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着物の次々販売業者について
次々販売で年金くらしの女性を自殺に追い込んだオリコは社名が出ているのに そのパートーナーである呉服屋の店名(社名?)はなぜ表示されないのでしょう? 企業の不利益は当然ですが、それはオリコも同じだと思います。 二人がかりで悪さをしたのに、一人だけが処罰されている、というイメージがぬぐえません。 消費者とすれば、安心して買い物できるお店を選択する自由があると思うのですが、 (もちろん、最終的な判断は自己責任だとしても)情報を開示しない理由をご存知の方 いらっしゃいましたら、教えてください。
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noname#242774
回答No.2
- youko12002
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回答No.1
お礼
くわしいご説明、ありがとうございます。 >下請けに近い立場ですね。 はい、仰るとおりです。 たぶん信販業界でも顧客(呉服屋など)の取り合い状況にあったのではないかと 推測されます。 他の過量信販の事案を見ても、J社やC社とは桁違いの与信を行っているので オリコ側では「多少無理してでも・・・」といったところでしょうか。 >記事を読む限りではこの点には一切ふれられていないのでこの所は不明です。 >女性が単に買いすぎだったのか? 記事の説明では確かに「どうなんだろう?」と思わせる部分も確かにありました。 単なる買い物依存症であれば、ぎゃくにオリコや呉服屋も被害者ですよね。 ただ、私自身が呉服好きであり、それなりの数の呉服店との付き合いがあって 現実に見聞きしてきた「呉服屋の販売方法」であれば、地方のお年寄りなんかに 対応できたのだろうかと思わざるを得ない場面もありました。 顔見知りの相手から「お願い!来てくれるだけでいいの。何も買わせたり勧めないから!」 と頭を下げられていってみれば。 いやらしい作り笑いの販売員5~6人に囲まれて、最初は「似合いますよ」「出会いは一生もの」というおべんちゃらの百万遍 そのうちに 「なんで、月一万のローンくらい組まれへんの!」 「アンタのためにってココまで言ってあげてるのに、人の気持ちを踏みにじる」 「何が気に入らんの!」 「一日何百円の節約もできへんのはおかしいやんか!」 とニコリともせずに怒鳴ったりするんです。 確かにそういうゴリ押しに慣れない人間にとっては「恐怖」なのでしょう。 泣きながら展示会場から帰るご夫人も何度か見ました。 >オリコに非がないわけではありません。 >呉服屋/オリコのどちらに非があったのか? もちろんです。 オリコの非も社会的責任も当然だと思っています。 ただ、こういう販売を繰り返す呉服販売業者が明らかにされないという事は 彼等はオリコ以外の信販で同じことを繰り返すのではないのかと・・・ >自分たちの論理を前面に出すのはよくある話です。 そうですね。 すべてのメディアがNHKみたいな情報操作の旗持ちにならない事を願うばかりです。