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殺気を感じるって・・?

よく漫画とかで武道家が「はっ、殺気!」と殺気を感じて敵の攻撃を防いだりするシーンがありますよね。これって実際にあり得る現象なんですか?殺気を感じたことがある経験や、殺気を感じるってどんな感じなんでしょうか・・?

みんなの回答

  • jinruiai
  • ベストアンサー率19% (36/184)
回答No.10

目に見えないものが感じるって、不思議なことですよね。 殺気というのも、気の一種です。 あなたは、誰かに視線を感じたことは ありますか? そのようなものです。 気配とか、そういうものの、ちょっと危ない予感みたいな...。 うまく言えないけど そういう感じのものです。 

回答No.9

俺はスカウターなしで相手の戦闘能力がわかるぞ!

noname#5002
noname#5002
回答No.8

回答ではありませんが、オーラを撮影できるといわれるキルリアン写真での実験で、二人の人が並び相手のことを強く思うと、その人の方にオーラがのびるそうです。このオーラを感じ取ることができるならあるいは。。。

  • longmore
  • ベストアンサー率27% (37/135)
回答No.7

誰でも気配を感じる事はありますよね? もし貴方が誰かに危害を加えられるような状況下にあったり そう思いこんでいるとそれは殺気に変わり得ると思います。

  • KINGBIRD
  • ベストアンサー率53% (597/1108)
回答No.6

 殺気を感じたことはありません。  が、漫画のようなシーンはありうる気がします。人だけではなく、たいていの動物なら皆、視線を感じる器官を持っていなくても視線の存在を圧力のように肌で感じるようです。ふっと視線を感じて後ろを振り返ると実際に人がこちらを見ていた、というような経験はないでしょうか…?  動物もそのことを知っていて、ある種の捕食動物の中には意図的に獲物を凝視することを避ける個体もいるようです。私の犬も、「可愛い♪」と熟睡している姿をじっと見つめていると、不思議と数十秒もたたないうちに必ずはっと頭を起こしてあたりを見回し、視線の先を見つけようとしたものです。  私自身の経験で言えば、身内の墓を作る相談のためにあるお寺を訪れた時のこと。父が屋内で住職と相談している間、私は外で所在なくうろうろしていました。  そのとき、非常に強い不愉快な視線を感じました。塀の上にうずくまった黒猫がまたたきもせずにこちらを見つめている、なぜかそう感じたのですが、あたりを何度見回しても文字通り人っ子ひとり、猫の子一匹いやしません。  が、見られているという感触は募るばかりで不愉快さに次第に胃からこみあげてくるものがありました。見られていると感じると同時に、「車の中に入れば安全だ」と感じていたので、やむなく車に入り休んでいたら徐々に不愉快さは薄れていきました。  そのときの私は、慣れた父の車の中に入ったことや、身を隠すものの何もない広い広い境内の中にいるよりは狭いところにいるし、視線の届かない背中をくっつけられた(=後ろからは襲われない)から安心できたのだ、そう思ったのですが・・・。  後で知りましたが、その寺の敷地にある住宅の、玄関横の部屋は寝たきりの老僧の部屋で、すだれを下ろした彼の部屋の窓からは外がよく見えること(外からはわかりませんでした)、そしてその部屋からお寺の表にある敷地はほとんど見渡せること、父はその視界のちょうど真中に車を止めたこと、僧はさきほど昼寝から目が覚めたということ、…こういったことをその隠居しているお坊さんに紹介されてはじめてわかりました。邪推のきわみですが、私が視線を感じたのとちょうど同じ時、彼は私に気がついてじっと見ていたのではないかと思うのです。私が父のお伴でそのお寺を訪れたのはその時はじめてでしたから。  私は霊魂も超能力も信じられません(#6の方、ごめんなさい)。視線で圧力が生じるわけはないし、どんなに人体が熱気を帯びたとしても数十メートル近く離れて届くほどでありえるわけがありません。物理的に何かを動かすことは不可能なはずなんです。  それなのに、視線って不思議ですね。電車の中で、自分は背を向けているにも関わらず自分が見ている窓に映っている後ろの人間がこちらを見ているかどうか、そんなことさえはっきりわかります。  話が長くなってすみませんね。私は、この視線が殺気ではないかと思います。動物をにらみつけるのは敵意の表れを意味するからよせ、といいますよね。それも視線=殺意だからこそではないかと思っています。  もしayutamoさんが、草原を歩いていて至近距離から見知らぬライオンが瞬きもせずにこちらを凝視しているのに気がついたら、「ああ、あのライオンは自分と仲良くなりたいんだな!」と思いますか?私は、そうは思えません。  どうやって視線に気づけるのか、まったくわからないのですが。  ちなみに、私は夢の中でなら殺気を感じたことがあります。殺気というほどではありませんでしたが、何せその夢の中では真剣で切りあいを結んでいたものですから。とてもふざけた感じで、笑いあいながらだったんですが白刃が翻るたびに人がばたばた倒れていく夢でした。その中でひときわ大きな危機感があって、私はとっさに夢の中で両手を出して剣を受け止めました。その数秒後に夢はまったく別のほんわかしたシーンに切り替わってしまったので、私も前の侍たちのことは忘れました。  目がさめてから聞かれたのですが、そのとき、何度呼んでも起きない私に業を煮やした父がふとん叩きを持って、ふとんから唯一出ていた私の顔めがけて剣道の構えで振り下ろしたそうです。(別に父は暴力的な人間ではありません。ただ、私たちが小さいころ布団たたきで布団をばんばん叩いて父を起こしたことがあったもので。また、父の兄、つまり伯父は有名な剣士だったそうで有段者です。父は未経験者のようですが、相当の知識はあります)  驚いたことに私は熟睡していたにも関わらず、白刃取りで「はっし!」とかなりの勢いで振り下ろされた布団たたきを受け止めたそうです。  私はいまだにそのときのことをちっとも覚えていません。その朝父に「おまえは宮本武蔵か」と言われたので、ちゃんばらの夢を見ていた、ということはぼんやり脳裏によみがえりましたが、白刃取りした覚えはまったくありません。  が、掌には竹のふとんたたきのあとがはっきり残っていたので、父のいうことは多分うそではなかったんでしょう。  いったい、なんだったんでしょうね。ちなみに私は大変な運動音痴で、特別鍛えたことはそれまでも今までも一度もありません。  話が長くなりましたが、こういう体験もしたことがあるというだけです。あまりよい回答ではありませんが、殺意をしょっちゅう感じるような環境でなくて大変ありがたいことです。けど…ちょっと回答長すぎでしたか?

