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地デジはBS見えるのでは?
総務省が、2011年に今のアナログ放送を全面停止した場合、何十万世帯の人がTVが見えなくなるため、BSを使って、難視聴区域の人にTVを見てもらう案を発表しました。しかし、BSで区域を区切って ここだけは見せる、 ここは見せない ということは不可能だと思うので、結局 地上デジタルに買い替えなくても、今までどうり地上テレビは見えると思うのですが。どうでしょうか? 当方、液晶の綺麗な画面とか、全然興味がありません。今は本当にくだらない番組が多いので今までのTV受信施設で充分です。見えなくなったらTVは見ないつもりです。専門家の方の意見はどうでしょうか?
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No.2です。 追加で書いておきます。 2014年程度?まで 難視聴地域向けに緊急避難的な案という前提で BS放送電波を使ってアナログ画質の放送を行う.....という話が 出ており これから先話が詰まってきたときにどういった 結論が出るかわかりませんが 現在のアナログ放送局は全国放送も 含め地域のテレビ局の数などを考えるととんでもない数になります。 地域別に放送する内容が違う以上 現在のBSチューナーでは 絶対的に放送チャンネル数が足りません。 BSアナログ電波を使うとしても スクランブル放送が 現在も可能ですので(WOWOWのように)視聴可能な地域に 居住されている方も視聴が可能になるとは思えませんが..... もし可能なら画質に拘らない地デジ対策済みの方に 猛反発を受けると思いますよ。 どちらにしても あくまで「緊急避難」的な仮放送ですので 結局は全てデジタルになっていきます。
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- outerlimit
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質問者はTV放送はご覧にならない様ですから 放送方式がどうなろうと関係ないのではないですか アナログのレコード、オープンリールのテープレコーダは既に市場から消えています、電話も従来のNTTの電話は、急速に減少しています。携帯電話も10年前の電話機は使用できません それと、同等の事象です それから、アナログTV受像機に接続するチューナは1~2万で市販されています 自分の狭い知識と思い込みで発現するのではなく、現状を掌握し判断されますことを
お礼
まあ、何をどう思っていただいてもけっこうです。 2011年に答えは出ます。
- Karinpapa
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No9です。 そもそも地デジが必要とされる理由は、混雑している周波数を効率的に使い、多くの情報を提供できるようにすることが大きいはずです。地デジ対応の最新テレビを買うと画面が綺麗になる、ということだけなら、視聴者が選択できるようにすることは何ら問題はないと思うのですが、視聴者が要不要によって選択できるようにするためには、デジタル放送とアナログ放送両方のために周波数を空けなければならず、電波の混雑の緩和という意味では全く逆効果でしょう。そのため、アナログ放送を中止せざるを得ない事情もあるのだと思います。また両方の方式に対応した番組製作や放送設備の整備など考えてみても、両対応を続けることはテレビ局に多大な負担をかけることは確実です。 では国が決めるのはどうなのか、という点についてですが、上記のような理由で並行放送を続けていくことが難しいことに加え、世界の流れはデジタルへと移行しつつあります。日本が特別先んじているわけではありませんし、時代の潮流に立ち後れるわけにもいかないでしょう。オーディオ機器等は、一人一人の考えによって別々の方式を採ることができますので、例えば音楽メディアをデジタル化しよう、アナログは中止しよう、と国は決められません。ですが、電波は国が管理していますし、個別対応が困難ですから、今のような方針を出すしかなかったのではないかと思うのです。もし個人によって選択できるものであれば、わざわざアナログ放送を完全に終了させたりはせず、それぞれの家庭やテレビ局の選択に任せていることでしょう。ということで、国の決定は、やむを得ないものであり、間違っていたとは私は思いません。 ただ、地デジ対応のテレビやチューナーを買わずに地デジ放送を視聴できる、もしくはそれに代替する放送は生まれるかも知れませんね。2011年にアナログ放送が完全に終了する時、全てのテレビが地デジ化しているとは思えません。そこにビジネスチャンスを見いだそうとする動きもあるかも知れません。
