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ひとりエッチするとき

私の場合、いろいろと妄想しながらするのが好きなんですが、 妄想のレパートリーを増やしたいなと思って、 官能小説とか読んでみようかな、と思っているんですが、 あれって、女性が読んでも楽しめるものって、どんなのがありますでしょうか。 作家が女性ならいいかな、と思って、一冊買ってみたんですが、どうもいまいちで。。。 お勧めのものがありましたら、教えてください。

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  • 11010ko
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回答No.1

質問者さんのお答えに十分に対応できるか分かりませんが、次の新書を 紐解かれることをお勧めします。 「官能小説の奥義」 永田守弘著 集英社新書 ¥686 その中の抜粋文を読まれて、少しでも気に入った作者がいましたら、お 手に取られることを希望します。この本はすこし解説的であるため、あ なたの即物的な欲求にまともに受け入れれるかどうか杞憂します。 しかし、あなたの質問自体、私にとって「官能的」です。 自慰の本質は、イマジネーションを駆使してこそ、その達成感を成就で きることをあなたはいみじくも指摘しているからです。 女性自身の自慰行為は、今まで霧の中に存在していました。 そのエキスである「妄想」を何しろ女性自身が告白することにどれほど 抵抗を示しているか、枚挙にいとまがありません。 女性の自慰は、せいぜいストリップ劇場での「オナニーショー」かAVの ジャンルの「強制オナニー」を見るしか、その全貌を知るすべがありま せんでした。 だから、大方の男性は、その「神秘」の扉を無理やりこじ開けたいがた めにカップルの相手に「オナニー」を実演させるというおぞましい行為 に走ってしまいがちになるんですね。 あなたのようが方が増えれば、男性たちも女性陣の自慰行為をおおらか に向い入れ、お互いに「性欲」の議論に花を咲かせることになり、それ こそ、男女間のコミュニケーションを豊かにする機会が訪れることは、 火を見るよりも明らかです。 「性欲」に向き合うためには、まずは自らの「オナニー」を相手に語る ことから始まるからです。今までのようにその本質であった性欲のエキ スである「妄想」に蓋をしたままでは、お互いの「性欲」を理解できな いからです。

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