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ゴールドマンサックスの巨額利益と逆張り取引
- ゴールドマンサックスがサブプライム問題で逆張り取引を行い、4480億円の利益を得たと報道された。
- ゴールドマンサックスが自社の巨額の損失を知りながら逆張り取引を行ったかどうかについて、インサイダー取引の疑いが浮上している。
- ハリウッド映画のような逆張り取引が現実に行われ、証券取引委員会は看過するのか疑問が生じている。
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質問者が選んだベストアンサー
定かではありませんけれど、3週間か4週間ほど前の三菱証券の週報にその事が書いて有りました。 アメリカ政府の金融の中枢を握っているGSですからね、、、 自分たちで作って、世界中に売って儲け上げたから潰す潮時だったとかじゃ無いのでしょうかね。 アメリカのお馬鹿な銀行が少々損をしても、それよりヨーロッパの強欲銀行の損失の方が大きく、膨大なつぎ込まれたお金は全てアメリカに落ちたわけですからね。 だいたいバブルとは、自分達が作り上げるのが普通ですけれど、他人のお金を豊富につぎ込んで自らのバブルを作り上げたわけですからエライと言えばそう言えるかもですよねw よれよれだったヌッポンの銀行が手を出さなかった埋め合わせは、なんと1兆円以上の上納金という上手い手口を構築出来る見込みが付きそうですし、それをまたラジオなどでは出さないわけにはいかないが・・・などとのたまわっていますし^^; 我がヌッポンのクラッシュの時は、自分達の有利に向かうように、お金は出さずに口だけ出してw 言いなり放題ですね(-。-;) 中国の外交でも勉強して欲しいですね ┐(-。ー;)┌
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- Kaone
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微妙な話ですが、重要な要素は、住宅ローン問題が深刻化する前の段階というのが大きいでしょうね。 インサイダー取引とは、名のごとく内側の取引です。暴落又は高騰する要素が、一般的に公開される前に、事前にその情報を知る事が出来る立場にあって又は、その立場の人から聞いた上で取引を行った場合に起こる犯罪行為です。 では、ゴールドマンサックス社が、この深刻化する前の段階で、深刻化する問題を知りえた立場かというと、この深刻化される要素または原因がなんだったかという事に焦点がいきます。 この要素が既に公表されている情報であれば、白です。 しかし、公表される前に、立場的に知りえた情報であれば黒です。 という点から見ると、現時点では白だとしかいえないでしょう。
補足
1999年から証券会社ゴールドマン・サックスの会長兼最高経営責任者(CEO)を務めたあのヘンリー・メリット・ポールソン氏は、まさしく現ブッシュ政権下で財務長官。首班中の首班ですよね。立場的に知りえた情報。これはもう限りなく濃厚どころではないと素人ながら思う次第です。私には「現時点では黒だとしかいいようがない」という気分なのですけれど・・・
補足
ヘンリー・メリット・ポールソン氏が、現ブッシュ政権の財務長官である。これは、相当心証的には濃い容疑性を醸し出します。 さて、インサイダー取引と見なすためには何が必要なのでしょうか。