お礼
何回もご回答ありがとうございます。私は国の政策とはいえ、デジタル完全移行、アナログ完全廃止は反対です。電波の混雑の緩和ということについては全く分かりませんが、(私の無知のせいで)今のようにサイマル放送を続けるか、何らかの方法でアナログテレビでTV放送を見えるようにするべきだと思います。無料でデコーダーを配るなどの方法で。現にアメリカは補助金を出しているんですから。 何の方策も取らずアナログ放送をやめれば、山の中は不法投棄のTVの山となるでしょう。わたしは国は電機メーカーや販売店の陳情で完全デジタル化を急いだと勘ぐっています。 2010年暮れぐらいになったら全国で”デジタル反対、アナログ続行”のスローガンを掲げたデモ隊が各地で現れると思います。
- Karinpapa
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No8の方の回答を読んで感じたことを書きます。 確かに長期間の移行期間をとっていますね。通常のテレビの平均的な寿命を考えるとその期間内にテレビを買い換える必要は自然と生じますし、あまりに無理な要求とは感じません。 ただ、5年で10万と仰られていますが、確かにメインのテレビだけなら何とかできるのですが、各家庭2台3台とテレビを保有している現在、それら全てを地デジ対応にするのは大変ですね。32インチ前後のテレビは安くなってきてはいますが、個人用の小型テレビの対応は遅れていますね。パソコン用の後付チューナーはありませんし。せいぜい2~3万程度で買えるような小型テレビの充実も期待したいところです。 確かに新しいものが生まれ、古いものが消えていくのはある程度仕方ないと私は考えています。音楽メディアを考えてもわかりますが、今やカセットテープやレコードのソフトを探すのは困難です。MDのソフトも消えつつあります。いずれCDもなくなるかも知れません。その時に、新しいプレイヤーを買いたくはないから、古いタイプのソフトも(永遠に)出し続けてくれ、と言ってもしかたのないことです。 テレビ放送に関して言えば、アナログはいずれなくなるとは言え、地デジ以外にもBSやCS、CATVそしてネット配信等、新しい形式の映像放送の選択肢は10年20年前に比べて増えています。これらの中から自分が納得するものを選べばいいわけです(もちろん選択しないという選択肢もあります)。 なお余談ですが、給食費に関しては、低所得の家庭には生活保護が支給され、その中に自分の子供が義務教育にてかかるお金(修学旅行代や給食費等)も加算されます。それらを生活費に流用する人はいるでしょうが、子供がいなければ本来もらえないお金なのですから、給食費を払わなくてもいい、という免罪符にはなりません。地デジのテレビ購入云々と同じ土俵にもってくるのは無理がある気もします。 テレビ視聴は、衣食住のような生死に関わる問題ではありませんので、視聴しないという選択肢ももちろんありますし、この移行措置については、家計的にはシンドイですが、やむを得ないものと考えます。長文失礼しました。
お礼
ご回答ありがとうございます。実は私はTVをいっさい見ていません。TVはDVD、ビデオを見る道具として活用しているだけで、TV放送は見ていません。 だから今何が流行っているか知りませんし、タレントの顔も分かりません しかし生活に何の支障もありません。 ただ、今の総務省の政策では、2011年にデジタルにするから、各自自己責任でTVとアンテナを買いなさい というのは間違っていると考えているのです。 液晶TVとアンテナを買えない貧困家庭にはTVという娯楽はなくてもいい。 そうでしょうか? 貧困家庭だからこそ、お金のかからないTVが必要じゃないんでしょうか。また、阪神大震災のような大災害の時には、情報源としてのTVは必要だと思います。そういった人間にデジタルTVは必要ありません。 ちなみに私は、未だにカセットテープを使用し、VTRもつかい、レコードも聴いています。CDの音よりもレコードの音の方が良いからです。VTRのほうがDVDより長持ちするからです。デジタルカメラも使いますが、銀塩カメラも使います。20年前、30年前のカメラは今も現役で動きますが、今のデジタルカメラの寿命は5年くらいでしょう。10年はもたない。古いものでも良いものはいい、新しくても駄目なものは駄目だと思います。 その選択は消費者にゆだねるべきです。国が一方的に決めるのはまちがっています。
- outerlimit
