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親の死が近い。どうすれば・・
末期癌から1年、とうとう父が余命宣告を受けました。 今月初頭くらいは「年を越せるかどうか」と言われてたのですが、 先週「今日、明後日にでも出血して危篤状態になってもおかしくない。」と言われました。 母は毎日付きっ切りで病院に通って6時間くらい病院にいます。 私は片道3時間の遠方に住んでいます。 幸い子供もおりませんので、12月の頭に実家へ帰らせてもらい、ペットの世話や、万が一の事を考え、母の代わりに銀行の預貯金の移動とか、私も毎日病院へ通っていました。 覚悟は決まってるのに、見取るのはとても辛く、毎日家へ帰っては母と2人で泣いています。 しかし年末なのでやる事は沢山あり、主人が「最初から年賀状の準備を控えるのも・・俺の分だけ出すから印刷してくれないか?」と言われ、昨夜に家に戻り主人の分だけ年賀状の準備をします。 主人は休みも今月は1日だけしかなく、31日ギリギリまで仕事が入っており、何もできません。 本当は実家の事だけ考えて、それ以外は考えたくないのです。 主人から「今月危ないので、お歳暮とかは遠慮したい」と言っているのに、主人の実家からは普通に届き、お礼すらも母は精神的に参ってるのと、時間がなく書けない状態です。 私が変わりに電話を入れましたが「まぁ、運命だから仕方ない」とアッサリ言われました。 向こうは所詮他人事なんだなぁ、と思いました。 もしお正月に父がまだ大丈夫だったら、病院へ行って側に居たいと思いますが、主人の実家は元旦に墓参りと写真撮影、5件の親戚のあいさつ回りと1日がかりで行事があります。 主人に「年賀状が終わったらまた実家へ帰るね。。元旦には必ずアナタの実家には行くから。でも、その時、もし父がまだ入院していたら、顔だけ出してすぐ帰るかもしれない」と言ったら「エ・・それは墓参りに行かないって事?写真は・・?お年賀は買わないの?」と言われました。 私にはそれこそ、他人事の話で、別に元旦から向こう墓参りに父を差し置いて行く程のものではないし、写真館でニッコリ笑って記念撮影なんて。。と思っています。 妹夫婦も元旦から孫2人を連れてくるし、にぎやかなお正月に入り込める気分ではありません。 元旦から父と母が寂しく病室で新年を迎えてると想像すると切なくなります。 まだ先の話でその時どうなってるか分かりませんが、嫁として主人の行事に絶対参加しなければいけないのか迷っています。
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- wyco
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お父さんのそばにいてあげてください。 でないと、後悔します。 「もっとそばで愛してあげれば良かった」「そうできる人間だったら」と、関係ないところでも、ふと何かあったとき自分を責めることになると思います。もう取り返しのないことで後悔してしまった場合、まるで呪縛のように、自分を責める念はなくなりません。 お父さん、お母さんのためと言うより、これからのあなたの心が崩れないために、そばにいてあげてください。
- acuna
- ベストアンサー率14% (319/2259)
何とも切ないですね。 独り者なので、あまり気の利いたアドバイスできませんが、人の命、まして、家族の命が関わっているので、非常に大事な問題だと感じました。 社交事例、恒例行事は、毎年あります。由緒正しい家庭では、大切な事だと思いますが、人の命と天秤にかけてまで、大事な事だとは思えません。 本気で、伝えることで、一瞬相手のご家族もたじろぐかもしれませんが、あなたの考えは、人の道に外れた行動ではないと思います。 魂込めて、説得してください。 肉親の生きている姿を、瞼に焼き付けられる時間が、限られているのです。 人情ある人なら、今年はしょうがないと思うまで、諦めないで、頑張ってください。 私も、心から、祈ります。生きていることへの尊厳に関わるぐらい、大事な問題です。
- noodle123
- ベストアンサー率30% (49/160)
