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生きてる理由・目的・成功って
みなさんが今生きてる最大の理由とか目的は何ですか? 人生の目的とか・成功した人生とかが何なのかよくわからなく なってます・・・。 人間仕事をするにも何をするにも目標があり、 モチベーションがあり出来るものだと思います。 私はそれらを見失ってます・・・。 一時死にたくなるぐらい悩み、気付けば宇宙って一体なんだ・・・ みたいなことまで考えてしまします。(エンドレスに考え込んで しまうということです。) みなさんはどう考え生きてますか?どういう人生が価値ある人生 かと思いますか?なんでもいいので教えて下さい。人生の先輩・・・
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個人的には 私は理由とか目的を探すために人は生きているのではないというのが 私の至った結論です。 まず仕事をするのはあくまでお金をもらうためです。 一生懸命働いて、結果としてお金がもらえるわけです。 それ以上でもそれ以下でもありませんよね。 個人の目標やモチベーションを得るために 働いているわけではありませんから。 あくまで目標やモチベーションを高めるというのは よい結果を出すための方法論です。 目標やモチベーションを持ったから お金が入ってくると言うわけではありません 価値とか夢とか目的を持たねばならないと言うのは 私たちの受けた教育から来ているのかもしれない。 確かにそういう欲を持つことで頑張れるかもしれないし 頑張れなくなるかもしれない。 願望を充足することは幸せを得る一つかもしれません。 それを軸にばかり考えていると満たされないと不幸せと言う 理屈に陥ってしまいます。 結局、観念論的なことに縛られているのかもしれませんね。 何かを生きがいとすると頼ってきたぶん、 それを失ったときにひどく落ち込みます。 抜け殻みたいになるのかもしれません。 家庭を生きがいにすると家庭を失ったらとか 仕事を生きがいにすると仕事を失ったらとか いろんなものは限りあり失われていきますから。 何もかも失ってはじめて、得るなものもありますよ。 まあ紆余曲折を経て、気づくことも多いのでしょうか。 思考や観念から派生して行動が生じると言うのは「観念論」的な考え方ですから 例えばぐるっーと視点を変えて 今度は現実的なところで考えてみればどうでしょうか? 物事は物質や行動、物理的な運動から成り立ち、 精神的、観念的なことはあくまで付随するものというのが「唯物論」的な観点です。 物事や行動、事象から派生して理念や観念を得られると考えてみるわけです。 じゃあ自分の努力や行いに応じて、その時々の目的や成功感が生じるわけです。 まず行動ありきで、毎日を一生懸命、それこそ誠実に生きていれば 結果(生きてる理由・目的・成功)なんて後からついてくる と思えばいいんじゃないですか? 人生に苦楽はつきものですから 人生において成功だけを求めると言うものは なかなか非現実的なものではないでしょうか。 月の満ち欠けに例えられるように 満つれば欠け、欠ければ満つるものではないでしょう。 物質的に豊かになるとかお金持ちになるとか 資本主義的な成功だけが成功とは限らないでしょうか。 そんなもの得られるのはほんの一握りの人間です。 一握りになったとしても栄えたものは衰退するのが定めです。 多くは自分の日々の生活の中に充足感や幸せを見つけるのでしょう。 自分を知り、足るを知るのかもしれません。 ほどほど欲をコントロールすることですか。 自分の中で満足の収支があっていればいいんです。 いろんなことに気づいたら毎日に感謝して生きていけます。 私は毎日幸せですよ。私の犬は幸せそうに生きてますけれど、 そういう人生について難しいこと考えませんもの 目に見えない観念的なものを探し求めると言うことは 青い鳥を見つけるようなものですよ。 考えたところで堂々巡りするだけです。 ご参考までに。
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わかんないから、生きているんだよ。
- irako1
- ベストアンサー率20% (4/20)
厳しいようですが、自分で答えを探すことです。 参考として、私は小学校4年で「何で人は生きているの? 何で死ぬの?」と もんもんと考えていたら、担任の先生が 聞いたわけでもないのに「人間は何で生きているなんて考えていたら 生きていけない」といったのです。その時からずっとそれが自分なりの 答えでした。でも今は違います。
- eienn
- ベストアンサー率16% (77/462)
死ねないから生きてます。惰性です。 もう死にたいけど。 できるだけ人を傷つけず、また、傷つけられない人生に、最も価値があるのです。 干渉しないのが一番です。 ただ、火の粉は振り払わねばなりません。 人間など、水とたんぱく質のかたまりに過ぎません。 人間だけが、生きてる目的~など考える、愚かな生き物です。 家畜の豚に、生きてる意味もくそもありますか?人間に食われるために生まれてくるのです。 生きる意味など、人間のエゴと自己満足にすぎません。 それに囚われてる以上、あなたは迷うだけです。
- jimmy35
- ベストアンサー率26% (468/1774)
