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もしも、あと20年で石油が入手できなくなったら
もしも化石燃料が枯渇して、20年後に石油に入手できなくなるとしたら、 今から、どのような備えや政策を考え準備したら良いと思いますか? 例えば: 自動車の燃料は、ガソリンや軽油から、水素や電池に代替。 発電は、原発や他の発電技術の実用化。 でも身の回りの品々は?
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最近、ごみが有料収集になってプラスティックごみも分類するようになったのですが、あらためてプラごみの多さにびっくりしました。 不燃ごみのほとんどがプラ。 あれを、なんとか再資源化できないのか?と いつもいつもあせるくらいの莫大な量が出ます。 パッケージの色をできるだけ透明に統一するとか、 ペットボトルのようになんとか... あとは、発電ですが自家発電に興味があります。 いまは賃貸なのでだめですが。 太陽発電のパネル、もっと安価で普及しないと、と思いますね。
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- garu2
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バイオエタノールの穀物燃料や次世代の石油と言われる化石燃料?メタンハイドレート等の代替燃料が莫大に埋蔵されているので問題無いかと・・・。温暖化は問題ですけど。 後は、石油が枯渇したら中近東系の国は石油燃料が主要な収益源なので何をしでかすか分かりませんね。ただでさえ戦争も聖戦だの正当化しちゃったりする国ですから。 まぁ、石油が枯渇し始める頃には石油価格も暴騰も暴騰で手が出せないようになっているでしょう(今は先物のマネーゲームで高騰していますが)。石油が暴騰して庶民に手が出なくなったら当然、自動車をはじめそれを必要とする産業は大ピンチですね。 当然、水素燃料だの代替燃料で対応しなければ死活問題になってしまうので確実に変えてきます。それに合わせて次世代燃料化に技術も飛躍的に上がるでしょう。当然それができなければ企業は衰退の一途を辿る訳ですから。 ですから石油が枯渇しても燃料がどうこうとしての問題はないかと・・・副産物の温暖化や中近東の情勢やその他諸々副産物の問題が出てくると思いますけどね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 バイオエタノールは、既に弊害が出始めているのが残念です。 メタンハイドレートは、また採掘権や領有権でもめそうですね。 中近東系の国の行動は気になりますね。更に欧米との確執が表面化するかもしれませんね。
- dontracy
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日本中の休耕地をトウモロコシ畑にして、代替燃料を確保し、かつ都市部の失業者を吸収する。 山村における木炭の生産の奨励、一般家庭での火鉢の使用。 液化石油ガスの薪への転換。一般家庭でのかまどの使用。 燃料電池車と並行して、高性能木炭自動車の開発。 高性能大型帆船、超大型飛行船の研究開発。 炭鉱の新規開発、石油火力発電所の石炭への転換。 (コスト高でも背に腹は替えられないでしょう) 電車を汽車に転換。(新幹線も超高性能蒸気機関車に) やってできないことはないと思いますが…
お礼
ご回答ありがとうございます。 効率低下を差し引いても代替を検討しておく価値はあると思います。 ”日本中の休耕地をトウモロコシ畑にして、代替燃料を確保し、かつ都市部の失業者を吸収する。”休耕地の利用は今から計画する価値があると思います。 ”高性能大型帆船”は期待しているのですけどね。
ペルシャ湾で石油が出ないなら東京湾で採掘すればいいです。
お礼
東京湾の海底って石油出るんですか?
>水素や電池に代替。 電池を作る工程、電池を作る工場、電池の部品を作る、でも石油が必要です。 >発電は、原発や他の発電技術の実用化。 原発を建設する、原発の建材を作る、ウランを掘り出して精製する、にも石油が必要です。
お礼
何もせず、流れにまかせようって事でしょうかね?
お礼
ごかいとうありがとうございます。 包装品は無駄に感じる事が多いですね。 ペットボトル、、確かに飲み終われば軽くて捨てられて便利ですけどね。 日本は資源が無いと言いながら廃棄物が多い国だと思います。 太陽子発電は、重量と価格がネックですね。 予め発電システムを乗せる設計の屋根でないと不安ですし、初期投資に200万円以上、保障期間は10年、その後のメンテナンス費用が見えませんからね。 各家庭での太陽光発電(発電効率を2倍以上に)と給湯器の熱を使った発電が普及すれば電力は賄える可能性はありますね。