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定電流素子による影響
現在、LED照明を作製するにあたり、並列が増加するとLEDのバラツキが多くなるため、並列数を減少させることが必要となるのかということについて検討しています(パワーLED 3.7V/0.7A を用いています)。しかし、1つのLEDに1つの定電流素子を取り付けることで、LEDのバラつきはあまり生じることがありませんでした。したがって、全並列にすることによる問題点があまり見受けられませんでした。したがって、バラツキ以外でLEDを全並列で使用することによるLED照明への問題が見つからず、悩んでいました。例えばLEDを100並列などで用いると、配線が複雑となったり、定電流素子による大規模化につながるのではと考えているのですが・・・ そのほかに決定的に全並列はいけないという理由や問題はあるのでしょうか? すみませんお願いします。
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- Donotrely
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野次馬ですけど、 定電流素子のコスト(小電流並列 VS. 大電流1個)や もしかしたら電力損失(これも小電流並列 VS. 大電流1個)の問題ではないでしょうか。
- tetsumyi
- ベストアンサー率25% (1946/7535)
どうも意味が良く理解できないのですが 1つのLEDに1つの定電流素子を取り付けるとバラツキは当然出るはずがありません。 1つのLEDにに対して1つの定電流素子を取り付けた物をいくつも並列にしても当然バラツキが出るはずがありません。 1つの大きい電流値の定電流素子素子を通して幾つものLEDを並列接続した時にバラツキが出ます。 多数のLED照明を製作する場合はLEDの特性を調べて分類し同じ特性の物を選んで並列接続して使うことができます。 ただし、特性を知った上でどの程度のバラツキがあっても許されるか、また1個、2個が飛んでも許容電流値内となるように電流を抑えて使うことが通常行われる方法です。