公立高校で講師(英語科ではありません)をしていますが、たまたまなのか、私が詳しく聞いてないだけなのか分かりませんが、大学院を出て英語教員をしている方の話は聞いたことがないです。(単にそういう方と過去について仲良く雑談をしたことがないだけかもしれませんが。)
どちらかといえば、ともかく早めに(大学の4年間で)免許を取って採用試験を受けるほうがいいように思えます。
1次試験は院で勉強した内容というより、一般教養、教職教養と専門科目という内容だから、問題集をマスターすればだいたい通ります。
2次試験は経験のある人の方が有利なのかな~。
実際現場では、ピカピカで新卒の新任より、ある程度経験を積んだ新任のほうが好まれてるように思えます。(指導する方もラクですし)
年齢がいっていれば、たいてい非常勤等で現場経験がある人がほとんどですから、本当に教職に就きたいと考えているなら、免許が取れた時点で現場に出る方がいいのでは・・・。
英語科なら講師の口はいくらでもあると思いますよ。(主要5教科は常勤でも需要があります。体育科や家庭科、情報科などは非常勤以外ほとんどないです)
英語の勉強がしたい、というなら院に進まれるといいと思いますが、教員になりたいといわれるなら、採用試験までに教員向けの勉強をされるほうがいいのでは・・・と思います。
7月が採用試験ですので、4年生になれば取得見込みで受験可能です。ともかく採用試験を受けちゃいましょう!
だめならまた次の年に受ければいいですし。
人それぞれですので、参考程度にとどめておいてください。
免許取得可能大学をURLに載せておきます。
お礼
ありがとうございました。ちなみに経験とは塾の講師もありだと思いますか?家の父は塾の先生をしていまして、大学生になったらバイトで来ていいよっと言われてます。この塾のバイトも将来学校でも役に立ちますか?