嫁いだのだから嫁として、と言う考え方も確かにあると思います。特に年配の方や田舎では(良いか悪いかは別として)。 でも、 >妹夫婦も元旦から孫2人を連れてくるし これはご主人の妹さんですよね。ということは、ご主人のご実家は「嫁に出した娘を元旦に呼ぶ=娘は嫁ぎ先にやったとは思っていない」ということではないでしょうか? 「娘は嫁に出してもウチの娘。元旦は帰ってきて当然」 「嫁は貰ったからウチの嫁。元旦に実家に帰るとはけしからん」ではあまりに都合がよすぎると思うのです(そこまで思っておられるかどうかはわかりませんが)。 というわけで、 >嫁として主人の行事に絶対参加しなければいけないのか 他家の嫁である娘を呼ぶご主人のご実家の考え方にそって考えると、しなくていいと思います。 「「お義父さんが危ない時に、○○ちゃん(妹さん)が嫁ぎ先の正月だからと付き添えなかったらどう思う?」と、ご主人に聞いてみられてはどうでしょうか?勿論他の方々が言われているように「貴方は親が危ないときに付き添いたいと思わないのか」と聞くのも当然です。 もし、義理親さんやご主人に「嫁なのに」「嫁だから」などと言われたら、もっとストレートに嫁に行ったはずの妹さんは帰省することを言えばいいと思いますよ。普通の神経なら反論できないハズ…です(これがまたすんなりそういかない場合もあるので困るのですが)。 とにかく後悔しないようにしてください。ご主人のせりふがとても軽くて(表現の問題もあると思いますが)私なら離婚も考えます。貴方の義父が危ないんですよ?お年賀?はぁ?と言いたいです。 ご自身のお体とご両親をお大切に。
お辛いでしょうね。 質問文のご主人とそのご実家の対応を読ませていただいて、 質問者様の肉体的・精神的疲労を思い、悲しくなりました。 他の回答者様も仰っていますが、どちらの見解もある。 どうするか、結局は貴女次第だと思います。 貴女の参考になれば…と思って、私個人の意見。 絶対に、お父様の傍にいてあげて下さい。 最後のお正月かもしれないし、お亡くなりになってから後悔しても遅いです。 貴女の悔いのないよう、お父様に向き合ってあげて欲しい。それに尽きます。 嫁の立場もわかりますが、時と場合によるでしょう。貴女はお父様の娘に変わりありません。 ご主人はお忙しくて、貴女を気遣う余裕がないんでしょうね。 ご実家からしても、結局は他人事。寂しい事ですが、こういう事はままあります。割り切って受け止めるしかないですね。 (もう少し、理解してくれても良いと思いますがね~。失礼な言い方ですが、冷たいですね。感覚が違うんでしょうね。諦めるしかない。) それに対して貴女がどう対応していくか。 私なら旦那と旦那の実家に今一度話しをして(理解してもらえなくてもいいけど、おことわりはしたうえで)、行事は参加しません。 元旦に旦那の実家にご挨拶に伺い、お墓参りはその前後の別の日に、個人的にさせていただく。 嫁として、今回のお正月は、これだけすれば十分じゃないでしょうか。 (これだって、できればパスしたい心境でしょう?) むしろ向こうから遠慮してくれる気配りがほしいとこですが、それは期待できそうもないですし。何もしないのも気になるので、一応これだけして、誠意をみせます。 あとはお母さんのフォロー(看病疲れしてると思います)をしつつ、お父さんの傍にいます! お父様、どうぞお大事に。 貴女ご自身も乗り越える事が多くて大変でしょうが、 お体に気をつけて、頑張って下さいね。
- ks-mama
- ベストアンサー率100% (3/3)
既に皆様が回答されていることと重なりますが、当然お父様に付き添ってあげられるのがよい、というか、私だったらその選択肢以外ありえません。亡くなられたら、もう二度と会えないのですよ。 毎年恒例の行事など、それこそ毎年あるものです。大変失礼ながらご理解がないというか、冷たいというか、形式どおりのことを、こんなときまでやらないといけないと思っているご主人は私からすれば異星人です。他の方もいわれているように、「自分の立場に置き換えて考えてみて欲しい」と言ってみられてはどうでしょうか? ただでさえお辛い時に、このようなことで悩まなくてはいけないなんて、本当にしんどいと思います。ご自身のお体を大切にして下さい。そしてご両親とともに新年をお迎えになれますように。
- fireengin
- ベストアンサー率26% (42/156)
行かなくていいですよ。バカバカしい。 内実、火の車の家ほど仰々しい行事を続けたがりますよね。 お父様とお母様の事を第一に考えてください。 質問者様の感覚は間違っていません。正しいです。
- hanabi_senkou
- ベストアンサー率9% (12/132)
まずは自分の親のことが一番に考えることだと思います。 主人の実家の行事とか後回しです。一度しなくても問題ないでしょう。 そのことをグチグチ言われご主人もかばってくれないなら・・・・・ なにもできないかもしれませんが、少しでも一緒に居てあげる事です。 お父さんだって嬉しいと思いますよ。
