと思うようになりました。 そう考えると、 夫の両親は自分の見栄のために 自分の遺伝子を継ぐ孫の命を簡単に殺せる人たちなのだと 少し恐ろしくなったのも事実です。 再度ご回答いただきありがとうございます。

noname#107565
noname#107565
回答No.3

たしかに偏見がありますね…旦那さんのご両親。 デモね、私なら…右から~左へうけながす~♪ですね。 受け入れる必要は無いですが、こだわる必要も無いでしょ…。 旦那さんの発言であったら「離婚!」が視野に入ってきますけどね。 いや、これからもいろいろあると思うんですよ。子どもが産まれたら今度は子育ての方針の事とか…世代が違うから、それに応じた子育てもあると思うんですけどね。でも、彼らも「自分たちは経験者だ」っていう過信があるので…。うちの両親は、そこにおごらず今風の子どもに対しての接し方(孫の教育?)についてお祖母ちゃん仲間?のネットワークなり本なりで情報集めていたんで、同居していても(同居していたから?)子育てのリネンで喧嘩になるようなこと無かったんですけど、そういう人って多数派じゃないと思いますよ。 障害の事や流産の事、確かに理解が足りないですけど、それをもう「お祖父ちゃん、お祖母ちゃん」になる年齢に達しようとしている方に対して「もう一度勉強してよ!まったく、人間としてその様な偏見をもって恥ずかしくないの」って要求しても、虚しいだけだと思うのです。 ましてや、現在、同居しているわけではないんですから、今は「右から~♪」でいいんじゃないですか? 旦那さんの発言だったら、更正してあげてください。体罰も許可(笑) どうしても、当事者になるまでは何事に対しても意識が向かないのはしょうがないんじゃないかなぁ…って思いませんか?ましてや、夫のご両親のころは障害などについて学校などでの教育などはほとんど無かったはずなので…。

chester-01
質問者

お礼

実は夫の両親に考えを改めてもらおうとは思っていません。 どちらかというと、子供にその考えを受け継いでもらいたくないんです(そういう言い回しがあるという事自体を知ってほしくない、と言いますか…言葉って難しいですね)。 でも、夫の親、子供の祖父母ですから、全く関わらずに生きていくのは難しいので、 そこが悩みどころでもあります。 私には甥・姪がいますが、 私の両親もご質問者様のご両親のようにできるだけ今の世代のやり方を尊重していますが、 少数派なのですね。 今後同じような話が出たら、 心の中でムーディの唄を唄い続けますね(笑) ご回答ありがとうございました。

  • hirarno36
  • ベストアンサー率20% (274/1336)
回答No.2

少し話はずれますが、とある人権擁護団体理事の娘さんが肌の色の違う人と結婚しようとして理事である父親に大反対されたのを知りました。 自分の身に回ってこない話はリアリティーがないので好き勝手なことをいうことが出来るのです。しかしだからと言って「言っていいこと・悪いこと」の区別が出来ない人間とはお付き合いしたくないものです。 流産と障害をもった人の因果関係って科学的に証明できるのでしょうか?疑問です。 また別の例では(よくある話ですが)不妊を奥様のせいにしていたが実は旦那様に問題があるのに心無い発言をするのは旦那様側のご家族だったりします。 根拠のないことを言い放つ心の冷たい人たち(もし根拠があってもあまりにもデリカシーと言うものがないひとたち)とは議論するだけ無駄というものではないでしょうか。さらに傷つくのは目に見えています。

chester-01
質問者

お礼

ご回答者様のご意見と私の意見は近いです。 私だって無意識に偏見を持っている事柄があると思いますが、 それに気づいたときは考えを改めようと努力します。 確かにもう半世紀生きている人と議論しても無駄ですよね。 #1の方のご意見に賛同されている方も多いですし、 あまり気に留めず、私も考えを改めなければならないですね。 ご回答ありがとうございます。

noname#47196
noname#47196
回答No.1

 特に驚くようなご発言でもないと感じました。同じ感覚の方は少数派でもないと思います。  現在はまだ見ぬお孫様のお話の流れなのでしょうから重く聞かれる事もないんじゃないかと感じました。 このような考えを口にしていた方が実際身内が障碍を持ってしまった場合、深い愛情と現実的な協力を惜しみなく注げる力を持ってらっしゃった例を知っております。反対に偏見を軽蔑していた方がお子様の障碍に絶望し、逃げ出された例も。  流産に関しては母親を慰める思いも込めて、昔から良くいわれた常套句です。単純に古い人間なんですよ。遺伝子にこだわられるなら離婚された方がいいです。でも、ろくでもない人間の遺伝子を残したくないって、障碍者は遺伝っていうのと、ちょっと近くないですかね。

chester-01
質問者

お礼

素早いご回答ありがとうございます。

chester-01
質問者

補足

流産したときの常套句だとして、 世間では出産経験のない女性に対してもこのような話をするのでしょうか? 夫の両親は自分の娘が妊娠したとき、中絶させています。 (彼女は未婚でしたが結婚し出産するつもりでいました。) それも古い考えの残る地域では、 中絶させる方がいいという考えなのでしょうか? 私自身古い考えというのがよくわからないので、 再度質問させていただきました。 よろしくお願い申し上げます。

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