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北海道 極寒のゲレンデでのアンダーウェア

1月頭に北海道のトマムというところにいきます。極寒の地らしくマイナス20度になることもあるようです。 そこでスキーもしくは滑れないようだったらクロスカントリー(?)を しようと思っていますが、ウェアの下にはなにが一番いいでしょうか? 色々調べた結果、ミズノの吸湿発熱・透湿作用のあるブレスサーモというアンダーウェアで、超極寒冷地用のものがいいかなと思いましたが (オーロラを見に行く・アイスフィッシングにも最適レベル)逆に暑いでしょうか? いろんなサイトを見ているとだんだん暑くなってくると書いてありますが、マイナス20度なんていう雪山でも暑くなってくるのでしょうか? 天候にもよるのはわかっているのですが、なにしろ想像できない気温のようなので、北海道で1月2月スキー、スノボ経験のある方がいらっしゃったらアドバイスをいただきたいです。 そこまで厚くないものを買っておけば上にフリースなどで調節できるので晴れでも吹雪でも対応できると思いましたが、暑くなってきてフリースを脱ぐということになればまたロッカーへ戻らないといけませんし、ロッカーが近くであればいいですが遠かった場合、そこに行くまでにもどんどん厚くなって汗をかくと思うので、たとえ吸湿発熱・透湿作用があるとはいえ、色んな観点から、やはり一度ゲレンデに出たら脱いだり着たりという事態はできれば避けたいのです。リュックでも背負って滑れれば一番いいのですが・・・。フリースでもまさか腰に巻いとくわけにもいかないと思うので・・・。 重ね着をしてて途中で暑くなった場合みなさんはどうされてますか?やはりロッカーへ戻るのでしょうか? 乱文失礼しました。 皆様のお知恵を拝借できれば幸です。

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noname#45918
noname#45918
回答No.4

恐らく日本で一番寒いスキー場であろう、旭岳によく行ってました。 マイナス20度は当たり前のところです。 アンダーには登山用の厚手のタイツ、中厚のロングT。 その上にフリースジャケット。 アウターはゴアテックスで中綿無しのシェルジャケットだけでした。 完全に風をシャットアウトすれば、あまり厚着しなくても大丈夫です。 ただ、着ていた物はすべてアウトドアウェアメーカーのもので、ユニクロなどのペラペラなフリースでは寒いでしょうけど。 着ているときはチャックを一番上まで上げて風を防ぎ、 暑くなったら、ジャケットの前を開ければいいです。 外気温が低いのですぐに下がります。 問題は、顔ですね。 肌が出ているところは刺すような冷たさです。 フェイスマスクなどがあった方がいいでしょう。 ゴーグルが曇るとそのまま凍って見えなくなるので、ダブルレンズなど曇らないものを。 私はメガネだったのですが、ゴーグルが曇らなくてもメガネが曇るので、コンタクトに変えました。 クロスカントリーもやります。 クロカンは運動量がもの凄く多いので、スキーウェアではできません。 雪上のジョギングなので。 大汗かいてばてて倒れてしまいます。 軽めのインナーにウィンドブレーカーなどで充分です。 軽くハイキング程度でも、スキーウェアでやるなら下は軽装にした方がいいでしょう。

torumari
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 チャックの上げ下げで調節できるのですね。なるほど、外の気温ハンパじゃないですもんね! しかし・・・クロスカントリーはスキーウェアじゃないほうがいいのですか・・・。アフターも犬ぞりやもろもろの予定でスキーウェア(というか正確にはスノボウェア)は必須なのでインナー軽めにして、その上もフリースはやめてカーディガンにしておこうかな。来週ウェアが届くので厚さを確認して決めたいと思います。 フェイスマスクはずいぶん前から買おうと決めてました。今日買いに行ってきます。ゴーグルは現地レンタルするつもりです。

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  • kazuof23
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回答No.5

私がトマムで滑ったのはまだアルファ・トマムが営業していた頃ですが ホテル前の温度計はマイナス15~20℃を表示していました、ただ乾燥しているためか新潟のスキー場で経験するマイナス10℃ほど寒くは感じませんでした。 服装は普段と同じスキーウエアにアンダーは4WDの吸汗・吸湿・ロングスリーブシャツにロングタイツとX-ソックス、普段と異なるのは腰に使い捨てカイロを貼りネックウオーマーを使ったことです、私はヘルメット着用なので対策無しですが耳の防寒は必要でしょう、ゴーグルは普通のダブルレンズで内部が曇るなどの問題はなかったです。

torumari
質問者

お礼

みなさま、色々とアドバイスありがとうございました! 先日スポーツ店にいったところ、色々なメーカーから高性能アンダーウェアが発売されていました!ミズノももちろんありましたがもっと安いのもあったので、ウェアが届いて厚さを確認後また買いに行く予定ですが出費もおさえられそうです。くれぐれも動けば暑くなることを念頭に置いておきます。ありがとうございました。

