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高温期が短いことについて 不育症?
教えてください。 一度、夏に初期流産を経験しています。 今回、その後も子作りに専念していますが、授からないので妊娠希望で病院にいきました。すると、先生が基礎体温を見られて「高温期が短いね~不育症かもね。治療する?ピルで。」と言われました。 私の基礎体温は低温と高温には分かれているのですが、移行するのに2・3日かかっているようです。移行期が長い時にはなだらかな右上がりをグラフが描いています。 大体、体温が上がり始めてから高温期をカウントすると10~14日です。 先生は「1234・・・」と高温期を数えはせず、低音と高温のバランスをみて、「短いよね、高温期。黄体不全じゃないかね。」とおっしゃったんですが、基礎体温だけでわかるものでしょうか? 生理周期は31~32日です。なので、排卵までは確かに低温期なわけですから高温期の14日よりは長くなるので、バランスとしてはアンバランスなんです。 ダラダラと書いてしまいましたが、2・3ヶ月ピルを使って擬似的に生理を起こさせて、それをやめて自然に排卵を起こさせようと言われるのですが、何度聞いてもうまく理解が出来なくて・・・。 で、そのピル使用期間は妊娠できないと言われたんですが、私としては今年度内のチャンスにかけていたところもあって、妊娠できない期間のある治療法にショックを感じています。 ピル使用期間は排卵はするけど、妊娠しにくいと言うのは、なぜでしょうか? 同じような経験をされた方、また、このことに詳しい方、どんなことでも構いませんので教えてください。
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黄体機能不全は、基礎体温だけではわかりません。 高温期の8日目ごろに採血をして、黄体ホルモンの値を調べたり、子宮内膜の厚さを検査したりして、判断するものではないでしょうか。 私も高温期への移行が遅く、以前科学流産した経験もあって、自分は黄体機能不全なのでは?と思っていましたが、医者に基礎体温表を見せても、そのようなことはまったく言われませんでしたし、実際に黄体ホルモンの検査をしたところ、値はまったく正常値でした。 私は現在、不妊治療を行っている婦人科で、検査をしつつ妊娠をめざしています。検査の中には、検査を受けることで妊娠のチャンスを増やすものもあります。 それは、「少しでも妊娠するチャンスを増やそう」という病院側のスタンスであると感じます。患者さんは一日でも早く子供が欲しいのだから、当然ですよね。 hikomikiさんが、いまの医者の意見に納得ができるのならいいのでしょうが、何度説明を聞いても理解ができなかったり、治療方針に納得ができないなら、無理にその医者にかかることはないと思いますよ。
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- mocchi77
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わたしも高温期短め(10~13日) 排卵後にダラダラと体温が上がりつづけるタイプで 全体の体温も低めです。 先日から、不妊治療専門医にかかっていますが、基礎体温見せたとき 「高温期が短いとか言われるのだろうな~」と思っていたのですが どの先生も決してそんなことを仰りませんでした。 採血でホルモン値がやはり低く、「ちょっと低めだね~ タイミングみながらまた治療方針相談していきましょう」って感じで すぐに「不育症や黄体不全」なんてことは言われませんでしたし 言われたら、ショックで妊娠できるものもできなくなりそうです・・・ あまり知識があるわけではありませんが、 その病院はいかがなものかと・・・セカンドオピニオンを 求められたほうがいいのではないでしょうか・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 考えた結果、私も別の病院できちんと診てもらおうと思います。 来週にでも受診します。 ありがとうございました。
お礼
>黄体機能不全は、基礎体温だけではわかりません。 高温期の8日目ごろに採血をして、黄体ホルモンの値を調べたり、子宮内膜の厚さを検査したりして、判断するものではないでしょうか。 初めて知りました。分かりやすいHPを紹介していただきありがとうございました。 病院をかえて診ていただきます。納得できないし、自分の体をもっと大事にしてくれる先生に出会うために・・・。