離婚っていけませんか？

質問

こんにちは。私は２６歳１児の母です。結婚当初から、主人の、付き合っていた頃とのギャップに苦しんでいます。暴力、浮気は全くないのですが、言葉がきつく、私が傷つく事を平気で言うのです。その事に対して反論するのですが、その時はあやまってくれるのですが、全く反省していません。他にも、沢山、ひどい事を言われ続けてきました。喧嘩なんて日常茶飯事です。愛情なんて物ははっきり言ってこれっぽっちもありません。Ｈも、主人は気持ち良いと言っているのですが、私にとってはかなり苦痛です。子供がいなければとっくに離婚しています。やはり、母親になったからには、子供の事を第１に考え、離婚は避けるべきでしょうか？私の気持ちは二の次なんでしょうか？高校時代の彼と結婚前から交流があったので（勿論会ったりはしてません。メールのやりとりだけです）、今もたまに主人の事を相談しています。とっても優しかった彼と主人を比べてしまい、ますます、主人の事がいやになってしまいます。元彼は、「どこの家も完璧な夫婦なんてないんだから、みんな苦しんでると思うよ」と慰めてくれるのですが、私の中では、離婚の文字がいつも頭の中にあります。主人の暴言に４年耐えてきました。一向に治る気配はありません。子供のため・・・と思う反面、１度しかない私の人生、後悔したくない、と言う気持ちで、かなり悩んでいます。皆さんがもしこの立場にあったらどちらを選択しますか？

回答No.12

noname#5539 · ベストアンサー

思わず書き込みします。私は３８才、１児の母です。暴力を振るい、自分の人生を母のせいにして暴言を吐く父と、傷付き、苦悩する母に育てられています。母はあなたと全く同じですばらしい父親（私の祖父）に育てられ、その父親を悲しませたく無いばかりに父とは離婚出来なかったといいます。一見、子供には仲良く見えていました。しかし、自分の事で一杯一杯の両親は、子供の私が転校がきっかけでいじめにあったときもかまう余裕がなく、突き放された私は二度と両親には助けを求める事はなくなり、就職してからはほとんど家に帰らず、そして何の相談もしないまま転職して家をでて、ほとんど連絡もせず、結婚も１人で決めました。　　　今、あなたに余裕がなくなっているなら・・・私はnekosukeさんのお子さんの、未来の姿かもしれませんよ。　心無い言葉を使う父を反面教師としながらも、何時も腫れ物を触るように父と接する母からも暖かいかかわりを学べなっかった私は２０代半ばまで、人との関わり方が判らずに、周りの人を傷つけたり嫌われたり、そんな自分を嫌われても仕方のない人間なのだと苦しんだりしました。だから、私の母のようにはならないで欲しいのです。離婚をすすめているのではありませんよ。あなたのお子さんの為に、元彼にたよったりせず、もっと強くなって下さい。今、自分にも子供がいて、母の気持ちがわかるけれど、離婚する、しないに関わらず、あなたが幸せでなければ子供の心は不安定になってしまうかもしれないですよ。決めるなら、より子供にとって幸せな道を選んで、その後はもう考えない事です。自分が決めた道なのだから。　　捕足ですが、私は人に嫌われる事を恐れてずっと『都合のいい人』を通して来たため、調子のいい、口ばっかりの今の主人と結婚してしまい、主人は結婚後、私名義で借金を１４０万円ほどして自分では払わず、サラ金が私の勤務先に連絡してくるのも、知らん顔。と言うメにあいました。さらに借金を重ねるので、私は主人を追いつめ、今彼は私からの愛も信頼もなくしたまま、自分で自分の借金を返しています。10日置きに借金と生活費を払うためにさらに借金を重ねた壮絶な日々の中で、一度は離婚を決意していたのですが、やめました。子供が主人を大好きだからです(あくまでも私の理由として）。主人の借金癖は完全には治らないかもしれないけど、自分で決めたのだから、頑張りますよ。nekosukeさん、人生は確かに一度しか有りませんけど、私は子供が大きくなったら、１人で沖縄で次のステージを生きたいと思ってます。後十数年戦って、夫が愛せるようになってたら、つれていってあげてもいいわ・・・と。今だけが人生のステージではありませんものね。自分の人生で２０年ほど、人の為に生きたとしても、きっとまた自分の人生はとりもどせますよ。大丈夫！　　　　たくさん、偉そうに・・・ごめんなさいね。お幸せを祈ってます。

お礼

お答えありがとうございます。
読ませていただき、とても考えさせられました。
うちも、子供はパパが大好きです。パパも同じです。
私ももっと努力して出来る限りのことをつくしてみようと思います。だって、本当に限界にきてたらここで相談せずに離婚届をもらいに行ってるはずですもんね。
本当にありがとうございました。感謝しています！！

