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ゆうちょ銀行について
民営化されましたが”銀行”という名前になってますが、結局今までと変わらず取り扱いは他の銀行と分かれてますよね。 例えば、口座振替も銀行とは別枠だし、郵便局の口座では取り扱えません、となっていたり。。。 元々ある銀行とは成り立ちや仕組みも違うのでしょうがないとは思うのですが、ならなぜ「銀行」と名乗るのでしょうか? 他の銀行と同じような扱いになるのかと思っていました。 今は郵便局っていう言葉もまだ残っていて区別もつきますが、後々紛らわしい様な気がします。
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郵便貯金の頃は「郵便貯金法」で監督されていましたが、民営化で 銀行法によって監督されるからじゃないでしょうか? 法律上は「郵便貯金銀行」だそうです。 また、ゆうちょ銀行が扱っているサービスは「郵便貯金法」で定義されている「郵便貯金」ではありません。 将来的にはオンラインの相互乗り入れが可能になるでしょうが、ゆうちょ銀行の口座番号を他銀行にあわせる等の問題や全銀協が加盟を当面認めないなんて話も有る為しばらくは独立独歩になるでしょうね。 なお、ゆうちょ銀行秋田店と郡山店は郵便局内では無い単独店舗です また、基本的に元集配局に店舗が作られましたが、横浜青葉区の青葉店など一部の店舗は無集配局に作られています。
お礼
回答ありがとうございます。 お礼が遅くなりまして申し訳ありません。 そうなんですか、法律が違うのですね、 銀行、というからには他と扱いが同じようになるものだ、と思いこんでました。まだまだ一緒のシステム上に乗るには相当時間がかかりそうですね。 でも、紛らわしい名前だなぁ、と思います。 参考になりました。 ありがとうございました。