- 締切済み
健康保険なんですが
仕事を退職して国民健康保険に加入すると前年所得に対した額の保険料がかかってきますが、就職1年目初任給の時には給料天引きで給料に応じた額の保険料がかかってきます。これって何かおかしくないですか? 健康保険に詳しい方おられましたら、 しくみについてわかり易く教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- naocyan226
- ベストアンサー率55% (564/1018)
>これって何かおかしくないですか? 全然おかしくありません。どちらの保険料も所得にリンクした額を徴収されます。 会社に就職すれば、会社から貰う給料に基づき計算されます。その給料の額は会社が「標準報酬」と呼ばれる一定の様式で保険者である社会保険事務所または健康保険組合に届け出て確定されます。そして会社が全員分のその額を源泉徴収して保険者にまとめて納入します。 一方国民健保は地方自治体が保険者で、被保険者の所得の額は各年の所得税確定申告でしか捕捉できません。従って、申告した翌年度にしか保険料は確定できません。その確定した保険料を個人で納付するのです。 国に収める所得税と地方自治体に収める市民税・県民税と同様な仕組みですね。 以上の理由でこのような制度になっているのですから、どこもおかしくはありません。逆に何がおかしいのかが分かりませんから、おかしくないようにするにはどこをどうすればいいのかは、分かりませんね。
- outerlimit
- ベストアンサー率26% (993/3718)
国民健康保険と他の健康保険(社会保険)では保険料金の計算方法が異なります 社会保険では 給与の3ヶ月平均で料金を計算します(通常は昇給があった月から3ヶ月) 国民健康保険は 被保険の数、被保険者全員の住民税額・所有固定試算の額から計算します 住民税額は 前年の所得で計算されます 計算方法が 全く異なりますから おかしいから直せ と言うならば 国会議員になるか 働きかけて もしくは厚生労働省の影響力を行使できる公務員になるか 働きかけて 法律を変える事です
補足
働いている時は所得に応じた額の保険料を納めて 退職して所得がない時にも所得に応じた額の保険料を納める システムおかしいじゃん 役所に問い合わせても『おっしゃるとおりです。』て 言われました。 年金問題とかあるこのご時勢にコウいった事を 疑問に感じないあなたの方がわかりませんw