回答No.11

tannpoponohana

＞私自身、とても温厚な父の下で育ったので、男の人から心無い事を言われると物凄くショックと、失望を受けます。「暴言には暴言で・・・」と言うのは、私にはできません。

あなたと全く同じような理由で離婚した芸能人がいましたね。
（境正明の奥さんだったか忘れたけどその頃です。）

お子さんはお父さんの事、好きでしょうか？
お父さんはお子さんを大切にしてくれているでしょうか？

父子が離れて子供が寂しい思いをすることが無いと言えるなら
離婚はいたしかたないことかも知れませんね。

別居で距離をおくにしても大変な事（世間では離婚と同程度のこととみなされがち。）
ですから、それなりの覚悟も必要ですしそれなりの責任も生まれます。
（お子様に対する責任が特に）

離婚の多い世の中ですが、多いからといって普通ではない事です。
結婚した当時の御夫婦の状態や心境はどうだったのでしょうか？
今の状況を乗り越えて、良い夫婦関係を努力して築くという方向もあります。

お礼

お答えありがとうございます。

回答No.10

kee_yan

再びお邪魔します。
今度はお子さんのことです。
子供の視点から考えて、今のあなたとご主人の状況はどう映っていると思いますか？

私が幼いころ、父と母は大変にケンカが多く、特に父は若い頃もの凄く気性が激しく、母にも暴力を振るう人だったので、見ているだけで本当に恐ろしい思いをしました。

結婚４年目ということは、お子さんはまだかなり小さいですよね。ということは、小学校にも当然行っていないと思いますが、今のお子さんにとっては、家庭とは世界の全てであり、両親のケンカを見る・・・ケンカの現場を見ないまでも、両親の仲が悪いというのは、もの凄くストレスではないかと思うのです。

私はかなり小さいときの記憶があってよく人に驚かれるのですが、（その割に最近の事はすぐ忘れるのですが・・・）幼い頃の家庭不和というのは世界の終わりみたいに感じていたことをよく覚えています。
なにしろ幼児の社会観は家庭で完結しているのですから。

その頃、両親の間で離婚騒ぎも何度かありました。
その度に自分の世界がすべて否定されるような気持ちになるのです。あなたも辛いのだろうということは重々分かるのですが、ひょっとしたらそれ以上にお子さんは辛いのかも知れないということもよくよく考えてあげてください。

私の場合は小学生になる頃は、家庭と別に独自の世界を持てたので、家でのことはある程度割り切れるようにはなりましたが、それでも両親が仲がいい時はもの凄く安心できましたし、仲が悪いとやはり辛かったです。（今は両親は仲が良いです）

ずっと家庭が不和で何十年も続くようなら、子供からすれば逆に離婚して諍いが起こらないような家でいる方がいいと思うかも知れませんが、私の両親のように結果的に夫婦としてよい関係を築いた父と母の人生闘争は子供として尊敬していますし、両親の歳になる頃には両親のような夫婦になりたいとも思います。それでいて、自分が辛かった記憶を自分の子に強いるようなことは避けようと思えるようにもなりました。

これは私というケーススタディとして捉えていただければ結構です。

私はあなたに「離婚をすべき」とか「すべきでない」とか言うつもりはありません。それはあなたとご主人が決めることです。離婚をしたらお子さんが不幸になるとも思いません。辛い思いはするかも知れませんが・・・それは母親であるあなたが自立した気持ちで子供を愛してさえいれば、たとえ離婚してもお子さんは不幸ではないでしょう。
逆言えば、このまま結婚生活を続けても、あなたとご主人の関係を向上させない限り、お子さんは常に不安定で諍いの絶えない「世界」に嫌気を抑えきれないとも限りません。

やや厳しいことも言うようですが、どうか前向きに主体的にあなたとお子さんと、そしてご主人の幸せを確立していただきたいと思います。

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございました。子供にとってどちらがいいのか・・・難しい問題ですよね。

回答No.9

K-1

父親の暴力で離婚した夫婦の長男です。
子供には暴力を振るうわけではありませんでしたが、酔うと母を殴る蹴るはしょっちゅうでした。

さて、子供の立場から言えば(もう３０過ぎのオッサンですが)「離婚すべき」ですね。
結構子供は敏感なもので、両親の不仲、その原因などは分かるものです。
その「暴言」が、いずれ子供にも行くかもしれませんよ。
当人は直す気がないようですし。
父親に暴言を吐かれて、心に傷を負わずに育つとは思えません。
３０過ぎですが、いまだにその頃の記憶は残っています。
ここにも、親の暴力や心無い言葉でトラウマを負って相談してくる人が沢山います。

