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美味しそうな小説

読んでいると思わず食べたくなってしまいそうになる、美味しそうな表現が出てくる小説を探しています。 美味しそうな食べ物が出てくる漫画は良く読みますが、美味しそうな小説は余り読んだ無いかもしれないな、と思い質問させて頂きました。 良く読む小説(好きなものも苦手なものも混ざってます)は… 東野圭吾・乙一・三浦しをん・山田詠美・山本文緒・宮部みゆき・大沢在昌・京極夏彦・江國香織・群ようこ・瀬尾まいこ・畠中恵・森絵都・伊坂幸太郎・奥田英朗・松浦理英子・赤川次郎・金城一紀・石田衣良・新堂冬樹・加納朋子・桜庭一樹・村上春樹・豊島ミホ・長野まゆみ・はやみねかおる …などです。 読んでいて、思わずよだれが出てきてしまう様なお勧めの小説を教えて下さい。 どうぞ宜しくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ONE-STEP
  • ベストアンサー率35% (44/123)
回答No.8

ミステリがお好きなようですので・・・。 1)北森鴻「花の下にて春死なむ」「桜宵」「蛍坂」「香菜里屋を知っていますか」(シリーズです) http://lisalisa.jugem.jp/?eid=44 http://blog.livedoor.jp/nahomaru/archives/23554855.html 2)石持浅海「Rのつく月には気をつけよう 」「心臓と左手」 http://jugem.jp/mono/amazon/4396632878/ http://1iki.blog19.fc2.com/blog-entry-333.html 3)一番のオススメ!ですが入手困難なので図書館や古本で入手できればぜひ。小林信彦「ドジリーヌ姫の優雅な冒険」 http://www.excite.co.jp/book/product/ASIN_B000J8NL3G/

その他の回答 (8)

noname#104874
noname#104874
回答No.9

挙げてらっしゃるのが国内の作家さんばかりなのでどうかな、と思ったんですが モンゴメリの「赤毛のアン」シリーズ。 生活描写の多い作品なので料理やお菓子がたくさん出てきます。 すごく細かく料理を説明しているわけでもないのですが とにかく食べたいものがたくさん。 何より、「赤毛のアンのお料理ブック」「赤毛のアンのお料理ノート」 などなど多くのレシピ本が出版されていることから 読者たちが「食べたいっ」と思った証拠です。 タルト、パイ、ケーキ、川で冷やした牛乳やイチゴ水…

  • Baltic
  • ベストアンサー率15% (61/405)
回答No.7

 豊島ミホが入っているあたり、渋いですね。  ひねったところでは、森博嗣の少し変わった子あります もよいですよ。

  • Coco0229
  • ベストアンサー率38% (5/13)
回答No.6

川上弘美さんの小説、「センセイの鞄」をおすすめします。 37歳の女性と30歳以上歳の離れた元センセイとの恋愛模様を描いていますが、2人の食べているものがとっても美味しそうなのです。(特に豚キムチ弁当!) 素朴で、温かく、少し切ない物語に美味しそうな食べ物が色を添えています。

  • M_Sato
  • ベストアンサー率54% (550/1003)
回答No.5

『村上龍料理小説集』(むかし集英社文庫、いまは講談社文庫)はお読みになりましたか?

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.4
回答No.3

No.1の方が挙げている池波さんの作品は確実だと思います。 さて。 香月日輪さんの『妖怪アパートの幽雅な日常』全10巻 http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062120666.html 主人公が住んでいるアパートの賄いさんが作る料理が超絶美味しそうです。 児童書ですが、茂市久美子さんの『つるばら村のパン屋さん』シリーズ http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4061956922.html

noname#110201
noname#110201
回答No.2

金瓶梅。 主人公の西門慶は大金持ちで、始終宴会ばかりしています。 なんかとてもおいしそうな料理がたくさん出てきます。 登場人物の描写にも料理が使われていて、それが話を進める重要なきっかけになったりもします。 つまり例えば、使用人の妻である恵蓮が豚を煮るのが得意だ、というエピソードがあります。それがきっかけで、西門慶や奥様達と懇意になって、増長していく様子が描かれています。 岩波文庫の物で全10巻と大変長いので、美味しいところだけを探すのは大変ですが、美味しいところだけでなくても楽しい小説です。 抄訳したものはだめですよ。おいしそうな描写が省かれてたりすることがあります。宴会に並んだ料理を一つ一つ書いていくのは、いかにも冗長で真っ先に削けずられちゃうんでしょうね。。 金瓶梅というと、ある種のイメージを持っている人が多いと思いますが、少なくとも岩波文庫のものは、そういう版を訳したのか、訳者が適当に端折ったのか、わりあい安心して読めます。 日経の新聞小説を思い出せば分かるとおり、時代が変わったのかもしれません。

  • kaZho_em
  • ベストアンサー率50% (2950/5879)
回答No.1

池波正太郎の作品は、いかにも素朴ですが美味しそうな料理が出てくるので有名です。 「鬼平犯科帳」、「仕掛人・藤枝梅安」、「剣客商売」などにはこの酒の描写が多く 見受けられます。 まずは、氏の「梅安料理ごよみ」 ( 講談社文庫 ) や佐藤隆介の「池波正太郎・鬼平料理帳」 ( 文春文庫 ) あたりを書店で手に取ってパラパラ見てみてはいかがでしょう。 それで興味があるようなら、池波氏の本編を購入するとか。 梅安料理ごよみ http://www.amazon.co.jp/%E6%A2%85%E5%AE%89%E6%96%99%E7%90%86%E3%81%94%E3%82%88%E3%81%BF-%E8%AC%9B%E8%AB%87%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E6%B1%A0%E6%B3%A2-%E6%AD%A3%E5%A4%AA%E9%83%8E/dp/4061841750/ref=pd_sim_b_3 池波正太郎・鬼平料理帳 http://www.amazon.co.jp/%E6%B1%A0%E6%B3%A2%E6%AD%A3%E5%A4%AA%E9%83%8E%E3%83%BB%E9%AC%BC%E5%B9%B3%E6%96%99%E7%90%86%E5%B8%B3-%E6%96%87%E6%98%A5%E6%96%87%E5%BA%AB-142%E2%80%9034-%E6%B1%A0%E6%B3%A2-%E6%AD%A3%E5%A4%AA%E9%83%8E/dp/4167142341

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