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winnyのしくみで分からないことがあります
winnyでは検索すると「仮想キー」というものをまず探しに行く。ということらしいんですが、各パソコンのwinnyで設定しているポート番号は適当な番号を設定していると思うのですが、検索をしに他のパソコンに行くときに、相手のwinnyのポート番号が分からなくてもなぜ検索はできるのでしょうか? 私の解釈では「他のパソコンとなにかやり取りをするには、相手先のソフトが使ってるポート番号が分からないとやり取りを行えない」からです。 また、仮想キーを探すために、検索のブロードキャスト送信を行うと思うのですが、どの範囲まで行うんでしょうか? イーサネットのフレームには「生存時間」という項目が含まれているとどこかで見たことがあるのですが、ここでその範囲のようなものを設定しているのでしょうか?
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使い始めに初期ノード(Winnyが稼働中のアドレスとポート)を入力してやります。 そのあとはそのノードに接続すれば他のノードのアドレスとポートはわかります。 ■ 皆さん勘違いしていますがWinnyの質問は禁止事項ではありませんよ。 WinMXなどのP2Pソフトの使用方法に関する質問は禁止事項に該当しますが、 使用方法ではありませんので禁止事項には当てはまりません。 サポートの方に確認済みです。
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- FMVNB50GJ
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http://www.interz.jp/p2p/p2p.htm 自分がクライアントならTCPで接続要求を出す。P2Pソフトを入れてパケットを見たことがあるが、ブラウザや他のネットを使うソフトとは違っていちいちプロバイダーのDNSに問い合わせしなかった。それにUDPも使う。P2Pソフトを起動するとUDPに応答するしていた記憶があるが、このプロトコルを使えばファイアーウォールがすべてのUDPを遮断しない限り使えるということかな。 データも送れるということは、開いているポートもわかるものなのか? TCPだけなら、ファイアーウォールもあるし、ルーターもあるから普通は遮断されて何もできない。 検索も何もしなくてもただつないでいるだけ、起動しているだけで、いろいろな相手先のIPアドレス・ポート番号のパケットを次から次へと送信していたのは不思議。もちろん、DNSに問い合わせしていなかったはず。ウィニーではなかったが。
- Wr5
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Winnyの開発者が書いた本が出ているので、そちらを読んでみれば書かれているのではないでしょうか? http://www.amazon.co.jp/Winny%E3%81%AE%E6%8A%80%E8%A1%93-%E9%87%91%E5%AD%90-%E5%8B%87/dp/4756145485