離婚後、母は多少実家の世話になったものの、働いて私たち子供を育て上げてくれました。
とても感謝しています。
しかし、父の暴力（暴言）に耐えるばかりの姿を見て育ったら、
「意気地の無い母だ」なんて思われてしまうかもしれません。

お礼

子供も、小さいながら少しは感じていると思っていました。子供に悪影響を及ぼす父親ならいない方がまし！と思いながら、なかなか言い出せずにいます。ありがとうございました。

回答No.8

disease

相手がきついことを言ってくるなら、こっちからは優しく接しましょう。
離婚は自分だけでなく、子供や親・親戚も不幸にします。
できれば避けましょう。

お礼

離婚ってそういう物ですよね。私もよくわかっています。だからこそ悩んでいます。ありがとうございました。

回答No.7

noname#4435

離婚ってその時は、興奮状態ですが、時間が過ぎて冷静になると本当に姿が見えてきます。
　離婚した身近な人間を観ても、その時はカッカしていて支離滅裂な事も話したりで、売り言葉に買い言葉ですが、時間を置くことは非常に大切です。
　一度離婚届を出す事で、旦那からの扶養、親権を仮に取っても全部自分で背負い込みシンドサも出てきます。
　そこで提案ですが、別居状態で様子を見る事は出来ませんか？
　そこで、これは駄目だから離婚なら時間を掛けての結論でしたら、本物の答えと確信出来ます。
　結論は一度時間を掛けて考えて見てください。

お礼

別居も今考えています。一緒にいると見えない事が離れて分かるって言う事もありますよね。ありがとうございました。

回答No.6

kee_yan

結婚３年目、２８歳の一児の父です。

暴言のひどいご主人とのですが、具体的にどういう状況でどういう暴言を受けたのでしょうか？
それにもよりますが、問題はどこまでご主人に「悪意があるか」というのがポイントではないでしょうか。

かく言う私も先日、妻と「あんなことを言われた」とかでケンカになり、（今は仲直りしましたが）お互い結構いろんなことを貯めこんでいたことを理解しました。
結婚生活ってなかなか難しいですよね。毎日一緒に居ても分かり合えないことの方が多かったりで・・・

私たちの場合、５年間の恋愛期間を経て（その間、同姓もしたし遠距離恋愛も経験しました）、お互いにかなり相手の事を分かったつもりで結婚しましたが、それでも実際に結婚して生活を共にすると我慢できないこともありました。それは妻にとっても同様だったようです。

生活を共にすると相手の良いと思ってた部分がイヤになってきたりしばしばです。人の長所や短所など、結局は表と裏のようなもので、毎日両面を見ているうちに、長所は当たり前のことになり、短所が我慢できない程大きく感じてしまうものなのだと思います。
それでいて、自分が相手にしていることに鈍感になってしまう。・・・どこの夫婦を見ても大なり小なり同じようです。

さて離婚の是非についてですが、私としては自由であっても良いと考えます。しかし、責任とかそういうことを無視して考えたとしても、安易に離婚の選択をするというのは人として愚かではないか。とも思います。

当然「結婚生活に失敗する」という状況はあり得る事ですし、離婚することによってより幸福になる場合もあると思います。だから離婚は否定されるようなことではないと考えるのですが、その状況判断は感情に委ねるべきではないと私は思います。

結婚生活を始めた以上は「添い遂げる」ことを終点に考えて、相手とのより良い関係を築く努力が不可欠だと思います。
「良い関係」とは「築く」ものなのです。

この言葉は私が妻と冷戦状態にあった時に、知人のおばちゃんに言われたことですが、私はこの言葉に心から納得して妻と改めて話し合う気になりました。
そして「良い関係を築く」という姿勢で妻の話を聞いているうちに、私にもかなり非があったことを素直に受け入れることができ、仲直りした今はその冷戦時代の前以上に仲良くなれたと思います。

４年間耐え忍んできたということは口で言う以上に辛い事だったろうと思います。しかし、だからこそ今まで以上にご主人とより良い関係を築く努力をしていただきたいと私は思います。逃げの気持ちではなく、ご主人に対して（良い意味で）攻めの姿勢で向き合っていただきたい。

結婚４年ともなれば、恋愛感情などとっくに消え去っていると思います。（それはご主人もあなた自身も）しかし結婚相手には恋愛感情よりも「家族愛」を築いていきたいものだと私は常々考え、努力しています。
愛情というものは受身で感じるものではなく、主体的に注いでいく、その末に相手からの愛情を獲得するものなのだろうと思います。

今はなかなか冷静になれないかも知れません。
気分転換したり、誰かに相談に乗ってもらったり、少しずつでいいから冷静な気持ちを取り戻したら、「良い関係とは築くもの」という言葉を思い出して、主体的に結論を出されることを望みます。

