• ベストアンサー

こんな本を探しています

皆さんこんにちは。 暇な時間に読書しようかなと思っていますが、今まで読書経験がないため、どんなものがいいかわかりません。 そこで、もし皆さんのお勧めの本などあったら教えて頂きたいと思って質問しました。 私が読みたいと思っているのは、 内容に透明感がある、 読んでいてすがすがしくなる 屋外で何か飲みながら読みたくなってしまう ようなものです。 よろしくお願いします!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#4473
noname#4473
回答No.3

おはようございます!  男性の方か、女性の方かでまたオススメ本が変わってくるのですが、 とりあえず、女性の方と仮定して・・ 私の、屋外でお茶でも飲みながら読みたい本は、 梨木香歩 「西の魔女が死んだ」新潮文庫 です。 ちょっと切ない内容かもしれませんが、私にはすがすがしく感じます  内容は中学生の女の子、まいが「西の魔女」=おばあちゃんの家で生活して・・ というものです。 内容に透明感があるもの、では 1.山田詠美「ぼくは勉強ができない」新潮文庫  主人公は17才の高校生の男の子です。 2.吉本ばなな「ハネムーン」中公文庫  幼なじみの恋人同士の話です。 お好みにあえばいいのですが、外れたらごめんなさい  

noname#11522
質問者

お礼

おはようございます! 私女です♪当たりっ! ちょっとした解説つきで紹介してくださって嬉しいです。 外れたらごめんなさいだなんてとんでもない!私の質問にhatuhatuサンがアドバイスして下さった事に感謝しています。ありがとうございました。

その他の回答 (12)

  • gogo7
  • ベストアンサー率27% (50/182)
回答No.13

もしかしてご存知かもしれませんが・・・ ・星の王子様 ・モモ ・小川未明の童話集(薄い単行本) は、「透明感」「すがすがしさ」があると思います。 モモは多分ハードカバーしかない気がします。 何か大切なものに気づかされた気分になりますよ、きっと♪

  • Torako3
  • ベストアンサー率19% (24/121)
回答No.12

赤川次郎さんのミステリーはテンポが良くて、怖くないのが多いので読みやすいと思います。三姉妹探偵団とか三毛猫ホームズとかマザコン警部のシリーズ、面白いと思いますよ・・・・ちょっとロマンスもあるし。(^^) まぁ、殺人事件ですから透明感とかすがすがしさは???ですけど・・・・。 透明感とすがすがしさ,というなら「赤毛のアン」とか「秘密の花園」とかどうでしょうか?(ちょっと少女趣味?)(^^ゞ

  • meshi-t
  • ベストアンサー率33% (18/53)
回答No.11

映画化もされてるらしいのですが、(むしろ映画のほうが先?) 「ランドリー」森淳一(メディアファクトリー) おすすめです。 テルという傷つくことを知らない知的障害者の青年と、傷つくことを恐れながらも誰かに依存していないと生きられない女性水絵の、心の交流を、交互に二人の視点から書いた作品です。 テルの純粋さに癒されること必至です。 他の方も書いてらっしゃいますが、よしもとばななさんの本もよいです。

  • yuukk29
  • ベストアンサー率15% (16/104)
回答No.10

「どくとるマンボウ航海記」北杜夫著。 内容に透明感があり(そして嘘っぽい)読んでいてすがすがしく(何も考えずに済む)外で読むのにフサワシイ厚さ(薄い) 私の一生の愛読書です(^-^)

  • taka-pon
  • ベストアンサー率51% (17/33)
回答No.9

本だけはまさに好みの問題ですね。 私は「夏の庭」湯本香樹実著(新潮文庫)をおすすめします。 厚みは1センチないくらいの短いお話だし、読み始めたら最後まで一気だと思います。 映画にもなったのでご存じかもしれません、悪ガキとも言えない少年たちと一人暮らしの老人のひと夏の物語です。 私は映画も小説もそれぞれに感動しましたよ! 他にもいろいろあるけど・・・、本はいいぞぉ、気軽に読んで下さい。

  • bunza
  • ベストアンサー率19% (24/124)
回答No.8

こんにちは。 #5さんの「羊をめぐる冒険」に関連してです。  「羊をめぐる冒険」単体でも読み物として十分オモシロイのですが、このお話は「僕と鼠」の物語としては3作目です。ボクとしては1「風の歌を聴け」2「1973年のピンボール」3「羊をめぐる冒険」の順番で読んだ方がより深く楽しめると思います。ただ、前2作はkay4306のご注文に合うかどうかは微妙なところですが。 ちなみに、この3作の主人公「僕」の話は「ダンス・ダンス・ダンス」に続きます。  さて、ボクのオススメですが 「遠い海からきたcoo」 景山 民夫 あらすじ  フィジー諸島に住んでいる少年が、絶滅したプレシオサウルスの赤ちゃんを拾うところから物語は始まります。少年は赤ちゃんを「COO(クー)」と名付け育て始めますが、フィジー諸島近海で核実験を進めようとするフランスにとってCOOの存在は核実験を中止させられかねない「邪魔者」でした。やがてCOOを奪還しようとするフランス諜報機関と主人公親子のcooを守るための戦いが始まります。  という感じですね。ボクの読後のイメージとして「南の青い海」って感じですね。「透明感」ってところとダブったので、オススメしてみました。これはアニメ映画にもなりましたし、第99回直木賞作品ですので、読んで間違いなしだと思います。

