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障害年金の受給要件について

現在入院中の40歳の女性です。 先日、代理で両親が社会保険事務所に障害年金の手続きに行ったところ、保険料納付期間が1年半足りないので、受給資格が無いと言わたそうです。 夏に気胸で入院し、手術をし、肺機能低下で現在も入院中ですが、診断は難病指定の肺の病気です。5年前に職場の健康診断のレントゲン検査で異常が見つかり、精密検査をしましたがその時にこの病気の疑いはあったようだが、自覚症状がなかったので様子見と言われ、それから入院するまで通院しませんでした。 窓口の担当者は、初診日は5年前の健康診断で異常があると言われた日と判断し、20歳から15年間納められてる保険料が3分の2以下なので受給資格が無いと言ったそうです。 確かに保険料を滞納してた期間はありますが、海外に3年在住してた事もあり、その期間は国保は任意加入なので加入しませんでした。 海外カラ期間は、保険料納付済期間に含まれるはずですが、この場合は合算されてません。ネットでいろいろ調べてますが、なかなか明確な説明がないし、役場や社会保険事務所の年金窓口によって回答が違ったり、両親も言ってましたが、なるべく払いたくないみたいな対応を相談してる時に感じたらしいです。海外カラ期間は含まれないと言うのに、わざわざ戸籍謄本まで取らせた社会保険事務所窓口の担当者の意味は何なのでしょう。 以上よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • chimaki-t
  • ベストアンサー率41% (108/261)
回答No.2

#1です。 とても複雑な案件ですので、やはり専門家に頼った方がいい様に思います。 年金の手続を行ってくれる専門家は「社会保険労務士」です。(国家資格です。社会保険労務士以外の人が年金の手続を代わりに行う事は出来ません) 社会保険労務士が、社会保険事務所と依頼者との間に入って、手続を進めてくれます。 通常の年金の手続なら、大抵の社会保険労務士でも大丈夫ですが、障害年金は難易度が高く、しかも本件の様な年金が下りるかどうか微妙な案件となると、障害年金を扱い慣れている社会保険労務士でないと難しいと思います。 県の社会保険労務士会に誰か紹介してもらうか、ネットなどでウワサを調べて腕のよさそうな社会保険労務士を探してみてはいかがでしょうか?

hanamen
質問者

お礼

色々どうもありがとうございました! 自力では難しそうなので、まずは障害年金を扱い慣れている社会保険労務士を探してみます。

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  • chimaki-t
  • ベストアンサー率41% (108/261)
回答No.1

次の3点を確かめて下さい。 ・初診日を5年前ではなく、入院沙汰に至った一連の通院の最初の来院日にできる余地が本当にないのかどうか ・海外在住期間をカラ期間として数えた時に、保険料納付済期間が本当に規程よりも割り込んでしまっているのかどうか(海外在住は納付済期間になります) ・本当に障害年金がもらえるほどの重症なのかどうか 障害年金は、全て東京の社会保険庁にて医者が会議を行って支給するかどうかを決定しています。 ですから、窓口となる社会保険事務所の人には、支給の可能性があるのかどうかは、正直言ってさっぱりわからないのが現状です。 そう言う事から、障害年金については現場の人にはノウハウが蓄積されていないので、担当者によって言う事が変わって来てしまいます。 「通らない可能性が大だけど、とりあえず書類を送ってみよう」と言う方向に話がまとまったとしても、不支給の結果が出た時に「どうしてもらえないんだ」と文句言う人が多いんですよね。その辺の事があって、どうしても窓口の人達は前向きな応対になれないでいます。 ですから、納得行くまで窓口に通って下さい。 できれば、社会保険労務士の中で障害年金を専門に扱っている人に依頼をした方がよいでしょう。 # どの職員も通さない方向な話になってしまうのであれば、何かが原因で(上の3つのうちのどれか、だと思う)通る可能性がとても低いんじゃないかなって感じがします。(職員が上手く説明出来ていないor聞く方が上手く事情を飲み込めていない、って感じでしょうか?) # 戸籍の付票に海外に住民票を移した事が書いてあるので、海外在住を証明するために戸籍の付票が必要になります。戸籍を要求されたのは、その辺を見たかったんじゃないかな?

hanamen
質問者

お礼

ご丁寧な回答ありがとうございます。 間違えて「この回答への補足}に書き込んでいました、スミマセン。。 同じ文ですがコピペ致します。 まず、ポイントの一つである初診日ですが、今回入院の際の最初の日が初診日になる可能性もあると今の主治医は言ってますが、医者は判断出来ないとの事。そして5年前の初診日の時は厚生年金、今回なら国保に加入してるという事。 海外カラ期間について、私が直接電話でその担当者に確認すると、「カラ期間は障害年金の場合は含まれない」と、じゃ老齢基礎年金受給の場合と何が違うの?と思いました。私は入院中で、普通なら納得行くまで追求するんだけど、まだ長く話すのもキツいからそれ以上は話しませんでした。 私は身障者で脳死移植待ちなので、障害年金受給対象になります。 私が直接出向くのは無理なので、両親に頼るしかありません。田舎の社会保険事務所の窓口に障害年金専門の人が果たしているのかなって疑問ですが、納得行く回答が聞けるよう、いろんなサイトでももっと調べるつもりです。

hanamen
質問者

補足

ご丁寧な回答ありがとうございます。 まず、ポイントの一つである初診日ですが、今回入院の際の最初の日が初診日になる可能性もあると今の主治医は言ってますが、医者は判断出来ないとの事。そして5年前の初診日の時は厚生年金、今回なら国保に加入してるという事。 海外カラ期間について、私が直接電話でその担当者に確認すると、「カラ期間は障害年金の場合は含まれない」と、じゃ老齢基礎年金受給の場合と何が違うの?と思いました。私は入院中で、普通なら納得行くまで追求するんだけど、まだ長く話すのもキツいからそれ以上は話しませんでした。 私は身障者で脳死移植待ちなので、障害年金受給対象になります。 私が直接出向くのは無理なので、両親に頼るしかありません。田舎の社会保険事務所の窓口に障害年金専門の人が果たしているのかなって疑問ですが、納得行く回答が聞けるよう、いろんなサイトでももっと調べるつもりです。

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