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小学生算数で、定規の使い方
小学2年の算数で、教師用の指導参考書の中での疑問です。 定規を使った直線のひき方を次のように指導するように書いてありました。 1 まず、目盛りのある方で直線の両端の位置に当たる点を書く。 2 その2つの点を目盛りのない方を使って結ぶ。 1は直線の長さが決まっている時には当然長さを目盛りで計らなければなりませんからわかります。 しかし、2で線をひく時に目盛りのない方を使わなければならないのが理解できません。 普通は目盛りのある方で、そのままひいてしまうと思うのですが。 実際に小学校の先生は、どのように指導しているのでしょうか? また、小学校時代にこのように指導された覚えがある人はいますか? それと、なぜ目盛りのない方で線を結ぶ方が良いのか、なにかわかりましたらぜひ教えてください。
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ご回答ありがとうございます。 製図の知識はありませんでした。定規も安物しか使ったこと無いので、 溝のある定規は使ったことないのです。今回色々と知ることができて良かったです。 きちんとした製図のやり方というものもあるのでしょうね。 調べてみようと思います。 ただ、小学2年に製図を教えるわけではないですし、児童が製図用の定規を使うとも思えないので、やはり指導書の記述は???のままです。 ちなみに文部省がそう指導しろと言ってるわけではなく、ある特定教科書が言ってます。