大体は回答者の皆さんの言われていることで正解だとは思います。 が、指標を見失うと中々見えてこないのもまた現実でしょうね。 確かにその時点での生活の指標である「目標」があれば、モチベーションを保ちやすいでしょうね。けれど今、あなたの状態であなたにとっての具体的目標が立てうるでしょうか? 今は目標を忘れ、一度息抜きしてみてはどうですか? だらりと下がった糸よりも張りつめた糸の方が切れやすいんですよ。あなたの人というものの美的感覚からは外れる行為かもしれません。が、心の休暇は誰にだって必要なものです。あと、一人で考えると悩んでいるときはエンドレスになりがちです。一人にしておいてほしいと思うのはわかりますが、誰かにグチを言うこともまた必要には思います。 ちなみに宇宙とは時間軸が一定の三次元(つまり立体型)空間でしかないです。重力も3Dでの発生となります。
- serina
- ベストアンサー率14% (2/14)
誰かに必要とされることだと思います。 生きがいはそれに尽きます。 自分だけに何かをする人生は自分には無意味です。 誰でも死にたいと、思い悩む事があると思います。 興味あったことも突然いやになったり・・・。 波の中を繰り返す、それが人生のような気がします。 価値は誰が決めるものでもなく、ものさしはないと思います。 お金だけがすべての人もいれば、暖かい家庭を望み続ける人。 また 自分のことは後回しに、ボランティアに明け暮れる人。 自分の幸せだけに生きている人。さまざまです。 人に喜ばれることで 生きていて良かったと 思える瞬間って きっとあると思います。 それが 価値っていえるのかもしれません。
- rinngog4
- ベストアンサー率33% (8/24)
こんにちわ。 25歳で自営業を営むものです。 最近は生きるって事が見えてきたような気がします。 人間仕事をするにも何をするにも目標があり、モチベーションがあり出来るものだと思います。>>> 僕は18歳の時に家庭の経済的事情から、就職して4年間過ごしました。周りの友人は大学に行き楽しい学生生活を送ってる中、自分は朝9時に出勤し夜は午前2時半に帰るという生活をしていたとき、自分は収入を得ないといけないし、このまま老後までは自由な時間は限られていると思ってました。お盆と正月と週末くらいの休みしかない上にほとんどが休日出勤という現実だったからです。この頑張りは誰のため?っといつも考えてました。(独身ですし‥) それから、副業でやってた趣味が当たって、収入がサラリーマン時の収入を超えた為に退職し、自営業になりました。最初は街中で露店を出しての商売でしたが、自分の店を持つことができ、常連さんも出来、この12月で2期目を迎えました。最近は朝も11時くらいまで寝てて、昼から晩9時までお店を開け、気分で休んだりもして、平日の旅行の楽しんでます。 今の日常生活はとても自由でゆとりがあります。周りの友人も大学を卒業し、18才のときの自分のような生活をしています。そんな中で気づいたのですが、人生って自分で描いた最高の人生になる為に、理想に一歩でも近づき、実現できる様にに日々頑張って行くような気がします。 今の自分は、そこに目標があります。 どういう人生が価値ある人生かと思いますか?>>> 本当に人それぞれだと思います。猫に小判なんて言うようなことわざがあるくらいですから。自分が楽しいと感じて、友人に勧めたら、喜ばれないなんて事しょっちゅうですし、質問者様が悔いの無い人生を歩まれれば、それが価値のある人生だと思います。多くの人に貢献できたりすれば、なお素晴らしいと思いますよ。 僕の場合はさまざまなお客様のお話を聞きますが、ここにきたらホットするなんていわれたら、自分の存在価値があったんだな?って思ったりします。いい事で他人に影響できたら、それが存在価値なんだなって感じたりします。 ご参考になれば幸いです。 長文失礼いたしました。
幸せや生きる目的や成功は、その人の中にあるものなので、 価値ある人生を誰かが定義することはできません。 そういった価値観は、自分で定義するものです。 誰か、何かと比較しても、まったく意味がありません。 その意味で、誰かが教えられる性質のことでもありません。 また、目標設定は自分でするべき、しなければならない性質のものです。 目標が高過ぎるのなら下げればいいし、失敗したなら新たに設定すればいいのです。 個人的には、本を読んだり映画や演劇を観たり音楽を聴いたり美味しい物を食べたり、 スポーツなり旅行や旅なり仕事なりで体を動かしたり、誰かとコミュニケーションをとったりすることに、 幸せを感じています。 身近なところでは、、、 村上春樹さんは、『考えすぎないこと。』と小説で言っています。 村上龍さんは、『自殺よりSEX』とエッセイのタイトルで言っています。 よしもとばななさんは、『お腹が減りました。』というようなことを小説の中で表現していました。 他にも、ドストエフスキーなんかを読むのもいいと思いますよ。 最近また売れているみたいだし、強烈に面白いです。 まぁ、どう捉えてもかまいません。 20代後半男性の意見でした。
こんばんは。 生きている最大の理由や目的は、生きている人の数だけあるでしょう。 そして、質問者の方のような疑問は人間誰しも若いときに一度は持つものです。私も22歳の就職活動が上手く行かないときに、そのようなことを考え、絶望してスパイラルに陥り、死にたくなったときがありました。 まだまだ、若輩(?)の身ですが、やっとこの問いに自分なりの答えが出せるようになってきたと思います。 それは、生きるとはなんだろうか、価値ある人生とは何か?死ぬまで考え続けること自体が、今の私にとって生きる最大の理由であり目的であると考えています。 抽象的で分かりにくくてすいません。成功はそれを考えながら、実行した結果に現れるのかなと思います。ですから、あまり頭で悩みすぎないで、行動しながら自分なりの答えを見つけていくのがいいのではと思います。