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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:LEDの過電流)

LEDの過電流について

このQ&Aのポイント
  • LEDのドットマトリックスをダイナミックドライブしていますが、屋外機器で太陽光を受けるため、輝度を上げるために電流を増加させています。
  • メーカの仕様よりも高い値でLEDを使用することについてアドバイスをいただきたいです。
  • 異なるON時間とDutyのときに、ピーク電流を求める方法についても教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.3

ごめんなさい。 ÷とXを間違えました。 DC絶対最大定格=50mA デューティ比 duty=1/16なら1÷16=0.06 ピーク電流値=50÷1.06=47mAですか??? デューティ比は1:15(お話ですと通電時間は1/16ですから比はこうなりますよね) ですから 50mA X (15+1)=800 mA が絶対最大定格となります。 但し、前回もご説明したように(例えば) 安全率を50%(0.5) 温度ディレーティング(20℃上昇で0.7) とすると800mAX(0.5X0.7)=50X0.35=280mA程度となります。 この辺がメーカーさん(例えば東芝のGaAlAS 赤色)だと公表値は200mAあたりです。 しかもデュティーは1/4よりずっときつい値です。 安全率は可視光の場合は結構低い値をとった方が良いと思います。 赤外ですと常時点灯しない場合が多いので3400mA程度流す場合は結構ありますが、可視光で常時点灯する場合は無理だと思いますので、気をつけてください。 まずメーカーさんのダイナミック点灯時の許容値データ、くれなければLEDランプデータブックの技術資料の部分を調べてみるのはいかがですか?

その他の回答 (2)

noname#230359
noname#230359
回答No.2

> このようにメーカの仕様値を上回って 使用することに対してアドバイスいただければ 幸いです。 と言われたら、まずは「自己責任で」と言わなくてはならないと思います。 メーカーも安全率を見込んでますのである程度定格をこえてもすぐに壊れるようなものは少ないと思いますが korusamuさんも言われているように確認の試験は十分時間をかけて行った方が良いと思います。 更に部品メーカーにも目を光らせておかないとコストダウンで安全率を下げる方向に働く 製造工程の変更などがあるかも知れません。 また、出来るだけ複数の絶対最大定格値をオーバーする事はさけた方が良いです。 (本来は1つでもだめですが) ですから ON時間=約600uS Duty=1/16  Ip(ピーク電流)=200mA とするより ON時間=約100uS Duty=1/8  Ip(ピーク電流)=100mA で同じ効果が得られたとしたら 後者の方が良いでしょう。

noname#230359
noname#230359
回答No.1

こんにちは。 メーカー仕様値と言っても「推奨条件の最大値」と「絶対最大定格値」とが有りますので注意してください。 絶対最大定格値はきっちり守り、その値に安全率を見込んだ方が身の為だと思います。 (その辺はおっしゃられている類似のご質問にて一応説明させていただきました) やはり設計値が検証出来ない場合は実際に試験するのが一番だと思います。 又、電流は必ず制限抵抗の両端で波形と共に実測して確認して下さい。 マトリックスドライブですと通常ホット側、コールド側のドライバ端子電圧(VceやFETのON電圧)が電流と温度の関数になっていますから、簡単な計算では正確な電流値が割り出せません。 ピーク電流値は DC絶対最大定格÷(デューティ比+1) が絶対最大値です。

noname#230358
質問者

お礼

回答いただいた方ありがとうございます。 最終的には禁じられていることをするのですから 実験的に確認するしかないと思っています。 >ピーク電流値は  >DC絶対最大定格÷(デューティ比+1)  >が絶対最大値です。 DC絶対最大定格=50mA デューティ比 duty=1/16なら1÷16=0.06 ピーク電流値=50÷1.06=47mAですか???

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