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『マーフィーの黄金律』と『自分の受け入れ方』
上記二冊の本の内容について質問したいです。 『マーフィーの黄金律』には、『こうなりたい』という具体的な自分の姿を想像して前向きに日々努力することで、 自分の人生の目的を達成することができる、と書かれております。 一方、加藤諦三さんの『自分の受け入れ方』には、 幼児的願望が満たされない者は、自分と他人の境界線がない(自我が確立していない)。 よって、「賞賛や名誉やこうあるべき自分」を追い求めた結果、 燃え尽きてしまって「現実の自分」との間にギャップに苦しむ。 よって、「○○ができない自分」「理想の自分になれない現実の自分」こそが「現在の自分」であり、 「現在の自分」を受け入れると、あなたは幸せに生きることができる。 例えば、カメはウサギより足が遅いからこそ、カメである。カメがウサギのように早く走れるようになったら、それはカメではない。 という旨のことが書かれております。 ここで一つ質問なのですが、『マーフィーの黄金律』には「あるべき自分を具体的に想像して」と書かれている一方、 『自分の受け入れ方』には、「現実の自分を直視せよ」と書かれています。 この二冊の本に書かれていることは、整合性があるのでしょうか? それとも、全くベクトルの向きが逆のことを書いているのでしょうか? 回答、よろしくお願いいたします。
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noname#125540
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- monan
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回答No.1
お礼
ありがとうございます。 矛盾はしないんですね。両方が愛読書のために、混乱していました。 私自身の過去から現在までの自分を受け入れるには、かなりの精神力を要しそうです。