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今思えば・・・(女性の皆様にお聞きします)
いつもお世話になっています。 34歳男性です。 私が今まで生きていた中で、悔やんでも悔やみきれないことがあります。 七年前、私には親友と呼んでもいい女友達(3歳年下の会社の後輩)がいました。 とてもウマが合い、まるで夫婦漫才のコンビのようでした。 そんな彼女に私は、いつしか恋愛感情を抱くようになりました。 そのことに彼女も気付いていましたが、当時彼女には、付き合っていた彼氏がいたので私に脈がないことは分かっていました。 にもかかわらず彼女は、私を避けることもなく、悩み事があれば必ず私に相談を持ちかけてくれましたし、私が別室で一人で仕事をしている時も、わざわざ差し入れにお菓子を持ったきてくれたり・・・ 今思えば、この関係を壊す必要などなかった・・・ しかし私は、そんな彼女が、会社の先輩(私)との関係を円滑にするために、仕方なく私と付き合ってくれているのだと思い込んでしまい、自ら彼女との距離を置いてしまったのです。 私から距離を置かれ、彼女は途方もなく悲しみにくれたそうです。 彼女の友達からもなじられました。彼女との関係を修復するよう忠告されましたが、私は頑としてその忠告を受け入れませんでした。 その半年後、彼女は会社を辞めました。 辞めた理由は今なお定かではありませんが、たぶん私が原因だと思います。 女性の皆様にお聞きしたいのですが、彼女は私の気持ちに気付いているので、いつ告白されるか分からないという懸念は持っていたはずです。 だから、私が彼女との距離を置いたのは、むしろ彼女にとっても好都合だったはずです。 いったい彼女にとって私は、どんな存在だったのでしょうか? 私を必要と思ってくれていたのでしょうか? それとも、いなければいないで、どうにでもなる存在だったのでしょうか?
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No.3です。お礼、恐縮です。 当時、あなたは彼女と距離を置くことが適切だと判断されてたのですから告白をしなかったことが正解だったのではないでしょうか? 辛口で申し訳ありませんが、あなたのいけないとことは相手の気持ちを確認もせずに結論付けてしまうことです。ですから後悔されてるのです。告白された相手の気持ちを思いやることは非常に大切なことですが、決めるのは彼女です。 あなたが距離を置いた時に、彼女も「なぜなのですか?」との問いかけはなかったのでしょう?最終的には彼女もあなたの結論を受け入れて退職したのでしょうから。 上記の回答と少し矛盾しますが、あなたは人として大変素晴らしいと思います。それはご自分の気持ちを仕事に持ち込まなかったこと。これはなかなかできることではありません。 決して当時の判断は間違っていたとは思いません。 またまた矛盾しますが、告白していたら「告白してほしくなかった」或いは「嬉しい」のどちらかの言葉が聞けていたはずです。 少なくとも距離を置いてからの方向が今とは違う結果になっていたかもしれませんよ。
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- kanakyu-
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#1です。 お礼の書き込み、ありがとうございました とはいえ、ちょっとびっくりしちゃいました。 なんだか、あなたの中で時が止まっているみたいな印象だったので。 過去のことを思い出すことは誰もがあります。 恥ずかしい思い出もあれば、いやな目にあわされた思い出もあります。 けれど・・・7年もたっていれば、人の人生は、相当変わりますよ。 相手も、太ってるかもしれないし、外国へ引っ越したかもしれないし、 結婚して離婚してるかもしれません。それぐらい長くたってるんです。 後悔するネタは、あって普通ですから、自分だけがダメみたいに思わないでください。ちょっと自虐的ですよ。 実際は、今現在誰一人あなたを責めてはいませんから。
お礼
