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開発途上国の人が日本で低賃金で働かされている問題をどう考えますか?
時々東南アジアなどの貧しい国の人たちが、街で働いているのを見かけます。「技術を教えてあげるから」という名目で、「労働者」ではなく「研修生」という身分です。 やっている事は他の日本人の労働者と変わりがないのに、彼らだけ時給200円とか250円という扱いですが、「研修生だから労働法に違反していない」と強弁し、多くの中小企業で悲惨な労働条件の元に働かされています。 このように他の日本人労働者と違う差別待遇をすると、当人は非常に恨みを持って帰国し、日本への批判が高まります。私はこのままでは将来の国際親善に禍根を残すと思いますが、みなさんはどう考えますか? ご意見を聞かせて下さい。 なお参考として、この質問を挙げておきます。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail.php?qid=1013881200&sort=1
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- assault852
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回答No.2
日本人は(自分もそうだけど・・)変にエリート意識が高いんだよね。 だから戦争を引き起こしちゃうんだよね。 同じ給料で働いてもらえばいいのに、ケチだよね。 元を糺せば、坂本龍馬が暗殺されたから、こんな国になっちゃったんだと思う。
- localtombi
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回答No.1
「どうせ貧しい国から来てるんだから、貧しい賃金でいいだろう。お前の国ではいいお金になるだろ」という、能なし経営者の奢り高ぶりがありますね。 一方、中国などに低賃金で外注してる品物を輸入されたら、とてもじゃないが太刀打ちできない、という「自己防衛」のために、東南アジア労働者を低賃金で雇わざるを得ない事情もあります。 「研修」というのは、所詮、能なし経営者の「都合のいい方便」に過ぎません。 全ては、経営者の良心次第です。
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