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割烹の実態が知りたいです。
少し前に「割烹」についてネットで調べたことがありました(教えて!gooも含む)。最初は料亭と同じ雰囲気かと思っていたのですが、「カウンター割烹」という言葉も出てきました。「カウンター」という言葉は聞きなれているので、それほど高級そうでもないのかなと思いました。 それ以来、「割烹」と聞くと料亭のような高尚そうなイメージも居酒屋に近い親近感も一緒になって頭に浮かびます。 割烹≒居酒屋? の式ができてから、割烹は店と家が連結していたり(1階が店、2階が住居など)や、(家と住居が繋がっている場合)表玄関は店専用で、経営者たちは外から直接厨房に繋がる扉から入ったりするイメージが離れません。 勝手な想像をしているのも良くないかと思って質問させてもらいました。 日常で感じた疑問のようなものですが、回答をいただけると嬉しいです。
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実際に行くのがベストですよ。 人の話や雑誌を見ても納得はされないと思いますよ。 ちなみに「割烹」は日本料理専門店。(小料理から鍋料理まで) 「料亭」は座敷で日本料理(懐石等)を味わうところ。 「居酒屋」はお酒のつまみ専門料理店。 どのお店も自宅とお店が隣接しているという形式を取られているところもあります。そうでないところも多いですけどね。
- izanai
- ベストアンサー率25% (236/937)
昔からの本来の意味合いとは違うと思いますが、 芸子さんを呼べる料理屋さんが「料亭」で、料亭で食べる料理が「割烹料理」だと思っていました。 なので、「カウンター割烹」は、座敷ではなく、気軽にカウンターで割烹料理をいただけるお店ってことだと思います。 お値段も「時価」のメニューがあったり、居酒屋の比ではないお店が多いはずです。 また、居酒屋の料理は日本料理というよりも家庭料理では~??と思います。
お礼
小さな疑問に答えてくださって嬉しいです。 「カウンター」って言う言葉があまりに身近に感じていたのですが、割烹は料理人の方たちとコミュニケーションが取れるくらいの近さにあるってことなんでしょうかね? それにその店それぞれにかなりのこだわりがありそうですね。
- hmcke213
- ベストアンサー率28% (298/1049)
店のレイアウトなんて、店それぞれなんでしょうから、行ってみるしかないでしょうw 割烹って、結局日本料理店てことですからね。料亭とはやっぱり全然性質が異なりますよ。 料亭なんかでは、お会計をその場でしないことも多く、そのまま帰ったりします。(後で銀行振り込みでいいんだなんて言っていました)だから、一見さんは入れません。 割烹は、誰でも入れます。結局「日本料理店」です。居酒屋みたいに何でもありじゃなく、日本料理ばかりなので、確かに少し値は張りますが、普通に会計して帰るし、払えないような額でもありません。メニューにも金額書いてありますし。
お礼
教えてくださってありがとうございます! ということは、やはり割烹は料亭や居酒屋とも違う独特の立ち位置にいるということなんでしょうか。 あと料亭が一見さんお断りなのは知っていましたが、銀行振込とは思いませんでした。セレブなイメージがあったのですが、さすがにビックリです。
お礼
的確な回答をありがとうございます。 料亭は日本文化の全てを扱っていると聞いていましたが、「味わうところ」と「専門店」の違いが明確ですね。 入りやすさから言えば料亭>割烹>居酒屋、といったところでしょうか。 割烹はそれぞれに趣のある店のようですね。
補足
(もっとマイナーな)補足質問をしても良いでしょうか・・・・。 「小料理から鍋料理まで」というと(日本料理の範疇内ならば)どの料理でも作っていそうな感じがしますが、それだけ腕の立つ方が多いということなのでしょうか? それとも、小料理しか扱わない割烹もあるのでしょうか? 「どのお店も自宅と~・・・」 では、家と店が繋がっているところは家族で営んでいて、別個の場合は外から雇っていることが多いんでしょうか? 馬鹿な質問だったらすみません・・・・。