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>TVを買えない貧困家庭はTVは見るなと総務省は言っているの ひがみのきわみですね そのために 10年以上も前から公表し、7年も前から切替を始めています 5年間で10万の支出が不可能な家庭がありますか 自分の好きなことには何十万も使い 1日百円にもならない支出に文句を言う どこかの 給食費を踏み倒している人 と同じ発想です そのような発想で対応していくと 自分の可能性を自分で潰してしまいますよ
お礼
私がどんな発想をしようと私の自由です。自分の可能性を自分でつぶしても自業自得です。あなたにとやかくいわれる筋合いはありません。 わたしは自分で納得できるものならば金を払うし、納得できなものには 1円も払いたくないのです。国の施策であっても。 確かに、給食費を払う余裕があるのに払わない人もいるでしょう。 しかし本当に給食費を払えない人もいるのです。それが分からないのはあなたの想像力が不足しているのです。 何回でも言います。いまの総務省のやり方は間違っている。アナログ方式の TV方式は残さなければならない。
大体回答が出ているようなので違う視点で回答します。 BSを使った再送信は下記のことが検討されているようです。
お礼
ありがとうございます。見せていただきました。できるならば、わたしはこの放送形態で全国あまねく、HIVISON、双方向通信不要論者に見せていただきたいと思います。それにしてもなんで全国紙や週刊誌はこの記事を載せないのでしょうか?電機メーカーや販売店、そして総務省が怖いのでしょうか? HIVISON、双方向はみたい人だけみればいいのです。液晶テレビは買いたい人だけ買えばいいのです。従来の放送、ブラウン管テレビで満足している人に国の政策だからといって勝手に地上デジタルを押しつけてはいけません。 貧乏で液晶TVやアンテナを買えない人の子も考えなければなりません。 双方向はインターネットで充分です。BSによるアナログTV放送は何の制約なしに放送しなければなりません。それが民主主義というものです。
質問の趣旨は「地デジテレビに買い換えなくても今まで通りアナログテレビで見えるのじゃないか」、と言うことですか。 これは認識違いで、 「2011年までにデジタル電波を届けられない地域については算定的に衛星を使ったデジタル放送送信を検討している」と言うことです。 結局アナログはどうしてもなくなるのです。
お礼
ご返事ありがとうございます。結局、アナログTVは見えなくなるんですね。 そうしたら TVを買えない貧困家庭はTVは見るな と総務省は言っているのですね。よくわかりました。
- sssilviaaa
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>しかし、BSで区域を区切ってここだけは見せる、ここは見せないということは不可能だと思うので、 難視聴対策として09年~14年まではBSを使うみたいですね。 ただ、難視聴地域専用に暗号かけるみたいです。 というか、専用チューナーとか渡すんですかね? しかも、見れるのは在京キー局の番組でアナログ画質って・・・ 難視聴地域は地方の山奥とか離島がほとんどなので、地元の番組やるわけでもないし、本当にただ見れるだけって感じですね。
お礼
ご返事ありがとうございます。 アナログ画質、デジタル画質とはいったいなんでしょうか? わたしはアナログ画質の方が好きです。デジタル画質はあまりにコントラストが強すぎて、本物の画像とは思えません。 たとえば、わたしは今年グランドキャニオンに行きましたが、実際に見た グランドキャニオンより、液晶TVで見たグランドキャニオンの方が色鮮やかでした。これって本質的に間違っていませんか?本当の自然を見たときの感動を液晶TVは奪ってしまうのです。 本題からそれましたが、ただ映っているだけで、在京キー局の番組だけ見えたらいいという人のためにアナログ放送は残すべきだと思います。
- jyaa-no
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今の放送はアナログ波、2011年からはデジタル波のみになり、アナログ放送は停止、これはわかりますよね。 これをわかりやすく新聞に例えると、 アナログを紙の新聞、デジタルをネット配信の新聞としましょう。 すると、2011年には紙の新聞はなくなり、ネット配信のみになると、パソコン(ケータイ)がないと、新聞が読めなくなりますよ、ということ。 話をテレビに戻すと、デジタルを見るにはデジタルチューナーが必要です。アナログ停止の2011年からは、デジタルチューナーがないとテレビは見れなくなりますよ、ということ。 地デジは、関西なら生駒山とかにある地上のアンテナから、BSデジタルは衛星から、それぞれチューナーがないと、今のアナログテレビ(=紙の新聞)では、デジタル放送(=ネット配信の新聞)は見れません。