  • jakyy
  • ベストアンサー率50% (1998/3967)
回答No.7

「読んでいて、すがすがしくなる、 屋外で何か飲みながら読みたくなってしまう」 小説ならば、私の取っておき、お勧めは、 ドン・ウィンズロウの作品です。 多くの作品がありますが、 とくに面白いのが、路上の引ったくり専門の不良少年 ニール・ケアリーが、プロの探偵になって、 色々な事件を解決していくというニール・ケアリーの シリーズです。 「ストリート・キッズ」、「仏陀の鏡への道」 「高く孤独な道を行け」とシリーズは続きます。 すべて、創元推理文庫です。 ミステリ小説というよりも、冒険活劇といったほうが いいかもしれません。 ニルー・ケアリの活躍の舞台は最初は、ロンドンですが、 中国、ネヴァダ砂漠とシリーズとして続きます。 とにかく読み出したら、はまってしまいます。 文庫本としては、厚い本ですが、 ラブロマンスも適当にはいっていますので、 一晩で読めてしまいます。 時々、小説の中で、「決まり金○」「いかれちんぽこ」 といった、大変下品な言葉が出てきますが、 それが面白いとからと書きとめる読者もいます。 原書でその下品な言葉のもとの英文を確かめたという、 女性もいるぐらいです。 ぜひ、一読をお勧めします。 3作を読むと、他のドン・ウィンズロウの作品が 読みたくなってきます。 新しい作品も多く出ているようですが、 訳者(東江一記)が多忙でなかなか、 作品を日本語で紹介してくれないのが、残念です(笑)。

noname#4443
noname#4443
回答No.6

私も思い浮かんだのは吉本ばななさんや北村薫さん、村上春樹さんの作品 なのですが、既に皆さんが紹介なさっていますね。 そこで、別の作品を… 「ポプラの秋」(湯本香樹実・新潮文庫) 湯本さんの作品は「夏の庭」が有名ですが、「秋」ですし(笑)こちらを。 読みやすい作品です。

noname#11522
質問者

お礼

人それぞれ好き好みがあるとは言うけど、やはり皆さんお勧めの本はいくつかの作者の方に絞られてくるのですね。 読みやすさからみたアドバイスもしてくださってどうもありがとうございました☆

  • Norika_m
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.5

それは、もちろん村上 春樹さんの本がお勧めです。 今の新刊の「海辺のカフカ」もかなり良いですが、普段あまり読書 されないとのことで、とても読みやすい本として、「羊をめぐる冒険」を お勧めします。 【あらすじ】 主人公は美しい耳を持つ彼女と共に、星型の斑点を背中に背負った謎の羊を追って北海道へと渡る。「鼠」という友人が微妙に絡み合いながらストーリーは展開されていく。主人公は、運命に対して何一つ逆らおうはとせず、時の流れるままに従順に従っていく。一人になってしまった主人公、最後の冒険を描く長編作品。 是非、読んでみてください。

noname#11522
質問者

お礼

え~面白そうじゃないですか!「羊をめぐる冒険」ですね。なんか自由そうなイメージの広がる本ですね。あらすじでひきつけられてしまいました。 アドバイスありがとうございました♪

  • yayoi7281
  • ベストアンサー率54% (12/22)
回答No.4

さて、どうしたもんだろう。やはり人それぞれに好みもあると思うのですが、アドバイスさせていただきますね☆ 私は結構探偵小説や推理小説なんかが好きなんですが、どうですか?? ぐいぐい話の内容に引き込まれていって、「あー!どうなっちゃうのぉ?」と大体一日で読んでしまいますね。読書経験が無い、ということなのでオススメします。本を楽しいと感じられるようになると思います。 オススメの作家は、映画「ホワイトアウト」の作者、真保裕一さんですね。 とにかくどれをとっても面白いです。 あとは宮部みゆきさんかな。 えっと、でもご希望はさわやか系ですよね(^^; 「冷静と情熱のあいだ」作者の江國香織さんの書がぴったりかもしれません。 彼女の作品は、肩ひじ張らずに読むといいですね~ 何が正しい、何が間違ってる、、そんな事どうでもいいんじゃ・・と思えるような気になれます。 何度も読み返すごとに、新しい発見が出来る、そんな本です。 あと、さらにリラックスして読みたいのであれば、群ようこさんのエッセイもオススメです。爆笑できます。 他にもお勧めしたい本はたくさんあるのですが・・ ご自分の好みにあう作者が見つかると結構楽しいですよ! では~!(^^)

noname#11522
質問者

お礼

は~なるほど。まず最初は読書が楽しいと感じられるような本を読むって大切な事ですね。最初のイメージが悪かったら読書苦手って思っちゃうかもしれませんもんね! 江國香織さんのお名前聞いた事があります。やっぱりお勧めですか。 群ようこさん興味ありますね~。爆笑ですか! 予想外のアドバイスでした。 ありがとうございました。参考にさせていただきます!

関連するQ&A