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BSデジタルとかBSアナログとか地デジとか

 各民放でBSデジタル番組を放送していますが、視聴率とか番組が話題になったことってあまり聞きませんよね。BSデジタル放送ってどんな人が見ているのでしょうか。BSアナログ放送とか、今話題の地上デジタル放送と違いは何なんでしょうか。「BSデジタル」とかでググってみてもあまりよく分らないのですが。  私が住んでいる田舎では、現在共同アンテナで地上アナログ放送しか見れませんが、将来地デジを見るために、民放からの再送承諾が得るのが難しいなどと言って、テレビが見られないのではないかと心配の声があがってます。なんでBSアナログ、BSデジタル、地デジ等に分かれる必要があるのですか。ひとつの放送手段にまとめることはできないのでしょうか。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • ymmasayan
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回答No.2

> なんでBSアナログ、BSデジタル、地デジ等に分かれる必要があるのですか。 > ひとつの放送手段にまとめることはできないのでしょうか。 アナログはデジタルに集約されます。 地上波はローカルな番組、ニュース、天気予報などで必要ですね。 しかし、放送局、中継局やスタッフが多数必要です。 使えるチャンネル数も少ないです。 衛星なら全国隅々まで障害なく良好な電波が届きます。 チャンネル数も多く取れますが放送内容は全国一律になります。 と言うことで地上波と衛星はまだまだ共存していくでしょう。 でも遠い将来にはローカル放送も衛星で放送する時代が来ないとは限りません。

hesokiti
質問者

お礼

遅くなりました。ご回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • ume06
  • ベストアンサー率31% (537/1679)
回答No.1

極簡単に言えばアナログがデジタルに変わるのは携帯電話の急激な普及などによって使用できる電波の領域が激減してきたため、それを効率的に使うためというのが大きな理由のようです。 (デジタルは圧縮技術によってアナログよりもずっと効率的に使えますので) (BS)衛星波は元々電波の届きにくい地域などにも放送が楽しめるように始められた経緯があったと思います。 それとBS特有の高画質、高音質を売りにした映画専用チャンネルなどもあります。 (地上波もそうですがデジタルになってハイビジョンやサラウンドなどのさらに高画質、高音質な放送が可能となってます。) それぞれ見る人の層は様々で一概には言えませんがどちらかといえばBSやCSは(専門チャンネルなど)ややマニアックな人が多いかもしれません。

hesokiti
質問者

お礼

 早速のご回答ありがとうございます。