お礼
ご返事ありがとうございます。 ということは パソコンなり、携帯なり持っていない者は 新聞を読めない つまり情報格差が生まれると言うことですね。 世の中には、パソコンも携帯も必要としていないし、 持ちたくもないという人はたくさんいます。 総務省の政策は そういう人になぞTVは見せる必要がない という意味に聞こえます。
- goo-makkun
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>BSで区域を区切って ここだけは見せる、 >ここは見せない ということは不可能だと思う ディジタル放送はご存じの通り 地上もBSも必ず 「B-CASカード」というものが必要となります。 現在無料放送.....というか有料放送以外は 暗号化されておらず受信機、テレビ等にカードを 挿入するだけで試聴可能です。 言い換えれば装着するカード番号に対して 視聴可、視聴不可が放送する側で設定可能ということです。 放送する側、番組を提供する側が有料、無料は別として B-CASカード番号別に許可、不許可が設定可能ですので 厳密には地域で視聴可能設定ではありませんが 受信機、カードの登録者情報もしくは購入となった場合 購入時に指定地域?居住者かどうか判断出来ますので 事実上可能な方法だと思います。 ただし一端正規に登録されたカードを指定地域外の 受信機に装着すれば視聴は可能かと思います。 仮に2011年に慌てて?施行されたとして盗視聴が 可能となってもすぐに対策をとるでしょうから 現実問題として 地上デジタルの機器を購入しなくても 見られるようになるのでは? は無理があると思います。 だんだんとアナログ放送停止に近づいて行く中 今後テレビが見られなくなるということで 高いお金を払って機器を購入された方、CATVなどを 導入され方も多数いらっしゃいますので 最後まで待っていたら得をした ということの 無いように様々な方法を考えているようです。 結局のところどうなるのかわかりませんが 先に大金を払って地デジ対応された人の理解を 得られないような方法は採れないでしょうね......
お礼
そうそうに、ご返事ありがとうございます。 アメリカではデジタル化に対して、各家庭に相当の補助金を出しているそうです。 日本は勝手に法案を決めて、各個人の負担で、TV、アンテナを買うように というのはずるいと思います。大量に出るアナログテレビをどうやって処分するつもりなんでしょう。焼却したら大量の二酸化炭素が出て、地球温暖化の一因になると思いますし、山の中は廃棄TVの捨て場となるでしょう。 この問題を解決するには無料でデジタルチューナーを希望家庭に配り、UHFアンテナを取り付ける以外に方法は無いと思いますが、、、、 私はTVを見ないことにします。ニュースはネットで見えるし、映画は借りてくればいいし。 とにかく今の総務省のやり方では暴動が起こると思いますが(大阪あたりから)
- TinyPine
- ベストアンサー率30% (719/2386)
BSも2011年までにデジタルに移行します。 http://www2.dpa.or.jp/q_a/faq/page.html#q5
お礼
そうそうにお返事ありがとうございます。いまさら地デジ中止とはいかないので、貧困家庭のためにアナログBSだけは残して欲しいと思います。 お金のある人はアンテナを立て直して液晶テレビを買う、またはケーブルテレビに入る。TVを買えない、もしくはHIVISION映像を必要としていない人にはアナログBSで従来の放送を見えるようにする。二通りのTVの視聴方法を確立しなければならないと私は考えます。 とにかく今の総務省のやり方は間違っていると思います。
お礼
最初に出た液晶TVは今見ると、とても見るに耐える物ではないですね。 この暮れぐらいから出た倍速でようやっとブラウン管にちかずいてきたというかんじがします。 とにかく、HIVISIONを必要としていない人と、液晶TVを買えない貧困家庭 の人のために、すでに地デジ対策済みの人からどんなに反発があっても 何らかの方法でアナログ放送は残すべきだと思います。 HIVISIONも双方向も全く必要としていない人間もたくさんいるのです。 国の政策だから、、といいますが、国の政策が間違っていたことは過去にたくさんあります。
補足
参考URLhttp://www.e.u-tokyo.ac.jp/itme/Telecon/Signature/0808.html