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時間と距離と速度の問題で

息子の中学生期末テストで下記のような問題が出題されました。 息子は難しくて回答出来なかったとのことなので、私も問題を見せてもらいましたがやはり解けませんでした。(→o←)ゞ 判りやすく説明していただけませんか。 ある人が地点Aから16km離れた地点Bまで行った。途中の地点Pまでは時速5kmで歩き、地点Pからは時速4kmで歩いたところ、全部で3時間24分かかった。このとき、地点PB間の道のりを求めなさい。 とする問題でした。

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  • zk43
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回答No.1

3時間24分は3.4時間。 PBにかかった時間をx時間とすると、APにかかった時間は3.4-x時間。 APの距離は5(3.4-x)km、BPの距離は4x。 この2つを足すと16km。 5(3.4-x)+4x=16 x=1 よって、PB間は1時間かかったということで、PBの距離は4km。 AP間は16-4=12km。 検算すると、AB間に12/5+4/4=2.4+1=3.4時間かかった。

その他の回答 (2)

  • tosa-bash
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回答No.3

>地点Aから16km離れた地点Bまで行った。途中の地点P  → A~P~Bで16km  → AP+PB=16 ※1   >地点Pまでは時速5kmで歩き  → AP(道のり)を時速5km  → AP/5 (時間) >地点Pからは時速4kmで歩いた  → PB(道のり)を時速4km  → PB/4 (時間) >全部で3時間24分かかった  → 3h24min=3.4h  → AP/5+PB/4=3.4 ※2 ※1と※2の連立方程式でPBについて求めれば解けます。(普通はAPをx、PBをyにするかな…。)

  • komo08
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回答No.2

AP間の距離をM、PB間の距離をNと置きます。 Mを時速5Km、Nを時速4Kmで割ると、それぞれの区間に掛かった 時間が出ますので、その合計が3時間24分と言う式が立ちます。 同時にMとNの合計は16Kmですのでそれも式にします。 これで2つの式が立ちましたので、あとは連立方程式にして解けばOKです。 問題は3時間24分をどう処理するかですが、24分=0.4時間ですので3.4と言う数字を立てれば宜しいです。