子供っぽい彼の過去・・・

質問

先日、彼氏の過去の話を聞いてから、心の中に戸惑いというか、正直ショックでどう付き合っていいか分かりません。
彼は外国育ちなのですが、親の勝手でまだ小さい子供だった頃に飛び級で学校に入れられ、特別頭がいい子ではなかったのでずっと落ちこぼれ、いじめられていたそうです。
私と出会うまで何も良いことがなかったと言い、20歳をすぎても子供のような趣味（アニメ、ゲーム、お子様的な食べ物、お菓子、もちろん酒・たばこなどは嫌い）で、過去に1年ほど引きこもりになったそうです。それから、年に1～2回くらいのペースでおねしょしています。
彼も子供っぽい事を自覚していて、大人っぽくなりたいがどうすればいいか分からない、と言われました。
私はどうアドバイスすれば良いかわかりません。彼は病気でしょうか？

回答No.3

okwindance

NO2です。
そうですか、サッカーをやっていたことがあるのですね。多少救われました。
「金属バット・・」は、「こんな俺に育てたのは、両親や兄弟が悪い」と、弱い性格の人が家族に爆発するのです。
かならずしも全員がそうなるわけではありませんが、「親の勝手で・・」という部分が気になります。親や配偶者など、組みし易い他人に責任を負わせて責めます。
彼は性格が弱い。
「過去に親がどう育てたにせよ、今後のあなたの人格はあなた自身が努力して矯正し、つくりあげていくのよ。ほかに誰もできるひとはいないのよ」とカツを入れましょう。
彼は依存心が強く、（幼児期に愛に飢えていたので）愛情については計算高い。「ひきこもってもどうせ捨てられることはない」と計算したのです。
「大人っぽくなりたいがどうすればいいか分からない」と、あなたに甘えています。女性の母性本能をくすぐり、魅力的ですが、「おんぶお化け」になるかもしれません。
彼は大事なことが自分ひとりで決められない。
いい大人の男のモデルが無かったのでしょう。
将来は、彼が嫌いだった勝手な父親になります。
ダイビングやヨット、パラグライダー、スカイダイビングなど、自分で的確に判断しないと命の危険があるスポーツをするとよいのですが・・
（彼氏としては、手間がかかりすぎ、将来も見込みが薄いので、私があなたの親なら、別れなさい、というでしょう。）

回答No.2

okwindance

彼は病気ではありません。
乳幼児時代からずっと、まともに親の愛情を注がれたことが無い。
勉強やお稽古事などを強制されていて、泥だらけで友達と遊ぶようなことをした少年時代も無い。
0歳～10歳時代の育て直しが必要なんです。
抱っこをして抱きしめてもらうとか、眠るまでお話をしてもらうとか、およそ普通の乳幼児がしてもらうことをしてもらってないので、20歳を過ぎてもそれらの経験を与えてもらわなければならない。
また、鬼ごっこ、砂遊び、泥んこ遊び、サッカーや野球、身体を使って集団で汗まみれになってする体験を、その次にしなければなりません。
20歳過ぎた人間にうえの二つをしてくれるような施設はありません。
しかたないからあなたが母親代わりに彼に「よしよしオムツ替えてあげるからね」からはじめて、育てなおしをしますか。マジです。
鬼ごっこ、砂遊び、泥んこ遊び、は、ダイビングやサーフィン、社会人サッカークラブででも身体を使って代償体験するしかないと思います。アニメ、ゲームは仮想世界だから代償にはなりません。
いまこういう「育て直しが必要な成人」が多数発生しています。こういう青年は大人になれず「ひきこもり」、や反抗期が固まって爆発する「金属バット家庭内暴力者」になります。

補足

ありがとうございます。
ただ、上では書かなかったのですが彼のもうひとつの趣味はサッカーです。これは７～８歳の頃からチームに入り、10代半ばまで続けていたそうです。今は観戦のみですが。
「金属バット家庭内暴力者」とはショックです。。。そういう人ではないと思うのですが、不安になってきました

回答No.1

kinjyono

はじめまして。
私は彼がすごく大人に感じました。
それはやってることとか趣味の部分ではなくて、精神的な部分です。
自分のことをそうやってあけすけに全て(印象が悪くなるようなことでも)話すというのは勇気が必要です。
彼はカミングアウトをしてくれたのに、質問者さんには彼がただの「子ども」に見えてしまうのですね。
大人と子どもの境界線が私にはいまいち分かりませんが、質問者さんが「これを趣味としていたら大人」と思うものを提供して二人で実行に移して行ってみてはどうでしょうか？

彼の全てを受け止められる自信が無いのであれば、余計なアドバイスとかしないほうがいいですが。。。

お礼

ありがとうございます。
そうですね、つらい過去を話してくれた事は凄いことですよね。
正直、想像以上の過去だったので私の器では受け止めきれなかったという状態です。余計なことは言わず、これから趣味に出来そうなことなど提供していこうと思います。