noname#2445
noname#2445
回答No.5

以前住んでいた家に霊現象がおきていて、部屋に一人でいると、いつも背中に突き刺すような視線を感じ恐ろしくなったものです。 この時、背中がなぜかツーンと痛かったんです、そしてゾーっとしたんです、これが殺気に満ちた視線というものか、殺気そのものなのかも。 「殺気を感じる」のは古代より人間が身を守る為に備えた「第6感」でしょう。 現代ではまだ解明はされていませんが、否定も出来ない事象です。

  • myeyesonly
  • ベストアンサー率36% (3818/10368)
回答No.4

こんばんは。私はたかだか剣道初段程度の者ですが、それはあると思います。 正体不明の未知のエネルギーとかじゃなくて、五感を研ぎ澄まして注意していると、ちょっとした物の動き、見えてる視野の中の微妙な変化、わずかな物音といったわずかな刺激が格闘技の稽古によって感じとれるようになり、それを「気」と表現しているのではないかと思います。 また、柔道、空手のような身体が接近する場合は、相手の体温を感じとる事もあります。 熱いアイロンに手をかざせば、熱を感じるのと理屈は同じです。 そういう各種刺激のあるパターンを殺気として感じるのではないでしょうか。

回答No.3

こんちわ。 以前にプロ格闘技で飯を食ってた者デス。 昔、夜中に自動販売機でジュースを買い、取り出し口から品物を 取ろうとした、その瞬間!!販売機の光かなんかでしょうが、 頭に蹴りが飛んでくる様な錯覚を覚え、瞬時にして頭をガード!! 結局、殺気ではなく、錯覚でした(汗 しかし、あれが本当に刺客の攻撃ならば、絶妙なタイミングで かわしてた自信アリです。・・・・が、ハズカシかった・・。 他には、親父がクリスマスの夜に真横に抜いたシャンペンの コルクを後ろ向きで耳をかすめながら、ギリギリかわしました。 こんなんで、スイマセン。次の方に期待!!

回答No.2

いわゆる大気の流れを微妙に察知する事とその人間の持つオ-ラが関係してると思います。「気」と言った方がいいです。例えばナイフを持って振り回す人間というのは殺意を持っている場合と持っていない場合とではやはり何かが違います。その何かというのは相手の発する気とそれを感じる自分の気です。 たとえば相手が何気なく歩いてきてすれ違った場合、背中を見せた瞬間襲いかかるとします。その場合、一瞬ぞわっとするような感覚というか危険という感覚がきます。これはまさに相手の目と大気の流れ、そして気が総合的に関係して殺気というものになるのだと思います。 もちろんそれなりの修練を積んだ人でないと大気の流れは分からないと思います。

回答No.1

>これって実際にあり得る現象なんですか?  あり得ません。殺気を感じる器官がないからです。(目や耳のように)  しかし例えば音や空気の流れを敏感に感じとれるとか  そういうのはあるかもしれません。  もしくはテレパシーのようなものが若干人間にもあって  それを感じ取れるとかね。

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