• 締切済み

レースは危険?

先日、両親に車のレーサーになりたいと申し出たところ、猛反対されてしまいました。事故が怖いらしいのです。私としてはどうしてもレーサーになりたいのですが、両親の協力が無くては経済的にも無理です。何とか説得する方法は無いでしょうか?また実際、事故などで怪我をする危険性はどのくらいなのでしょうか?

みんなの回答

  • QD7922S
  • ベストアンサー率50% (1/2)
回答No.14

 モータースポーツでは通常の運転に比べて速く走ることが求められるため、当然危険も増します(実際、モータースポーツ番組でもクラッシュの場面がたびたび登場する)。また、危険度の高さを理由に当初は親に反対された現役レーサーも少なくないでしょう。  またモータースポーツは金のかかるスポーツでもあるため、親の協力が無しには経済的にも無理なのであれば、親にサーキットに何度も足を運んでもらい、且つ自身も練習を重ねて安全に走れることを証明するしかないと思いますよ。

  • iroiro33
  • ベストアンサー率0% (0/0)
回答No.13

レーサーとしての経験はありませんが、レース関係の仕事をしていたことがあります。 怪我に関しては、基本的にサーキットで走行をするのであれば頻度は高くないと思います。しかし、全くないとはいえません。 そういった意味で、いきなりマシンを買わずにレーシングスクールなどで経験してみると雰囲気などが理解できると思います。 最近では、あまりお金をかけずにトレーニングできるところもあるようです。 カートにしてもやはり、経済的には結構負担になり大変だと思いますし・・・

参考URL:
http://www.grid-racing.co.jp/
  • ojaru9
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.12

まずは、カートを初めてみてはいかがでしょうか? レースにかかる費用も2万くらい(1レース)ですし、カートを買うにしても自分でアルバイトをすれば1年ぐらいで50万くらいは貯まると思います、実施に私は、 カートにかかる費用全て自分で払いました。(高校生の時です) 親を説得させるには実際にカート場に連れて行くか、一緒にカートショップに行く事をお勧めします。 ショップなどで、色々と話を聞いて、試乗会などがあれば一緒に行って親も乗せてしまえば良いかも・・・。 どうしても、フォーミュラーに乗りたいなら、JAFが最近16歳でも特定の条件を付けてライセンスを発行するそうです、ただ、レース経験者でないといけません。確か、FJ1600やFトヨタに乗れるとか? どちらにしても、車の免許が無い場合は、カートが1番だと思います。 近くのカートショップを調べて、行って見てはいかがでしょうか? レーシングONや、オートスポーツなどに紹介されていますよ。

  • kenkenkent
  • ベストアンサー率30% (565/1854)
回答No.11

2回目の書き込みですが、ちょっと残念なお知らせを。 ウィンズのドライバーオーディションの案内広告が 新聞に出ていたのですが、参加条件として、 『自動車免許を持っていること』とありました。 ですので、高校1年のquatroさんは、残念ながら 参加する事ができません。 ちなみに、3月15日開催で、申込みは3月10日までだそうです。 また、免許があれば、レース経験は必要無く、 オーディションの際にクラッシュしても、 修理費などは負担しなくて良いそうなので、 安心して受けられますね。 ですので、まずは免許を取れる年齢になるまで、 基礎体力と運動能力の向上を目指して トレーニングに励んで下さい。 もし、可能であればカートをやってみるのも 良いと思います。

