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同人サイトを運営している友人が落ち込んでしまいました
お世話になります。 私の友人がある二次創作サイトを運営しております。 最近別のジャンルに興味を持ち、同じページに新しいジャンルの作品を掲載しました。 友人はその漫画の本誌について自分のブログに 「もうすぐ最終回かもしれない」というようなことを書いたところ 匿名で「ブログの内容は、ジャンルの人間にとって不快です」というようなメールが来たそうです。 友人は、新しい作品を載せたにもかかわらず、新参者とはいえよそ者扱いされて 非常に落ち込み、サイト閉鎖まで考えているようでした。 一体、どのくらいの作品数を載せれば「ジャンルの人間」というものになるのでしょうか? それとも、別ジャンルと混在している限り、ジャンルの人間と認めてもらえないのでしょうか。 そもそも、本誌は「ジャンルの人間」のものなのか、という疑問さえ沸きます。 (ジャンルの人間以外が「最終回かも」と言っただけで不快に思うなんて、自分の作品じゃあるまいし…と思ってしまいます) 私もサイトめぐりなどをよくしますが、自分の好きな本誌について作家の方がブログでたとえ批判が書かれていたとしても 何とも思いません。 ウェブで公開している以上、色んな人がいるから気にしないほうがいいよと友人に伝えましたが、 友人は前ジャンルでもそのようなメールをもらったことがないので、なかなか立ち直れないようです。 このような時はどうしたら友人を元気づけられるでしょうか。 アドバイスいただけたら幸いです。
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質問者が選んだベストアンサー
興味があるのに「最終回かもしれない」と書かれたら、熱狂的なファンからしてみれば怒り心頭なんでしょうね。 ネットは直接じゃないから平気でそんなことをしてしまう人がいます。 そのジャンルが少年誌だったら尚更。 ファン自身が打ち切りにビクビクしているのに、新参者からそんなことを言われた日にゃあ…若ければ若いほど攻撃的になるんじゃないですか? 応援するのならともかく、初っ端が「最終回」はまずかったですね。 ファンが見たら「は?そのジャンルに手ェ出しといて応援するつもりはないわけ?それってカウンタ稼ぎなのかよ」って思われても仕方がないかも。 「ハマりそうな矢先に終わりそう?え、待って!!」みたいなノリだったら受け入れられたと思うんですけど。 質問者さんのお友達も言葉の選び方を間違えちゃいましたね。 何気ない言葉でもファンにとっては嫌な言葉だったんでしょう。 >一体、どのくらいの作品数を載せれば「ジャンルの人間」というものになるのでしょうか? >それとも、別ジャンルと混在している限り、ジャンルの人間と認めてもらえないのでしょうか。 好きになればジャンルの人間です。 新参者だとか移動してきたとか、そんなのは関係ないです。 そんなことを言っていたらジャンル移動が全然できません。 一生、それだけを応援し続けるってのは無理です。 でも、今回の件は仕方ないかな。 「もうすぐ最終回かもしれない」は批判ではなく、ファンにとっては中傷に近いものに感じ取られても仕方がないことですから。 厳しいことを言ってすみません。 同人サイトって誰かに命令されて運営しているわけじゃないんで、閉鎖しちゃってもいいと思います。 またやりたいって思ったときに再スタートすればいいじゃないですか。 「やりたくなったときにやればいいじゃない?」くらいでいいと思いますよ。 質問者様にとって「自分の作品じゃあるまいし…」と思うことでも、その作品を支えているサポーターだからこそ怒るってこともありますよ。 応援して、もっと知ってもらいたいし、連載も続けて欲しいって思う心理だけは理解してください。
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- jiji27
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どんなに経験つんで、出版数増やしても批判は付きまといます。 あなたがおっしゃる通り、批判慣れ、していないだけのようです。 ネットゲームで暴言を初めて言われた、そのときの記憶などを糸に、慰めてあげてください。
お礼
早速のご回答感謝します。 私はサイトを運営したこともネットゲームも経験がないので、よくわかりませんが 新参古参関係なく批判は付きまとうもの…というのは非常によくわかりました。 そのことを伝えつつ頑張って慰めてみます!!ありがとうございました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 ものすごく、よくわかりました。 正直、ネットの向こうにいるどんな人間かまったくわからない相手が 大切な友人を傷つけたかと思うととても腹が立ちました。 自分も大好きなジャンルがあって、本誌を応援していますが、そんなことくらいで不快になるなんて…と思っていましたが、 もっともっと愛情を持って応援している方は、やはり許せないのかも しれませんね。 運営に関しては、友人が決めることなので、何も言いませんが そういう深い愛情をお持ちの方がいて、これから自分も同じように 応援したいジャンルなら 言葉を選ばなければいけないよね。ということも伝えたいと思います。 ありがとうございました。
補足
すみません、友人のために補足つけさせてください。 友人は回答者さまのおっしゃった 「ハマりそうな矢先に終わりそう?え、待って!!」 ↑というようなことをまさに私に言っていたので、そういう気持ちだったとは思うのですが ブログの書き方が悪かったのでしょう。 ブログ自体削除してしまったようですが、 こういう気持ちだったんだということを、サイトに掲載したり すると、メールを送った方の怒りが収まったりするものでしょうか?