• 締切済み

離婚に応じるべきでしょうか?

現在結婚3年目、20代後半子供なしです。 今年の7月に大きな喧嘩をし、「しばらく私に優しく出来ない」と言われました。 そういわれ私も不安になり今まで以上に束縛していたのかもしれません。しかし、そうなれば余計男の人の気持ちは離れていくばかりで、 8月の終わりに私に嘘をついて休みの日に会社の女の人と食事に行ったことがわかりそこから家に毎日終電で帰ってくるようになりました。(後からわかったのですが本当は食事ではなくホテルでしたが・・) 彼は「俺はもう2年間精一杯私に尽くしてきたけど、伝わらなかった。もう頑張れないし気持ちも戻らない。」と言われましたが、私は自分の悪かった点を反省しやり直したいと伝えました。 それから何回か話し合いを持ちましたが主人は「やっぱり俺の気持ちは戻らない。」の一点張りで離婚したいと言われました。 その間に外泊等もされていたのですが、何も言わず耐えていましたが やはり浮気の可能性もあったので、離婚するならすべての真相を明らかにしたいと思い先日携帯をみました。 すると主人はすでに7月の始めから職場の女の子と付き合っていて、一緒に住むと言っており、すでに今子作りまでしているようです。そのほかにも、体だけの関係の子もいる様で驚きました。 一度は離婚を受け入れましたが、あまりの身勝手ぶりに何か制裁を加えたい気持ちもありますし、私が招いた結果なので素直に受け入れ離婚したほうがよいかなという気もしています。 私の性格上まず離婚なんて有り得ないと思っていて、離婚にもとても 抵抗があります。 主人に彼女がいるのを知っていることは話していないので、今でも 自分はすごく悩んでいて動悸も激しい等と言ってきます(笑) 今後離婚するならどの様に別れるか、このまま婚姻関係を続けるか悩んでいます。ちなみに二人でホテルで撮った写メールや、メールのやりとり等は入手しています。 皆様、こんな旦那どう思いますか?ただ、2年間頑張ってくれていたこ とは確かだと思います。まだ気持ちの整理がついていないので分かりずらいところも多々あると思いますが皆様の意見をお聞かせ下さい。

みんなの回答

回答No.6

有責配偶者からの離婚請求が簡単に認められる訳ではありません。 実際に離婚請求が認められる条件は極めて厳しく、現状では6~7年の新生活の実績が一つの目安になっていますが、元妻への経済的保障が十二分にできることが絶対条件になります。 なので、平均的年収のサラリーマンでは、先ず無理だと思われます。 昭和62年9月2日、最高裁によって、従来の判例の流れを覆す判決が出されました。この判決の事案は、夫が妻以外の女性と性的関係を持ち、別居の末女性と生活を始めてから36年経過した後に離婚を請求した、という事案でした。この事案において、最高裁は、 1. 夫婦の別居が、当事者の年齢及び同居期間との対比において相当長期間に及んでいること、 2. 夫婦間に未成熟の子がないこと、 3. 妻が離婚により精神的・社会的・経済的にきわめて過酷な状況に置かれる等離婚請求を認容することが著しく社会正義に反するといえるような特段の事情がないこと、 という3つの要件を満たす場合には、例外的に有責配偶者からの離婚請求も認められるとしたのです。

kao-kao-00
質問者

お礼

ありがとうございます。 向こうからの離婚は認められないということですね。 ちょっと安心しました。

noname#171433
noname#171433
回答No.5

有責配偶者からの離婚は、現在では認められています。 (87年の判決からだったと思う) 貴女は夫にそれだけ愛人を作られて当然苦痛なの でしょう?慰謝料取って離婚された方がいいと思います。

kao-kao-00
質問者

お礼

ありがとうございます。 私としては、お金よりも相手の女性に仕事を辞めてもらいたいですね。 勿論お金は大切ですが今自分が相手にどの様に制裁を与えるかじっくり考えたいと思っています。

noname#171468
noname#171468
回答No.4

まず、簡単に離婚を切り出しても旦那の策略に乗らない事です、すんなり希望通りでは、不倫相手と旦那の思う壺です。  ここはいたぶり付けてやることです、離婚は当面受付出来ない状態の離婚不受理届けを役所に出し、離婚届を受付出来ない様にすべきです。  虚偽の離婚届出もきちんと書面が整えば受理はされます、それを止める意味でも早急に出すべきと思います。  その後、家裁に夫婦関係の調停を掛けて、取りあえず夫婦関係を修復したいと切り出して旦那の動きを見るべきです。  今は婚姻関係中ですので、生活費もきちんと面倒みるのも扶養義務者の責任として再確認させる、きちんと生活費を送金させて、今後をどうしたいか。  これからが、本題です。  当然離婚を言うと思います、不貞を働いている事を証明を取る意味でも不倫相手の名前とか住所もきちんと把握して、話合いで慰謝料請求ですが、相手の女にも当然精神的痛み分けで請求をする。  きちんと、本妻サイドも要求が通れば離婚に応じても良いと持ち出す事です。  決して相手のペースに嵌らずに、じっくりいたぶり付けて行く事です、早急に困るのは旦那サイドです、慰謝料も法外な金額提示でも良いでしょう、私はこの位立腹しているんだと、金額で威嚇すべきです。  離婚するしないは、相手の動き次第と叩き付ける事で、本妻の脅威も感じると思います。  金額提示に妥協できるなら、離婚も応じる話です、焦らずに動向を見て自分の思いを整理して今後を考えて下さい。  急いては事を仕損じると言う例えも有ります、ここは冷静に動いて下さい。  寂しいですが、修復と言う事は難しいと思いますが、質問者さんの意地も強く出していい話と私は感じます。  辛い選択ですが、離婚は薄情な結末です。