お子さんを思いやって４年間耐えてこられたあなたなのだから、その時に出た結論は（離婚を選んだとしても）あなたにとって間違いないものであることを信じます。

人生はマラソンです。
気張り過ぎずにガンバってください。

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございました。うちも、何度も話し合いはしているのですが、なかなか改善されません。もしかしたら、私が思っている程、主人に悪気はないのかもしれませんね。でも、言われた方は結構きついです。本当にマラソンですよね。とばし過ぎなのかな・・・

回答No.5

shaveice

子供の為って言うのは、どうなんでしょうか？離婚しない事が子供の為だと思うのは、少し違うような気もします。
子供を連れて、離婚する勇気があるのなら、離婚したほうが良いのではないでしょうか。そこまでしないと分からない人間もいますし、そんなことは出来ないとも思っているかもしれませんよ。いずれにしても、自分の本当の気持ちを表すべきですよ。すみません、勝手いっちゃいまして・・・。

お礼

ありがとうございます。じっくり考えてみたいと思います。

回答No.4

noname#5606

とてもお気持ちが高揚なさっているようなので、いま一度冷静になって、自分の考えをもう一度整理なされてはいかがでしょうか。
紙などに、付き合っていた頃と、今のご主人の様子を書き、どこにギャップを感じているのかを整理するといいと思います。

文章から察することしかできませんが、そこから私の意見を述べたいと思います。

きっとnekosukeさんは、もっと自分を見て欲しい、かまって欲しいという気持ちがあるのだと思います。私にはそう感じてしまいました。ご主人が優しく接してくれれば解決する問題ならば、そのために何か行動をしてみるのもいいのではないですか。おしゃれをしてみたりするとか、3人で出かける機会を増やすとか。

あるいは、発想をもう少し変えてみる。
ストレスを発散できるような工夫をされるだけで、ずいぶん違うと思います。友人と食事に出かけたり、ちょっとした運動をする機会を作ってみたり。

憶測ですが、自分の気持ちをたくさん文章に書いて投稿した時点で、ある程度気持ちがすっきりしているのではないでしょうか。
解決策が見つかるよう、頑張って欲しい気持ちです。

お礼

お答えありがとうございます。そうですね。少し冷静になってじっくり考えてみたいと思います。

回答No.3

tannpoponohana

＞主人の暴言に４年耐えてきました。一向に治る気配はありません。

暴言には暴言で即、対応する。

本人に「暴言」だということを意識させる。

セックスはしたくない時には、はっきり言う。
例えば→「今日は体調が良くない、最近調子が悪い、私の体調も思いやって欲しい。」

離婚も１つの選択、
しかし、前の彼ではなく結婚相手に選んだのはその男。
とことん意地でも結婚生活を継続し、相手の暴言に徹底的に対抗して生きるのももう１つの方法。
セックスのハウツー本を買い与えて勉強する様に言うのも。

＞とっても優しかった彼

彼とは結婚を前提に交際は出来ないでしょう。

前の彼女が自分以外の男と結婚して不幸になっているのに対して
本当に心底親身にはなっていない気がします。
慰めるスタイルをとりつつ、「しかたないなあ」と優越感が少し入って、
今後深い関係があっても「元人妻」という意識で性欲目的になるし、
「子連れバツイチ」には男として責任はとれない。

前の彼氏をメールという形でも頼らないで、自分の意思で強く生きていくしかない。
離婚するしないに関係無く。

辛いが自分で選んだ結婚の始末は自分でつけるしかない、
元彼に話して気は楽になっても、影で話のネタにされているかもしれない覚悟で！

お礼

お答えありがとうございます。私自身、とても温厚な父の下で育ったので、男の人から心無い事を言われると物凄くショックと、失望を受けます。「暴言には暴言で・・・」と言うのは、私にはできません。なぜなら、「自分が言われてイヤなことは、人に言ってはいけない」という親の教えが染み付いてしまっていて、言い返せなくなってしまいます。（これがいけないのでしょうか？）でも、たまには、自分の意見もちゃんと言っています。あまり伝わっていないようですが・・・。

回答No.2

yudetamago

はじめまして。
＃１さんと同じく私もあなたの気持ちを最優先した方がいいと思います。
子供の精神衛生上も悪いし、母親が精神的に余裕がないと
子育てにも影響すると思います。

子供のため・・・と離婚しなかった事が必ずしも
子供のために結びつくとは思えません。
子供はいつでも母親が一番です。あなたの姿勢次第ですが
きっと大きくなっても味方になってくれると思います。
あなたとそして子供ののために幸せな選択をしてください。
頑張ってください。

お礼

ありがとうございます。色んな意味でよく考えてみたいと思います。