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雑誌の「○月号」と実際の発売日の差の意味は?
月刊雑誌など、「○月号」と書かれているのをよく見かけるのですが、 例えば1月号なのに11月末に発売されていたりと、時期が随分と離れています。 だったら11月号とか12月号でいいじゃないか、と思うのですが・・・ 何か理由があるのでしょうか?
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http://homepage2.nifty.com/osiete/seito100.htm ここに良い答えがあります。 消費者の心理を巧みにとらえた行為です。
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- alpha123
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回答No.2
同じ質問は質問サイトに繰り返し出るが、いまでは本の販売可能期間示すだけです。(お店で売ってもいい期間ということです) 多くの書籍や雑誌は再販商品で売れ残るとお店が損ということはなく返品できます。 発売日から**日後まで返本可能という基準日です。 発売日に印刷していたら全国同時発売は出来ないのでかなり以前に印刷、発送、販売です。雑誌だと標準的な販売していい日はあるが、都市部の書店や全国チェーンのDVDレンタル屋さん(雑誌も販売)では1日か2日前にはマンガ週刊誌売っています。 全部1日に販売開始(発売日)ではお店も困ります。そこで分野別に発売日は同じ系統は同じ日にそろえます(例えばパソコン雑誌は18日など) ところが自動車雑誌は200種類、パソコン雑誌は180種類というバブル期があっておおむね上旬組、中旬組、下旬組出来た(廃刊されたものは多いがパソコンなら7日前後、18日、28(29)日多い) 出版協会か雑誌協会だかどこかの団体で発売日は決めます。(発行日は出す人の自由です)
質問者
お礼
雑誌ってそんな仕組みで販売されていたのですね。 勉強になりました、ありがとうございます。
お礼
なるほど・・・確かにその通りですね。 納得です。