kao-kao-00
質問者

お礼

ありがとうございます。 離婚するにもいろいろ準備が必要なんですね 。 いつも別れ話がでるものの、主人のほうからはあまり今後の話を進んでしないので本当に別れたいのかわかりません。 私のほうがこんな状態に耐えられず、話し合いの場を作っています。 勿論別れたいことは確かだと思いますが、めんどくさいのでしょうか? 今でも生活費は入れてくれているので正直今のまま生活し、働いてお金を貯めようかとも思っています。 ただすぐ離婚になってもいいように、準備だけはしておきたいと思っています。とても役に立ちました。

回答No.3

民法では原則として有責者(不倫をした側)からの離婚請求は認められません。 なので、あくまで離婚には応じないことです。 気分が悪くても腹がたっても、あっさり離婚に応じてしまっては夫と相手女性の思うツボです。 まず、浮気の証拠品を(夫に隠して)保存しましょう。 協議や調停が不首尾に終わり、裁判離婚に移行した場合には非常に有利な証拠になります。 民事の場合はメールの取り扱いは大きいので、PCに写すなどして保存してください。 証拠を握ったら、相手女性を排除するために慰謝料を請求しましょう。 慰謝料の金額に制限はないので相場より多めに出しましょう。(必要なら相手側が減額請求をしてきますから) 貴女が内容証明で相手女性に直接送付してもいいのですが、(金銭的に余裕があるのなら)弁護士を代理人に立てて送付すると相手をビビらせる意味では効果があります。 また、書面の代筆と基本的なアドバイスなら、司法書士に依頼すれば安価でやってくれます。 尚、慰謝料は「不法行為(不倫)に対する賠償」ですから、離婚するしないは関係ありません。 相手女性に対しては、慰謝料請求そのものが排除(攻撃)材料になりますので、有効に活用すべきです。 また、夫に対しても同様に慰謝料が請求できます。 これは、(現実的には夫と同じ財布なので)離婚するまで保留するケースもあります。 ですが、請求の用意のあることは夫に伝えておきましょう。 因みに、不倫の時効は発覚から3年です。 (3年近く経っても相手女性が排除できない場合は)時効ギリギリのところで、夫に対してカードを切るべきです。 勿論、この段階でも離婚に応じる必要はありません。 離婚は慰謝料・養育費の支払いがきちんと決まり、公正証書を作成してから応じるべきです。 公正証書があれば未払いの時に、夫の給与・財産の差し押さえ請求ができます。 また、結婚後の財産分与もきちんとしましょう。 万一離婚を選択される場合であっても、離婚後の貴女の生活に関わる(民法で保障された)金銭はきちんと確保すべきです。 貴女には金銭を請求する正当な理由があるので、遠慮する必要は全くありません。

kao-kao-00
質問者

お礼

ありがとうございます。 離婚するにしても、いろいろ準備しキチンとした状態で応じないといけないですね。 ここは感情的にならないで冷静に行動したいと思います。 とても参考になりました!ありがとうございます。

  • massule
  • ベストアンサー率15% (115/754)
回答No.2

「2年間頑張ってきたけど、もう耐えられないから離婚する」と、 「質問者様に尽くしてきたけど伝わらないから不倫する」は、 分けて考えるべきでしょう。 前者は価値観の不一致(この言葉嫌いですけど)、 後者はタダの言い訳に過ぎません。しかも二股中て最悪ですよ。 前者については貴方が謝らないといけない部分は確かに あるのかもしれません。外野からは程度が分かりませんが。 ただ、後者については、原因が何であれ婚姻中に 他の女性に手を出すというのは責められてしかるべきでしょう。 自分の向けた愛情が相手に届かないことと、 配偶者を裏切ることは、どっちが悪いか旦那に聞いてみたいですね。 自分だったら証拠集めをして、当然慰謝料を請求しますし、 セフレ・本命の不倫相手にも慰謝料を請求します。 その上で、尽くしてきた分とやらの対価にあたるものを 第三者に正当に評価してもらって離婚します。 今の状態のように言われるままで離婚するのではなく、 きちんとどちらが悪いかを白黒つけて別れます。

kao-kao-00
質問者

お礼

ありがとうございます。 massuleさんの意見を聞いてその通りだと思いました。   以前浮気が発覚する前は自分を責めてばかりいました。勿論今でも反省はしていますが、私と向き合わず女の人に逃げる主人とはこの先いろんなこと乗り越えられないような気がします。 まだ今でも後悔の念はぬぐいされませんが、自分の人生を生きて行きたいなぁと思えるようにはなってきているので、反省はしても後悔しないように生きて行きたいです。 慰謝料については証拠だけは押さえつつ、もう少し慎重に考えたいです。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

離婚に抵抗が会ったとしても彼の心は完全に貴方から離れてしまっているようです。じっくり考えて最良の道、最良の方法を選択してください。

kao-kao-00
質問者

お礼

早速のお返事ありがとうございます。 私も正直そう思います。もし少しでも私に気持ちがあると思えば 彼女のことも問いただせると思いますし。 ただ、離婚しようという割りに話し前に進め ようとしないのでずるずる今の生活をしてしまっています。 どこかでけじめをつけないと駄目ですね。

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