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こんな自分にオススメの小説

最近ドラマ、映画に飽き 活字にはまりだしました 石田衣良、伊坂幸太郎などに手を出しましたが どれも自分のツボにはまる作品ばかりでした。 他の作家さんのも読んでみたいと思うのですが オススメがあったら教えてください 自分の好みは ・主人公は社会に不満を持っているような  ちょっとした負け犬っぽいカンジ(ただ度の過ぎる中二病みたいなの は逆に嫌い) ・ちょっとした感動がある 映画のジャンルでいうとヒューマンドラマのようなもの 主人公が女性や女子のものも読んでみたい。 嫌いなのは恋愛系とグロ系です

質問者が選んだベストアンサー

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noname#71877
noname#71877
回答No.5

私も石田衣良、伊坂幸太郎は好きでよく読みます。 このふたりのような感じの作風が好きであれば、金城一紀さんの本も気に入るのではないでしょうか。特に「GO」は面白いです。在日朝鮮人の主人公の社会に感じる矛盾をテーマとした作品です。映画化もされましたからご存知かも知れません。金城さんの作品には他にザ・ゾンビーズシリーズと呼ばれる物がありますが、そちらは多少中高生向きといった感じでしょうか。面白いのは面白いんですが、普段小説をよく読む人からすれば表現が稚拙な感じがします。あくまで私の感想ですが・・・

その他の回答 (4)

  • mayuri5
  • ベストアンサー率9% (1/11)
回答No.4

こんにちは^^ 質問者の好みすべてに当てはまらないかもしれませんが、 あさのあつこさんの本や「福音の少年(ちょっと恋愛が入ってます)」や「バッテリー(主人公は少年ですが、映画にもなってとても奥深い本です)」などはいかがですか。 「ミツメテイタイ」 主人公は女性で、楽しく読める本です^^こっちが突っ込みたくなるような・・・ ぜひ試してみてください!!

  • j2ee
  • ベストアンサー率39% (255/639)
回答No.3

「凍りのくじら」(辻村深月・講談社ノベルス)がおすすめです。藤子・F・富士夫先生、特にドラえもんが大好きだった父が病のためか失踪し、「捨てられた」こどもである理保子は、同じく病を患う母が入院、一人で暮らしていた。その場その場でのつきあいを優先させて、人と本気でつきあうことができない理保子は、「すこし・不在」、と自分のことを称していた。驚き、ちょっと切なく感動的なラストです。

  • konkonlun
  • ベストアンサー率34% (38/109)
回答No.2

では、私のオススメを。 もう既にお読みかもしれませんが、「ガリレオ」や「白夜行」など数多くの作品が ドラマ化されています、東野圭吾さんです。 どの作品もかなりはまってしまいます。 彼はミステリーから人間愛、殺人事件、などいろんなジャンルの作品が あるので、作品によって別人が書いているようにも感じます。 中でもお勧めなのは 「時生(ときお)」じーんときます。 「手紙」・・・映画化されてますが、原作がやっぱいいです。 ほかにもたくさんおすすめがあるのですが、ありすぎて(笑)。

  • hunaskin
  • ベストアンサー率30% (1854/6060)
回答No.1

荻原浩はいかがでしょうか。 一部、サイコサスペンス系の作品もありますが、基本的にハートウォーミングな作風です。 「ハードボイルド・エッグ」 「誘拐ラプソディ」 「母恋旅烏」 「神様からひと言」 「メリーゴーランド」 人生の成功者とはとても言えないような主人公ばかりですが、彼らは不幸なわけではありません。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8D%BB%E5%8E%9F%E6%B5%A9

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