皆様から御意見や、励ましのお言葉を頂いて、少しだけ気が楽になりました。 私の中で止まっていた、時計の針が少しずつ動きだしたような気がします。 もう、彼女との思い出の品など残ってはいないと思いましたが、たった一枚だけ、社員旅行に行った時に撮ったツーショットの写真が残ってました。 その写真に向かって「ごめんな・・・」と声をかけました。 彼女はうなずいてくれたでしょうか? 再度のご回答 ありがとうございました。
- wyco
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彼女にとってあなたは、大切な友人。 男と女ですので、相手が素敵な人であれば恋愛感情が生まれるのも自然なことだと思います。 私も大事な人がいましたが、相手が異性と言うだけのことでとても悔しい想いになったことがあります。自分が彼と同じ性別だったら、って何度も思いました。そうしたら、別れが来ることなんてなかったのにって。 でも、当たり前のことは受け入れるしかないです。 本当はずっと一緒にいたいし、できることならあなたを必要とさせてほしかったと思います。 確かにあなたの選択は彼女にとって好都合なことではあったと思います。ただ、彼女が哀しい気持ちになったのは、あなたに避けられたことではなくて、相手と自分が「男」と「女」であるという、変えようのない事実に対してだったんじゃないかな、と思います。
お礼
「男女の間にも友情は成立する」 私は、そう信じたいのです。 たとえ、どちらか一方に恋愛感情が芽生えても、壊れるものではないと信じたいのです。 七年が経ち、私には、また新たな女友達ができました。 これからも彼女との友情を大切にしていきたいです。 もう、同じ過ちは繰り返しません。 ご回答 ありがとうございました。
会社の先輩・後輩の仲だったんですね。 私は必ずしも恋愛感情があったとは思いません。 好意的に取ると。。。 彼女と職場の質問者さん以外の方の関係はわかりませんが、職場で一番仲良くしていた人に疎遠にされてしまっては、「悲しい」だろうし、職場に行くのも辛いかもしれません。 しかも、周りから見ても仲がよかった二人が疎遠になるなんて、女子社員の間では変なウワサの的になってしまっていたかもしれません。 質問者さん以外に「彼女自身が親しいと思える人間」がいなかったら、辞める選択肢もあると思います。(ここで重要なのは、周りから見て彼女と親しそうという判断ではなく、彼女の主観ということ) 少し意地悪に回答すると。。。 >会社の先輩(私)との関係を円滑にするために、仕方なく私と付き合ってくれているのだと こんな八方美人風に自分が誤解されていたと知っては、非常に辛いと思います。しかも一番、仲のよかった人がこんな誤解をしていたならば、他の人にはどう思われているか。。。 毎日顔を合わせる職場の人にこんな誤解をされては、辛いでしょうね。 そんな勘違いをされるような職場に勤めるのも辛かったかもしれません。 質問者さんが彼女に好意を持っていたからといって、彼女もまた恋愛感情を絡めた理由を抱えて辞めたとは、一概には言えないのでは?? いくら好都合とはいえ、自分の性格を勘違いされてしまうのは、悲しいですよ。
お礼
仰るとおり、私は彼女を信じてあげることができませんでした。 心の底から私を慕ってくれた彼女を私は裏切ってしまったのです。 今、私が彼女に出来ること、それは・・・ 遠くから彼女の幸せを願う事。 ただそれだけです。 ご回答 ありがとうございました。
- xote
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>彼女にとっても好都合 なぜ好都合なのでしょうか?避けられて悲しみに打ちひしがれているというのに。 >私を必要と思ってくれていたのでしょうか? それとも、いなければいないで、どうにでもなる存在だったのでしょうか? この2つの質問の回答はYesです。 当時、彼女にとってあなたは彼氏以上の存在になっていたのかもしれません。社内恋愛は仕事のために互いの感情が見え隠れする場合があります。いい意味での公私混同です。 >いなければいないで、どうにでもなる 距離を置かれたので公私共に諦め、退職して新しい道を自分で切り開いて行ったのだと思いますよ。
お礼
