• ベストアンサー

暗号化ソフト比べ「ED」と「アタッシュケース」??

最近は巷でもセキュリティーの事件が大きくなって心配しております そこで暗号化ファイルを使おうと思うのですが2つのフリーソフトを見つけました アタッシュケース http://homepage2.nifty.com/hibara/software/atcs.htm と ED ED(Windows95-98-Me - ユーティリティ) なのですが どちがら強力なのでしょうか? またどちらにどのような利点があるものなのでしょうか? 教えてください

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hallo_haro
  • ベストアンサー率37% (1019/2690)
回答No.4

おおむねはNo.3さんの回答の通りと思います。 私も、ZIPパスワードレベルには不安を感じます。 ところで、情報漏洩にかなり心配なようですので、 もう一つソフト紹介をしておきます。 Folder Lockbox http://oshiete.new-akiba.com:80/archives/2006/09/my_lockbox.html フォルダ自身の存在を隠してしまうソフトで、 ネットワーク上からも見えなくなります。 万が一の際でも、見えないため、情報漏洩を防ぐ効果があります。 ネックは、作っていたことを忘れ、リカバリしてしまった場合 どうにもならなくなることかも・・・。 以上参考に。

その他の回答 (4)

noname#45762
noname#45762
回答No.5

EDとアタッシェケースについては、文面どおりの機能が内蔵されていて、プログラムや処理が適切に行われていればどちらでも必要以上の強度を持ちます。 人に勧めたり会社に導入するというような一般的な意味での信頼性重視ならば、同種のアルゴリズムを採用した有料のソフトをお勧めします。 XPのzip暗号化の強度についてはslashdotに記述があります。 >>一般的なZipファイルの暗号は2^96の鍵空間を持ちます。 >>鍵(96bit)が特定できてしまいます。 http://slashdot.jp/hardware/comments.pl?sid=244266&op=&threshold=-1&commentsort=3&mode=thread&cid=706434

参考URL:
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/column/ueno/44.html
  • popesyu
  • ベストアンサー率36% (1782/4883)
回答No.3

zipの暗号化システムは本来の意味のセキュリティとしては現在では殆ど意味をなしません。 一般人が一般のPCを使って総当り方式で解除を試みるという前提ならおそらく10桁ぐらいにしておけば数ヶ月は破られませんが、それでも複数のPCを使って解除をするツールすらその辺に転がっていますので、ちょっと詳しいという程度の人が例えば会社のPCを全部使って解除を試みるという程度で簡単に破られてしまいます。 もしその暗号化により守りたいものが数百万なり数千万なりの価値があるものなら、その辺の素人クラスではなく、それなりに詳しい人が本気になって取り組むことになりますので、そこまでを前提にするなら形式的なものにしかなりません。 ※ちなみにzipで暗号化された場合はウィルススキャンはされません。 で例に挙げているEDやアタッシュケースについては、これはちゃんとしたセキュリティのシステムですので、ソフトやあるいはアルゴリズムの方に深刻なバグがない限りは解除されません。ただもちろん微妙な差異はあるでしょうが、それは例えば天王星に行くのと海王星に行くのとどっちが楽かみたいな設問です。もちろんそこの差はNASAの人にとってみれば非常に大きい問題があったりするのでしょうが、そういう理屈や理論上の話は、現実的にどちらのシステムが安全(解読されてしまう危険性が低い)かというレベルまで下げて検証するものでもありません。 ちゃんとした暗号アルゴリズムの強度比較は、天文学的な世界での比較になってしまうので、その辺の人が気にする世界の技術ではないのです。つまり国家機密規模のデータを取り扱わない限りは、正直どれを選んでも同じです。 ※ちなみにこの比較ならzip暗号化の解除は自転車で隣の県にまで行けるかどうかぐらいの難易度です。ちょっと頑張ればその辺の人でも到達できるレベル。 ですので、その手のソフトでは有る程度まで強度がある暗号システムなら、そのソフトの値段なり、速度なりの使い勝手やそういった所で選びましょう。こっちは天王星レベルだけどこっちはシリウスクラスというレベルで選ぶのも別にかまいませんが、そういう天文学世界の技術の差でセキュリティが破られることを考慮するよりは、もっとより現実的なろことに注意点があると思います(家に持ち帰って仕事してるとか、P2Pソフトの利用とか、シュレッダーを通していない廃棄書類があるとか、アルバイトでも簡単に社員のPCに触れるとか)。 利点等については実際に使ってみて感じ取ってください。環境や使い方は人それぞれなので、どちらが特にお勧めというものもありません。

  • lelouch01
  • ベストアンサー率27% (5/18)
回答No.2

あくまでも参考として… インターネットに繋がっていない場所(CD、DVD等のメディアやオフラインのPC)に置いておけばまず心配する必要がないと思います。 ただし、盗難・紛失の事を考えたら暗号化する必要がありますが、一般家庭で暗号化する分にはZIPにPWを設定する程度で大丈夫だと思いますがどうでしょう? ZIPの暗号化の場合、相当長い文字列をパスワードにして暗号化すると複合化するのに年単位かかるほど強力になると聞いたことがあります。 その一方で4文字?程度だと数時間で解析できるのも事実ですが… もっとも顧客情報等を扱うなら暗号化ソフトを使うと更にいいとは思いますが、強力かどうかを考える前にファイル自体の漏洩を考えたほうがいいと思います。 最近の情報漏えいの事件はほとんど管理の過失によるものです。 たとえば、P2Pソフトで自らファイルをネットに晒しているのがいい例です。 たとえ暗号化をしていなくても管理のしかたによっては流失はしませんよ。(ウイルス・スパイウェア対策等。。) ただし、企業などの場合はクラッキングで狙われやすいので難しいところですね。

  • chie65536
  • ベストアンサー率41% (2512/6032)
回答No.1

「パスワード付きzip圧縮」が良いかも。 WindowsXPのエクスプローラもzip圧縮に対応してるし。 >どちがら強力なのでしょうか? 「何かのソフトを常駐したりしない」のが一番強力かも。その点で言えば「パスワード付きzip圧縮」が最強。 ファイルも小さくなるし、zip圧縮ファイルの中でさえもウィルススキャンしてくれるアンチウィルスソフトもあるし。 「独自の暗号」だと「ファイルが小さくならない」し「ウィルスが混入してもスキャンしてもらえない」し、流出の心配をするなら「独自の暗号ソフトは使わない」のがベスト。 「流出の一番の原因」は「ウィルス感染」だから「暗号化するより、ウィルス対策」が肝心。 「ウィルス対策した上で、万一流出しても中身が見られない」ってのがベストですよ。

関連するQ&A