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なぜ砂ではなくダート?
素朴な疑問なんですが、なぜ砂(~m)と呼ばずにダートと呼ばれてるんでしょうか? 芝はターフではなく芝と呼ばれているのに、砂はダート…?
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ダート(dirt)というのは本来砂や土ではなく"ほこり"という意味ですから、 私見ですが、「ほこりの出るコース=土や砂のコース」のことを指しているのでは? ちなみに日本のダートコースは、導入当初は米国と同じような土が主体のコースだったようですが、 米国とは気候条件の異なる日本ではコース整備等に弊害が起こったため、 ほどなく現在のような砂が主体のダートコースに切り替えられたそうです。 また、どういったコースだったのかはちょっとわからないのですが、中央競馬では 昔は一時期「ダート」とは別の「砂」というコースもあったみたいですよ。
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- benefactor_geniu
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No1さんも仰っているとおり昔は砂もありました。 札幌記念なんかは砂→ダート→芝です。 砂とダートは違います、やや質が違うそうです、詳しくはわかりませんが、 日本のダートは砂のダートといわれています、硬い路盤の上に砂をまいたもので、 簡単に言えば芝を取っ払って砂をまいた感じです。 (昔は米風のものを使っていたこともあったが、雨に弱く調教用に使っていた現在のダートに戻した) 一般的に雨に強く、米の東海岸にも見られます。 米の西海岸、ドバイは土のダートです、日本の芝のように雨が降るにつれて時計が掛かります。 砂だけでも、土だけでもダート、米の東海岸でも砂のコースをダート呼んでいるように日本もダートと呼ぶのでしょう、多分ですが、、 芝でないものの総称というと語弊があるかもしれませんが(他にもニューポリなどありますが) そんな感じでダートという広義的な呼び名を使われているのではないでしょうか?
お礼
遅くなりすいません。回答ありがとうございます。 ダートという言葉一つでいろいろな意味が込められてるんですね。細かく英語にするよりダートと1つにまとめた方がわかりやすいというのもあるかもしれないですね。参考になりました、ありがとうございました。
お礼
確かに土や砂のコースではほこりが出ますね。そこからきてるのかもしれないですね。日本も昔は土だったんですか…参考になりました、ありがとうございます。