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浴室の手摺 …… 忘れた?
新築しました。もう引越して住んでいます。 どうも浴室の手摺が気になって、施工した工務店にメールしました。 「何cmの長さでしたっけ?」という内容のメールです。 その返信が来ました。 「浴室の手摺は標準で40cmのもの。(出入口部の手摺)をつけております 手摺が付く?付かない?のお話はありましたが、具体的に何cmのもの付けて欲しいという要望はありませんでした。」(原文のまま) 手摺は出入口付近と浴槽横(窓側)の2箇所に付いています。 打合せでの話では「標準は出入口側40cm、窓側60cm」とのことでした。 今回のメールで出入口側についてしか触れていないのは、実は窓側が違うことに気付いているからあえてスルーしたのかと勘繰ってしまいました。 更に、打合せでは、私ができるだけ長くしたいと言い、出入口側を60cmに、窓側を80cmに、ということで、担当者が私の前でカタログを見ながら電卓を使って計算して「○○円高くなりますよ」という話もしています。 「高くても長い方がいいから仕方ない」などと会話したことも覚えています。 ですが、今回のメールではそんな会話もなかったことになっています。 増額分については、請求書を見れば支払っているのかどうかはわかると思いますが、まだ見ていません。 どうも請求された記憶が私の方もあいまいなので、この時点で既に担当者が忘れてしまっている可能性もあるのかと思います。 ここから質問です。 このように担当者が忘れてしまうことはよくあることなのでしょうか? 今、手摺は2本とも40cmの長さのものが付いています。 図面を見ても手摺の長さははっきりとわからないので「最初から40cmの仕様だった」と言われたらそれまでなのでしょうか。 もし、付け直すと言われても、浴室の壁に余分な穴が開くことになりそうで性能の方も心配です。解決策は考えられますか? 引渡し時の施主検査(実際にはやっていませんが)では、このような細かいところまでチェックしなければならないものなのでしょうか。 素人にはかなり大変ですよね…… 説明が下手ですが、よろしくお願いします。
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- dyundyun
- ベストアンサー率29% (171/583)
#1です 対処法を書いたつもりだったのですがそちらの返事も出来ればお願いします(笑 >増額分については、請求書を見れば支払っているのかどうかはわかると思いますが、まだ見ていません。 確認されました? >「高くても長い方がいいから仕方ない」などと会話したことも覚えています。 その結果『では長い方で決定しましょう!』と意思表示されました? 経緯を読むと意思表示が曖昧で、それで図面なりに反映されて無いのではないか?と言う印象です。 >このように担当者が忘れてしまうことはよくあることなのでしょうか? 山ほどあると思います。 #3の方も仰ってる通りです なので記録を確認するなりして、 反映されてなければ指摘します。 施工段階まで行ってしまうと、取り返しがつかなくなる事が多いので。 ただ 間違いはどの業界にもあると思いますし、 それを無くす努力をしてるかどうかの差。 業界と言うより業者? >素人にはかなり大変ですよね…… 設計や施工の担当者次第だと思います。 >引渡し時の施主検査(実際にはやっていませんが)では、このような細かいところまでチェックしなければならないものなのでしょうか。 大きなところから、もっともっと細い所までチェックします。 ただ、 記録にも残ってない事を、やり直しさせるのは、 プロでもあまり褒められたやり方ではありません。 施工者は曖昧なまま作業をするわけにはいきません。 『そんな注文してないから金払わん』 って言われて泣き寝入りですので。 >何と言うか、それで仕事として成り立っているのが羨ましいような気さえします。 淘汰される事を祈ります(笑
- architectm
- ベストアンサー率43% (81/188)