  • kenkenkent
  • ベストアンサー率30% (565/1854)
回答No.10

自動車ではありませんが、自転車のレースをしていました。 私の経験と、私の後輩を例に説明します。 まず、レースの安全性・危険性についてですが、 これは、ある意味危険とも安全とも言えます。 他の方もおっしゃっているかと思いますが、 レースコースには交差点や側道、対向車も飛び出す歩行者もほとんどありませんから、 そう言った意味では、一般道より安全性が高いとも言えます。 また、ある程度のレベルのレースになると、使用車両も、 規則で定められた安全基準を満たす様に作ってありますので、 一般車よりも丈夫にできています。 ただ、衝突時の衝撃は、速度の2乗に比例して大きくなって行きますので、 仮に一般車の3倍のスピードで衝突したとして、その衝撃を 全てカバーしきれるかと言うと、かなり疑問です。 逆に、シーズン前に、マシン1台潰してのクラッシュテストが 義務付けられているF1などでは、滅多にドライバーの死亡者は出ませんが、 それ以下のカテゴリーになると、結構死者が出ていたりします。 特に、アメリカのCARTなんかは、毎年1人くらいは、 死者か重傷者が出ているんじゃないかと言う気がします。 逆に不思議なのは、バイクのレーサーですね。 あんなに高速であれだけ転んでいるのに、 なんで死ななかったりケガもしなかったりするんだろう?って感じです (まぁ、実際には死者も出ていますけどね)。 自転車のレースだと、車やバイクと違って、 時には100~200人と言う大集団の中で、他の選手と密集して走りますから、 集団の中に1人ヘタクソが混じると、それが原因で大クラッシュが起きる事もあります。 もちろん、たまには死者も出ている様です。 まぁ、事故の多さや死者・重傷者の多さと言うのは、 ドライバーの質(レベル)の高さにも因るところが大きいと思います。 さて、次にお金の問題ですね。 単に『レーサーになる』と言うだけであれば、レースをしていれば レーサーなのですから、割と簡単です。 例えば、首都高をグルグル回っている連中や走り屋のアンチャン達なんかも、 『オレ達はストリートレースやってんだ!』なんて言えば、 それはそれで、レーサーなのかも知れません(私は認めませんが)。 まぁ、これは極端な話だとしても、ノーマル市販車無改造で走れる レースやジムカーナなんかに出ていれば、立派にレーサーだと思います。 私の高校時代からの知り合いの女の子も、市販車でジムカーナに 年間何回も出ているみたいですよ。 ただし、これはあくまでも、アマチュアとして、趣味の領域であって、 職業として、プロのレーサーになろうとすると、簡単な事ではありません。 まぁ、『プロ』の定義をどこにするかでも、考え方は変わって来ますが。 例えば『お金を貰って走る=プロ』とするか、 『上のカテゴリーで走る事=プロ』と考えるか、です。 簡単に言うと、スポンサーを持ち込んで、シート料を払って走っているF1レーサーと、 チームから契約料をもらって走っているシビックカップや カートのレーサーなどで、どちらがプロと思うか、と言う事なんですが。 プロになるには、とてつもない才能を持っているか、 とてつもないお金やコネを持っている事が重要になります。 私の大学の自転車部の後輩で、今年F1のテストドライバーになった人間がいますが、 彼の場合は、自転車から車に転向しようと思い、まずカートを始め、 それで好成績をおさめたあと、鈴鹿レーシングスクール・フォーミュラ(SRS-F) に入学しました。これは、年間受講料が850万円もするのですが、 彼の両親には、それを払うだけの財力がありました。 さらに、彼自身もそのお金を無駄にしないだけの才能があり、 SRS-Fを主席で卒業し、全日本F3のスカラシップを得て参戦、 その後、イギリスに渡り、フォーミュラボクゾールなどで好成績をおさめ、 その後参戦した英国F3選手権で昨年はランキング3位となり、 今年は英国F3でチャンピオンを狙う一方でF1のBARホンダチームの テストドライバー(正確にはドライバー育成プログラムらしい)になりました。 現役のF1ドライバーなどでも、何もしなくても乗れるのは、 ホンの一握りのドライバーだけです。ほとんどのドライバーは、 チームにスポンサーを持ち込む事でシートを得ています。 お金の無い、弱小チーム程シート料を払って乗らなければならず、 トップチームは、ドライバーからの持ち込みなど無くても裕福なので、 お金を払って優秀なドライバーを雇う事ができると言うのが悲しいところです。 今までの日本人F1ドライバーでも、タダで乗せてもらった人はいません。 中嶋悟はホンダ・EPSON・PIAAなどのスポンサーがありましたし、 鈴木亜久里はGEOやフットワークなどが、チーム丸ごと買い取って 走らせると言う事もやっていました。 片山右京は日本タバコがCABINやMILDSEVENブランドで、 また、途中からはヤマハの支援もありました。 中野信治は無限ホンダやエイベックス、高木虎之介は中嶋悟の関係で PIAAが付いていました。 反対に運が無かったのは、阪神大震災の影響でスポンサーが ダメージを受けてしまい、スポンサー料が支払えなかった為、 シムテックチームからの参戦が流れてしまった野田英樹や、 予定していたスポンサー料が得られなかった為、ミナルディへの 移籍が流れてしまった井上隆千穂などでしょうか。 まぁ、スポンサーなんて言うのは、何もしなくても付いてくれるものではありません。 まずは実際にレースで自分の能力をアピールしなくてはなりません。 レースに参戦する費用として、カートで50~100万円、 FJ-1600で500~1000万円、F3だと1000~2000万円と聞いた事があります。 また、純粋にレースにかかる費用だけを考えてはいけません。 quatroさんの場合、高校1年生との事で、そうなると、 運転免許も取れませんから、車両を運ぶトランスポーターも運転できませんよね。 そう言った面で、手伝ってくれる人も不可欠になります。 あ、その前に、JAF公認のレースって、免許無くても大丈夫だったっけか? アルバイトして自費でレースに参戦するか、御両親を説得するかして レースに参戦できれば良いのですが、それができない場合、 ドライバーオーディションなどを受けてみてはいかがでしょうか? うまくすれば、スクールの受講料免除などの特典があるかも知れません。 オーディションの情報は、AUTO SPORTSなどのモータースポーツ雑誌に ウィンズレーシングスクールのオーディションの広告なんかが出てたりします。 鈴木亜久里のARTAレーシングチームは、今年からオーディションを 行なわない事にしたそうです。 まとまりのない文章になってしまいましたが、参考になりますかどうか・・・