「好都合」という表現は不適切だったかも知れません。 しかし、少なくとも彼女は、出来ることなら告白はしないで欲しいと願っていたのではないでしょうか? 私のとった決断は、とても人として許せるものではありません。 しかし、そうであるならば、告白をせずに友達の関係を続ければ良かったのか、友達の関係が壊れても告白した方が良かったのか、今でも結論が出せません。 七年前、この相談箱の存在を知っていて、皆様と出会っていたなら、もっと違う結論が出せたと思います。 ご回答 ありがとうございました。
- mecchi1206
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大事な親友、と思っていたのだと思いますよ。例え相手から恋愛感情を抱かれたことが分かったとしても、大事な親友であることには変わりないはずです!大事な親友から距離を置かれて、「好都合」と彼女が考えるだろう、なんて、どうしてそんな考えができるのですか?確かに親友から好意を抱かれては困惑しますし、悩むとも思います。でも、私だったら好都合なんて思いませんし、彼女もそうは思わないはずです。例えば貴方が告白をして、彼女が断ったのだとしたら、ある程度貴方が距離を置くというのは理解できます。しかし、気持ちを伝えてもいないうちから…彼女と話し合って確認する前に、勝手な憶測で距離を置かれては、混乱しますし、あまりにもショックすぎます。彼女にとってあなたは、素敵な先輩であり、気の合う漫才の相方でもあり、かけがえのない親友だったのだと思います。 関係を円滑にする為のただの先輩なら、他にも沢山いたはずです。それでも貴方に差し入れをしたり、重要な悩みを相談したのは、貴方が特別だからですよ。 もう七年も経っていますから、関係を修復することは難しいのでしょうか? (偉そうに言ってスミマセン)
お礼
私が彼女と距離を置くようになって、少ししてから会社の忘年会がありました。 その時、先に書いた彼女の友達の計らいで、彼女と隣どうしの席に座ることになったのですが、その時も私は、反対の隣の席の人とばかり話しをして彼女とはほとんど話しをしませんでした。 飲み屋を出たあとも、何か話をしたそうな彼女を尻目にさっさとタクシーに乗って帰ってしまいました。 タクシーに乗って後ろを振り返った時の彼女の淋しそうな表情が今でも忘れることができません。 「人でなし!」 そう言ってもらっても構いません。 ご回答 ありがとうございました。
- kanakyu-
- ベストアンサー率30% (1916/6194)
こんにちは 彼女はあなたを必要としていたわけではないと思いますが、 好きだったと思いますよ。 (自分のために相手を必要とする行為は、好き、とは違います) それにしても、7年前って、2000年ぐらいですね。 随分前のことですね 過去の、「うまくいったかもしれなかった恋愛」を思い出すのは、 多分あなたが今の生活に何か不満があるからではないでしょうか。 過去や未来に生きるより、今の自分の人生がいかに幸せであるか、 忘れていることを思い出してみてください
お礼
ご回答 ありがとうございます。 もう日付は変わってしまいましたが、実は12月6日は彼女の誕生日なのです。 私は、毎年この日が来るたびに、当時の事を思い出し、胸が痛むのです。 私は、私の身勝手で、かけがえのない大切な親友を失ってしまいました。 もう時計の針を戻すことはできません。 私は、この事を一生悔やみ続けるでしょう。
お礼
私は彼女と友達から始める出発点から間違いを犯していたような気がします。 今回、皆様の御意見をお伺いして感じたことは、女性の異性の友人に対する価値観が、男性のそれに比べて、はるかに重きを置いたものなのだという事でした。 男にとって友人(恋愛感情が無い状態での話ですが)とは、同性、異性関係無く『気の合う奴』、『遊び仲間』程度のものなのですが、それに対して女性の場合は、うまく表現ができないのですが、異性の友達に対しては、たとえ恋愛感情がなくても、精神的に依存する度合が高いように思えました。 『恋愛ではなく、別の次元でそばにいて欲しい大切な存在』 そう理解をすればいいのか?・・・ この疑問は、近いうちに、この相談箱で質問したいと思います。 再度のご回答 ありがとうございました。