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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:基礎的な質問で恐縮ですが。)
日本の土地所有権と土地生産性について
このQ&Aのポイント
- 日本では土地所有権が利用権に優先するため、高地価で土地生産性が上がらないと問題が生じます。
- 土地所有権とは土地を所有する権利であり、利用権は一般人が土地を利用する権利です。
- 高地価とは土地の値段が高いことを意味し、土地生産性は土地から産出される作物の収穫量などのイメージです。
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土地生産性というのはその土地がどれだけのお金を生むか、ということです。仮に同じ規模の店を開いたとき、大都市の商業地区の一等地と誰もいない岩だらけの山の中とでは、店の稼ぎが違うのは分かりますね。 で、稼げる土地なら多少高い金額で取得してもモトがとれますが、稼げない土地なら二束三文でも買わないのも分かりますね。そうなると、稼げそうな土地には買い手が集まり、当然のこと最も高く買う買い手に売ることとなります。 しかし、期待していただけの稼ぎがなく、維持費用がかさむとなれば、安く売りにだされるでしょうし、さらにお金を持ってる向きがここならもっと稼げると判断すればさらに高値で取得しようとするでしょう。大雑把にいえばそういう市場の仕組みで土地の値段が決まってゆくのです。
お礼
大変分かり易く説明して頂き有難うございました!