  • cyp2e1
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回答No.3

ちょっと話しはそれるのですが・・・。 トマム、10年前の年末に行きました。 さすがに、マイナス20度という日はありませんでしたが、マイナス10度以下にはなってたみたいです。”本日の気温”の表示にマイナス10度って書かれているのを見て、スキー2回目、北海道は初めての私には全く未知の世界で、ちょっとビビリました。 でも、確かにスキーを滑っているときは、それほど寒さは感じませんでした。特別工夫もない、普通の下着にフリース、その上にスキーウエアでしたが。 また、下部の広大な緩斜面(平地?)では、かなりの距離スケーティングが必要で、汗びっしょりにもなりました。 でも、ゴンドラは良いのですが、リフトが問題です。めちゃめちゃ寒いです。特に、トマムのリフトは遅いので有名です。多分今もそうだと思います。激遅のペアリフトに延々乗っていると、凍え死ぬかと思いました。特に、エキシビションAとBのコースで滑るときの第二リフト・・・。気をつけてください。 (トマムの悪口ではありません。リゾートとしても、好きなスキー場です)

torumari
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 リフト、遅いのですね。やはり汗対策がキモのようですね。 ほぼ未経験者に近いのでリフトに乗ることがあるかどうかも 怪しいのですが・・・。同行者が非常にバランス感覚が悪いのでクロスカントリー(というか、ただスキーを履いて歩く)の線が濃厚です。 でもスキー以外にも色々あるのでとっても楽しみです

noname#58692
noname#58692
回答No.2

獄寒の北海道の冬山でも動けば熱いですよ。 だから、汗をかいて、とまった時に身体が冷えるのが 困るわけです。だから、冬山登山している人はどちらかといえば、 行動中は極力薄着をしているわけです。 ところがスキーの場合は、リフトに乗る時は寒いですよね。 ゴンドラやフード付きばかりのところであれば、完全薄着で 問題ないんですが、そうでない場合でも寒さを我慢して薄着するか 汗をかいても我慢するかしかないですよね。 >ミズノの吸湿発熱・透湿作用のあるブレスサーモ で、いいでしょう。インナーとアウターの中間着を薄いものにすれば いいと思います。私はスキーやクロカンの場合はタオルを背中に いれたりすることもあります。北海道でも風がなくて日差しがでてれば、 アウター脱いで歩いたり滑ったりすることもありますよ。 裸になって汗を拭いたこともあるし、汗をかいたらタオルを 背中からはずしたり、その時の天候によってかえます。 薄手の中間着をリュックにいれとくこともあります。 基本は吸湿・透湿作用に優れているものを身につけることです。

torumari
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 厳寒も冬山でも動けば暑いのですね。やはりオーロラ対応仕様はやめて中間~弱薄手タイプにしようかと思います。背中にタオルもいいアイデアですが腕と体の前面が滑り始めの時、寒くないでしょうか?ウェアはそんなに厚くないものなので。暑くなるとはいえ、それまで心配だったり。 rubipapa様はリュックを背負って滑ることがあるのですね。私もそうしようかな。リュック背負ってる人なんかいないだろうから恥ずかしいと思ってましたがやはり快適に滑れるほうがいいですもんね。

回答No.1

こんばんわ。 ミズノブレスサーモ欲しいですね~。僕はビンボーなのでユ○クロで代用してます。 確かにマイナス20度でも暑くなると思います。 僕は暑くなった時はリフトに乗った時にズボンのベンチレーション満開にして、 ウェアもベンチ満開+フリースも開けて風を入れて体温を下げます。 で、滑り始める時はまた全部閉めて滑り始める…という風にしています。 アドバイスになりましたでしょうか??

torumari
質問者

お礼

回答ありがとうございます! ユニクロは安くていいのですがなにしろ初めてで勝手がわからないので 何があっても大丈夫なように万全の体制を、と思いまして。多少の出費は覚悟の上です(笑) 本題ですがマイナス20度でもやはり動けば暑いのですね。暑くなったら風を通すというのはいいですね。しかし、ということは暑くなってフリースを脱ぐことはないのでしょうか?もし脱いだらやはりロッカーに戻られるのでしょうか

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