- heinell
- ベストアンサー率35% (420/1172)
こういう一般的な場所で聞けば、普通は亡くなりそうな親御さんを優先すべきという返答が多いでしょう。 お母さんの方の精神的負担の大きさもあるので、私も個人的にはそちらを推します。 しかし、仕事等で親の死に目に会えないというのが美談として語られる事が多々あるのも現実です。 個人的にはこの発想に石を投げつけたいほど嫌いではありますが、根強い社会観でもあります。 そちら側の発想なら、親の死に目であろうが(だからこそ)社会行事を優先すべきときっぱり返答されます。 結局「一般論」じゃどっちもどっちでしかないんです。 なので、あくまであなた自身の判断と希望として、その旨伝え、理解を得る努力をする事になるでしょう。 ある種の我が侭には違いないので、その分何らかの負担を負わねばならないかもしれません。 辛くても時間が無くても歳暮のお礼を書かねばならないかもしれませんが、頑張ってください。 ただ、上記の通り「当然の事として却下されることもあり得る」という、衝撃的な返答もあり得ます。 そういう社会観の中で生まれ育っているならばしょうがないとも言えます。 その覚悟を予めしておくと、冷静さを保てるかもしれません。 p.s. 経験者にチェック入れてます。 亡くなったのは弟の子でしたが… その時に親の死に目にすら会わないもんだと「客」に言われました。 親・家族なら交渉の余地ありでしょうが、よりによって客です。(一番無責任な事を言える上に、一番無視できない相手) 結局それがきっかけで会社辞めました。
お父様に専念しましょう。 もし、正月にご主人の実家で過ごし、危篤の報が入ったり、幕の内にお葬式をすれば、事情を知らない親戚の人はどう見ますかね。私なら「そんな状態で、よくここで笑っていられたな~。冷たいんだね」と思ってしまいます。 そうでなくてもそんな気分になれないでしょう? 正月はこれから先、いくらでもあります。 幸い、ご主人は実家に行くのですから、身の回りの世話は実家に任せて、お正月はお母様を励まし、お父様の世話に専念しましょう。 しかし、ご主人は冷たいね。
- yuzuchan21
- ベストアンサー率26% (55/211)
お辛い心情、お察しします。 体調などは大丈夫でしょうか・・? 御主人の実家の年始行事への参加とのことですが・・・。 ご実家の人柄にもよると思いますが、お歳暮を遠慮したのに贈ってくるところを見ると、参加されたほうが宜しいかと思います。 理由は、質問者さんは御主人の家の人間だからです。 御主人が婿養子というわけではないんですよね? 質問者さんが嫁として、御主人の姓に入られたのであれば、残念ながら 御主人の家の行事を優先する事を「求められる」というのは、不思議ではありません。 お父様がいつ息を引き取られるか分からない状況であっても ご実家からすれば、一年に一回元旦の日に親族が集まってご先祖に挨拶をする大事な行事なのに、自分の父親が亡くなったならともかく、 (まだ元旦時点で存命されていたとして)生きているところへ着きっきりになって、こちらに参加しないとはどういうことだ。 と、お思いになる場合もあります。 その場合、御主人は「嫁は来ないのか。お父さんまだ生きてるんだろ?なんで連れてこないか。」と言われますし、その後お父さんが2月くらいまでご存命された場合、質問者さんの立場がよろしくなくなると思います。 「ほらみろ、結局2月まで生きていたのに、元旦に来ないなんて・・・。」 結果論ですが、人ごとの場合はこうですよね。 まず第一に、質問者さんが、御主人の家の人間であり 質問者さんのご実家を優先できるのは、それこそお父様が年末の3日もしくは元旦に亡くなった時くらいではないかと思います。 まぁ、御主人のご実家がどのような家かにもよりますが 一族主義だったら間違いなく、許されないでしょう。 あまり一族を主張しない家であれば、事情を話せば病院にいてあげなさいと言ってくれるかもしれません。 上で説明したのはあくまで、一族主義だった場合の話です。 御主人がうまく言って、病院に残れるといいですね。 詳細にいうと、顔だけ出して、戻れるといいですね。
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補足
皆様ありがとうございました 最後は母と2人でちゃんと見取る事が出来ました。 個別に御礼が出来なくて申し訳ありません。