回答No.9

スポーツとしてモータースポーツの世界に関わられるのであれば社会人になって自分の収入でやれるようになってからでも遅くはないと思います。それまでの間は体力面などを充実させる期間と考えてはいかがでしょうか? 一生の職業としてなら体力に加えて語学、特に英語は必修かと思います。学校の授業と思わずに将来へのステップとして取り組んでいくべきでしょう。車の動きを理論的につかむには物理などの知識も必要になってくるでしょう。自分を売り込む企画書を書くためにはある程度の国語力が要求されます。学校の授業を無駄なものとしてとらえず学んでいくべきでしょう。その集中力はレーサー活動をする祭の糧になると思います。 安全性に関しては、一般公道で年間1万人前後がお亡くなりになっていることと比較してレースで1年間に亡くなる人の数を考えると比較にならないほど安全性は高いといえるでしょう。 夢の実現は大変かと思いますががんばってください。

  • kaneyan
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.8

はじめまして、今高校生と言う事ですがはっきり言って今のレース業界は親が金を持っているかよほどのコネが無い限りトップカテゴリーまでは行けませんよ、現にレースだけだ食べている人は一握りで他はすべて持ち込み(スポンサーをチームに持ってきて乗せてもらう事)の人が大半です。みんな副業を持っていますよ。それに事故ですが危険性は高いと思います、知り合いに去年160Gで壁に激突したけど奇跡的に何とか助かった人もいますし富士で全身大ヤケドして一生懸命リハビリしている人もいます。はっきり言って事故は避けられ無いと思います。でもだからといってモータースポーツは楽しいですからまず始めにカートから始めたらどうですか、それから先の事を考えても言いとおもいますよ

  • niboshi
  • ベストアンサー率27% (8/29)
回答No.7

私も高校生の時に、レーサーに憧れていました。私は両親をなんとか説得し、自分なりにいろいろ調べてその方向の専門学校に進学しました。学校では、フォーミュラトヨタというレースにスポット参戦しており、学生はメカニックとして参戦していました。レーサーはOBがやってました。希望すれば、学生でもレーサーとして出場する事が出来る環境でした。 入学当初はもちろん、フォーミュラーレーサー希望でしたが、やはり金銭的な面もありランクを落として省エネルギーカーのドライバーになりました。 私の旦那は、当時それに参加しており学校のバックアップで在学中からフォーミュラニッポンなどのメカニックもしていました。もちろん、希望ならばレーサーへの道を手助けしてくれるような学校でした。 高校生なら、そんな専門学校に進学するのも一つの道です。 ただ、莫大な金額と精神力は不可欠ですが。 2年制の専門学校で、200万円以上は余裕で越えますし、(もちろん、レース参加は別料金です)勉強と両立するのは至難の技です。それに加えて、遠征費用などをバイトで稼ぐとなると。。。 私の言ってた学校は、整備士の取得率もかなり高いので、損をしたとは思ってません。 それどころか、年に何回かは臨時のレースメカニックとして、声をかけられる事もあります。 そのほかに、趣味でアマチュアのレースに参戦もしています。(たまに) こんなレースへの入り口もあります。 ただ、最近パンフレットだけの学校などもかなり多いので、注意です。入学してみたら「そんなものなかった」という所は本当に多いんです。

