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"性"を排除した合意の上での婚姻
パートナーのいない中高年男女が、障害を乗り越え、再婚(場合によっては初婚)する事例を耳にすることがあります。 (中高年に限らないと思いますが、)夫婦として各方面で協力し合い、永遠の愛・貞操を誓いながらも、諸事情により"性関係の排除・禁止"を合意して、婚姻生活に入るという形態は、普遍的に見られることでしょうか?
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noname#65870
回答No.1
上記の様なケースも十分に有り得るとは思いますが、「普遍的」には見られないと思います。「普遍的」となると「人類共通」まで範囲が拡がってしまいます。「性関係の排除・禁止」と言うことは当然ながら子孫を遺す為の生殖行為は行わない事になりますがそれだとお互い機械の様になり人間らしい生活では無くなるのではないでしょうか?「普遍的」で在るか否かは「諸事情」によって変わると思います。
補足
有難うございました。 よく理解できます。 生殖の能力(欲求)がある程度衰えた、男女が再婚するといった事例を念頭に置いて、質問させて頂きました。 そうしますと、そのようなカップルにとりましても、(性そのものというよりも)ニュアンスとしての性の重要性は失われないとみるのが適切でしょうか?