請求書ではなく、設計図・見積書の内訳を見なければ、どのような手摺りをつける契約だったのかはわかりません。 口頭で、「これこれの長さの手摺りに変更」と打合せをしていても、図面・見積の内容がそのようになっていなければ、工務店は正しい工事をしたことになってしまいます。 もし、現場に入ってからの変更であれば、当初契約内容からの変更分として請求が来ているはずです。その場合には、請求書の内容をよく確認してください。 担当者が忘れることはよくあるのか?とのご質問ですが、残念ながら、「あります」。 私たち建築士は、現場が忘れそうなことを「あの変更になったところ、忘れないでよ?}と念押ししたり、もし忘れていれば「残念。お持ち帰りプリーズ」と言って是正させたり、ということを、監理業務の中で行います。 素人さんにはかなり大変、とおっしゃるのは、まさにその通りであり、だから、みなさんお金を払って、我々建築士に設計・監理を依頼されるわけです。 手摺りは後からでもつけることは可能です。付け替えとなると、穴が残ってしまいますので、コーキング等で埋めるしかありません。 上手い補修屋さんに入ってもらえば、あるていど目立たなくすることはできると思いますよ。
はじめまして、 どのように、お話したら、? 貴方は、如何したいのでしょうか。 打ち合わせをしているのに、担当者が、クライアントの望む事を、忘れて、希望する、手摺が、長さが、違う。(1) 「滅多にありませんね、」 (2)図面を見ても、手摺のL、が判らない、・・・U、B、ではないですね ユニットバスでしたら、仕様書がありますから、全ての寸法、オプシヨンが明記してます、 普通は平面図、展開図、に図示していますから、記載漏れですかね? (3)もしもUBでしたら、余分な穴は駄目です、そうでないバスでしたら、穴を開けても、補強が出来ると、思います、(現場を見ないと断定できませんが) (4)打ち合わせ日誌、変更事項、などは、記名、捺印をして、双方が、追加、変更、の確認をしないと、わからなくなり、トラブルの元になり、 最後は追加、減額等、で折角の、新築に、双方とも、気分を害し、解決できなくなります。 (5)貴方の手元に、同上の、打ち合わせ日誌ETC が無いのであれば、 細かい処のチェックは、出来ません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >「滅多にありませんね、」 そうですか。。。よくあることなら「そういうものか」で済まそうかと思っていました。 >記載漏れですかね? 私が工務店からもらった図面はおおざっぱな寸法しか書いていません。 「もっと細かいもの」としつこく言いましたが「うちのCADでは書けない」の返事が多く、「どうしても」のところは手書きでした。 >双方とも、気分を害し もうかなりなっているかもです。 別件の連絡も1ヶ月近く来ていないので「私の存在を忘れないで」の意味もあって、今回のメールもしてみました。
- dyundyun
- ベストアンサー率29% (171/583)
住んでいるのに「何cmの長さでしたっけ?」と言うメールを送った意図が解りません が それはさておき、 こだわった場所なら、図面に記入するなり、 協議書を残すなり、何かしら記録が残っているのではないでしょうか? それを確認なさるのが先だと思いますが。 単に、 図面や見積もりを確認して、 付いている物が違うなら、その様に指摘すれば良いと思います。 それで余分な穴が開くなら、施工店の責任ですので 全部取り替えてもらいましょう、 記録も無く、 先方が要望がありませんでしたと言っているのなら 仰っていないのではないでしょうか?
お礼
ご回答ありがとうございます。 >メールを送った意図が解りませんが 打合せと違っている気がしたから確認したんですよ。 工務店も「何かお気付きの点があったら連絡して下さい」と言っていましたし。 >こだわった場所なら、図面に記入するなり、 担当者は記入していたはずなんですけどね^^; ここまでいい加減なら毎回コピーをもらっておけば良かったですね。 と言うか「描き直したものを次回差し上げます」「ここはCADで書けないので」の繰り返しでしたけど。
お礼
ご回答ありがとうございます。 たぶん最初の標準仕様にさえなっていないと思うんですよね。 でも図面のどこにも書いていないので…… >「あります」。 たぶん私はこれを聞きたかったのだと思います。 そう思えば諦められそうな気がします。 何と言うか、それで仕事として成り立っているのが羨ましいような気さえします。