  • tatuya
  • ベストアンサー率26% (31/116)
回答No.6

私も昔はレーサーになりたいと思い、 その道を目指しましたが、この位のレーサーは 世の中いくらでも居ると着付き諦めました(_ _) 今、人の親となって思うことは、やっぱり自分の子供には レースの世界には入って欲しくないと言うことです! 実際年に何人かは無くなっておられるみたいですから!! そして、きついことを言うようですが、 親の金を当てにしているようでは、 まずなれないでしょうね(レーサー) レーサーになる方法は幾つもあります。(難しいですが) あの元F1レーサーの片山右京さんも 最初は住み込みのメカニックとしてレースの世界に 入っていったのですからね~ 他にも、レース活動しているカーショップなどから レーサーになる為にはみたいな話を聞くとか・・・ 小さなレースからまずは行くとか・・・ そして、元F1レーサーの中嶋悟や鈴木アグリ? なんかも、レーサー養成の学校みたいなものを 確かやってたと思いますよ!!! やる気になれば幾らでも・・・ そこで物に成りそうならば、それからでも 親の説得は遅くないのでは??? 才能があれば、スポンサーが付くかも!? いろいろきついことを言って申し訳ありませんが きつい世界だとは思うので・・・ ここで一つ、レーシングスクールの紹介を みれば分かります。 経済的にもって方にお勧めかな?下記URLから 上段左から3番目のSCHOOLをクリック!!! では、がんばってください!!!

参考URL:
http://www.winds.co.jp/
quatro
質問者

お礼

両親の心配する気持ち、良く分かります。自分の力でやれるところまでやってみて、それから説得しても遅くはないのかもしれませんね。レーサーになるのって大変なんですね。もっと良く考えてみます。ありがとうございました。

回答No.5

失礼ですけど、おいくつくらいの方なんでしょうか? 中学生くらいでカートなりモトクロス等をやりたいと言うのであれば親ごさんの協力も必要かと思いますが、18歳こえていてフレッシュマンやワンメークに出場するのであればみんなカーショップや解体屋などに勤めるかそこと懇意になり中古パーツを安く流用したりコツコツためて自力で這い上がる努力をします。 そして、上のカテゴリーにあがれたとしても認められて有名なショップの専属レーサーなどになりメンテやマシンの供給を受けられるようになる人はほんの一握りで、しかもそうなったからといって生活するのに十分な収入をえられるとはかぎりません。 もちろんご両親の承諾も必要だと思います。 反対されてたら気分良く活動に打ち込めませんよね?(^^ それに経済面でたよるのはどうかと思いますよ。 公道を走れる程度の車両のカテゴリーに出ているうちはまだしも、FJなどの競技用車両になるとトランスポーターも必要ですし、お金など湯水のように消えうせます。 ご質問の内容からかなりはずれたことばかり言ってしまいましたが、ご気分を害されたらすいませんね(^^; 事故等で怪我をする危険性を問われているのでお答えしますが、首都高環状線(都内)や横羽線を普通に走っていて事故に遭遇し、ケガや死亡に至るケースに比べたら数十倍も安全だと断言いたします。 理由は、規定により車両の事故に対する安全性が図られていること。 サーキット内では最低限のモラルや規定に反した危険な行動をする車両はほぼ皆無であること。 コースは事故を想定し、重大事故が起きにくいよう設計されている(すべてがそうではないですが・・)こと。 競技に出ている以上、ドライバーは一般のドライバーに比べてテクニックの面でも遥かに凌駕しているはずなので、当然、危険回避行動にも優れているはず。 と、こんなもんでしょうか。 他にもあるでしょうけれど、参考までに。

quatro
質問者

お礼

私は今、高校1年生です。将来の職業とまでは考えてはいませんが、スポーツとしてレーシングをやりたいと思っています。もしそれで良い成績をおさめたりすることができ、収入も入るようでしたら続けていきたいなぁと思っています。才能がないようでしたらきっぱりとあきらめようと思います。 レースは一般の人が考えるよりも安全なのですね。少し安心しました。いろいろ教えてくださってありがとうございました。

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