鬱と万引きについて…(長文です)

質問

26歳無職の女性です。
22歳から鬱病の治療を始め、当初は一人暮らしや
彼氏との同棲をしていたのですが、
8月に実家で暮らし始めました。
仕事も続かず、人ごみで泣き出したりリストカットをしたり、
だいたい何もする気にならず、気分にむらがあり、
眠れる時と眠れない時の差が激しく、
時には大量に薬を飲んだりと典型的な鬱の症状であると思います。
治療は継続しているのですが、
8月まで3年間、一緒に住んでいた彼氏と暮らしていた頃から、
万引きするクセがついてしまいました。
彼氏の暴力(言葉、暴行)に苛立ち、
判断能力が完全になくなり、
風俗で働いたりしたのと同時です。
万引きは、特に欲しいものがあるわけでも
お金がないわけでもありません。
ただ衝動的にやってしまいます。
風俗で働いたのも自分では何故なのかわかりません。
接客したことを覚えていない日もあります。
病院での治療の他に、万引きを辞める方法は
ないのでしょうか？

回答No.2

maremare

今はその彼氏とは別れたのですか？
また、薬の大量服用はまだやってしまうことがありますか？

万引きするとき、スリル感などを味わいたいという気持ちがありますか？
それとも、頭では悪いこととわかっていながら、ただ衝動的に
手が出てしまうだけでしょうか？　

窃盗癖には実はさまざまな要因があるのではないかと言われています。
ただ、まだデータが少なく研究段階なので、コレといった決定的な
原因や対応策が見つかっているわけでもないようです。
専門家が見ないとわかりませんが、万引き行為そのものに
依存してしまっているケースもあれば、
うつ病がそうさせているケースもあるそうです。
衝動的に何かをしたくなる気分になるのも、うつ病の症状の一つです。
彼氏の暴力などから逃れるためのストレス発散法になってしまってたり、
薬物の大量服用からくる作用がそうさせているなど、いろいろ考えられます。
（風俗のことで記憶が少ないのも、大量服用の影響かもしれません）。

万引きのことは医師には伝えていますか？
万引きも治療の対象として医師は扱ってくれます。
上記のとおり、こころの問題の一つですからね。
やめたい、なんとかしたいという悩みがあるなら、
その気持ちを聞いていただいて、逃れられる方法を医師と
よく話し合ってみませんか？　心理療法やカウンセリングで
気持ちを整理する方法もあるし、うつ病が少し良くなると
改善されていくかもしれません。薬の大量服用も相談して
改善されるといいですね。

また、こういうものもあります
http://www2.wind.ne.jp/Akagi-kohgen-HP/Kleptomania_mail.htm

お礼

maremareさん

ご回答ありがとうございます。
彼氏とは結局、吐くまで殴られて家を飛び出しました。
風俗は、彼氏にやれと言われてそういうものなのかと思ってやったことは何となく覚えています。
薬に関しては、以前ほど生きるか死ぬかと言う量を
飲むことはなくなりましたが、
時たま少し依存しているところはあります。
maremareさんはご経験者ということでご存知かと思いますが、
ベゲタミンAを一日三錠飲んでも眠れないほど不眠が強かったものの、
あの薬でかなり失敗していることもあるかと思います。

スリル感は全く感じません。
悪いことという認識はあります。

医師には勿論相談しています。
ただ、かなり症状が重い時などは私自身が
アドバイスをきちんと聞けない時もあります。
カウンセリングに関しては、
「この人は何を言っても治りません」と
カウンセラーからあとで親に言われてしまったほどで、
クレプトマニアの方のおっしゃることがあまりよくわかりません。

現在はストレス性胃炎になってしまい、
痩せきっています。
強い薬を限界量飲んだことも関係しているようです。

長々と失礼致しました。
どうもありがとうございます。

回答No.1

noname#66624

＞病院での治療の他に、万引きを辞める方法はないのでしょうか？
そりゃ警察のご厄介になってこってり油を絞られる事です。
お遍路さんになって巡礼の旅に出るのもいいでしょう。

万引きは窃盗なのでコレに該当します。
刑法第36章
（窃盗）
第235条
他人の財物を窃取した者は、窃盗の罪とし、十年以下の懲役または50万円以下の罰金に処する。

お礼

>hanukeさん

ご返答ありがとうございます。

>そりゃ警察のご厄介になってこってり油を絞られる事です。

これはもうすでに体験済みです。
親も呼ばれ、親子で謝罪をしました。
でも明らかに障害者風なので、
あまりこってりされなかったんです…

>お遍路さんになって巡礼の旅に出るのもいいでしょう。

そうですね、これも真剣に考えたのですが、
「心身ともに健康であること」が
重視されているようで、上手く行きませんでした。