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人工透析
私の友人が人工透析をあと半年後と言われて落ち込んでいます。透析をする手術はすませていますが、このまま透析をしなくてもよい確率はあるのでしょうか。
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わたしの母も慢性腎不全ののちに、人工透析をしていました。母は、体調がよくなかったにも関わらず、人工透析の開始をぎりぎりまでのばしていました。あまりにも体調が悪くなったので、病院へ行ったところ、そのままシャント形成の手術を行うことになり、そのまま人工透析の開始となりました。 透析開始をぎりぎりまで遅らせることはできると思いますが、その間の体調の悪さは、かなりのもののようです。 ご友人の方も、食事などの自己管理がよければ、主治医の判断で人工透析を開始する時期を遅らせることはできると思います。が、人工透析(あるいは腹膜透析)は、いつかは行わなければいけない治療になります。 ご家族やご友人のサポートが、今まで以上に大事になってくると思います。
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- supliment
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慢性腎不全は進行した場合止められません。出来ることは悪化のスピードを遅くすることくらいです(下手すると速まってしまいます)。半年というのは、過去の悪化のスピードを見て出された結果です。が、伸びる可能性もあります(どれくらい伸びるかはわかりませんが)。逆に、風邪などで体調を崩せばそのまま透析になる可能性もあります。手術をするのもそのあたりを見越してするものです。 もっとも、昔は透析療法がなく、腎不全の方は腎不全が進行して尿毒症でなくなっていました。現在は透析療法で延命が可能になり、その透析をあえて選んだ訳ですから、厳しいようですが、現実を受け入れていただいた方がよいと思います。 しかし、透析をするということは大変なことで、肉体的にも精神的にも負担が大きいものです。体は楽になるかもしれませんが、制約が多いですし、「透析」してるんだ、という負い目を感じる人もいます。大切な友人のようですから、出来るなら精神的なサポートをなさった方がよろしいのではないでしょうか。
- ichigo2002
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「あと半年後」とは、どういうことなのか良くわかりませんが、血清クレアチニン値が10mg/dlを超えると末期の腎不全で透析療法が行われます。(ということは半年後に、10mg/dlを超えると想定しているのかもしれません) いずれにしても放置しておくと尿毒症を発症し、100%不幸な結果となります。これを避けるためには、やはり人工透析しか現在のところ手はありません。 初期の腎不全の場合は、血圧のコントロールとたんぱく質の摂取により、末期の腎不全に進行させないことも可能ですが、既に手術までしているということは、もはやそういうレベルではなく、末期の腎不全に移行していると考えられます。
- komisama
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今 具体的にどのような状態にお友達があるのか 年齢などもわかりませんが、慢性腎不全と診断されているということから 何をすれば絶対に避けられるという段階ではないように思います。水分制限・食事療法等のご指導はすでに受けておられるかと思いますので、しっかりと自己管理ができるよう まわりからのサポートも必要ですね。
- mark_proud
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透析用の手術とは、手の静脈と動脈をバイパスで繋ぐやつですね。その外科手術を行ったと言う事は腎機能は殆ど生きて居ないから透析を行う事は必死です。透析は確かに通う事だけでも大変ですから落ち込むのは解りますが、「透析さえしていれば」生きていられるのです!前向きに考えてもらえるよう、促してあげてください。 患者さんはお若いのですか?
- ichigo2002
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何という病気でしょうか?
補足
すみません。慢性腎不全です。