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質問者が選んだベストアンサー
個人に対してのウイルス検体の貸し出し（提供）は残念ながらありませんね。 所有していると思われる機関・企業はソフトウェアベンダー絡みのところでしょう。 最新の検体の有無によってベンダーの対応が変わってきますのでこれらの機関・企業からの検体の提供はありません。 いわゆる社外秘情報扱いになっていると思います。 そんなわけですので個人で調査を行いたいのであれば、検体も個人で収集する必要があります。 ※リスクを伴ないますので収集方法については公にコメントできません あるいは個人的に収集している人に借りるなどするしかないと思います。 ※この場合も十分信頼のおける相手からの提供を前提とします
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- waros99
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#3です。若干補足します。 PC JAPAN 12号等にも載ってますが、たとえ多数検体を用いたテストをやっても十分じゃないですよ。AVのスキャンでの検知を回避するツールやPFW(Personal Firewall)をアウトバウンドですり抜けるMalwareが最近では増えてますし。 クラッカーはルータ+総合対策ソフトの環境であってもなお攻撃が成立するように次々新しい手法を開発します。 ボクなんかはAVの検知を回避するツールやFWB(Firewall Bypass)機能付Malware、Rootkit、IFRAME Exploit等、実際に使われる手法を用いてテストします。まあ、PC JAPANでの検証記事に出てるようなことの真似っこなんですけどねｗ。IFRAME ExploitなんかはPC JAPANに出てるVer.よりも新しいVer.使ってます。 ※ 某マニア系雑誌に書いてありましたが、今ではMalwareビジネスとして一般のソフトウエア産業とまったく変わらないレベルだそうです。ちゃんとした『会社』ではサポートの時間帯がきちっと決められてるそうです。また、ある『会社』の忘年会なんかでは賞品としてベンツやSONYのVAIOなんかが提供されたそうです。クルーズによる接待及び商談なんかもされるようですよ。
- waros99
- ベストアンサー率29% (162/544)
こんにちは。 ボクは黒いサイトの潜入調査や仮想マシン上でAVのスキャンやPFWの検知を欺くMalwareの動作解析みたいなことをやってます。 そのような所はまず無いと思います。 ボクの場合はいっさい誰にも教わることなく、すべて自力でやってます。
- Ko-Miu
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