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銀行の窓口業務
銀行の窓口業務で、例えば振込みを依頼したとき。 通帳と振込用紙を渡します。その後具体的にどんな人がどんな事をしながら振込用紙の控えが帰ってくるのでしょうか? 自分の思い:通帳と振込用紙→窓口のおねえさんが書き込みのミスチェック(口座番号・金額・手数料・記入漏れ)→別の誰かが振込先と口座・金額を端末で入力→通帳と記入と振込用紙へチェック印 こんな感じでしょうか?
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- RosaCanina
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> 必要事項の確認とは具体的にどんなことを確認するのかわかるとうれしいです。 振込をするには「振込依頼書」に記入しますので、 大雑把に言えば、単純な記入漏れ、単純な誤記、 著しく大きな金額や逆に小さい金額の場合に、その金額で勘違いが無いのか、 出金伝票と振込伝票の金額が同じであるか等、を確認します。 その他、それぞれ金融機関によって、各チェック項目があるかも知れません。 世の全ての金融機関の事務マニュアルは分かりませんので、 そこまで細かいことは何とも言えません。
- RosaCanina
- ベストアンサー率48% (5532/11451)
世の全ての銀行で下記の流れか分かりませんが、一例として・・・・。 テラー(窓口係)が受けたら、後方業務の預金係へ印鑑照合を依頼した後、 テラーが必要事項の確認をして、振り込み分の金額を出金します。 実際に現金を引き出すわけではなくて、通帳上、出金の形を取ります。 その後、その出金伝票と振込伝票がペア(振替)となって、 為替係へ回されます。 受けた為替係は、その振込伝票に従って、振込先の金融機関へ送金作業を行ないます。 その送金作業は、端末(各名称は異なりますが)に直接金額や振込先他用件を入力して、 その送金データを送ります。 窓口係は、お客様を待たせない迅速な処理が第一ですので、 振り込み分の金額を出金したなら、即、通帳はお客様へ返します。 よって、実際の振込作業は、後になります。
お礼
大変有難うございます。よくわかりました。 必要事項の確認とは具体的にどんなことを確認するのかわかるとうれしいです。
お礼
有難うございます。とてもすっきりしました!