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繊細な自分に疲れました。
はじめまして。今まで20年間生きてきた中で、自分の繊細さ、敏感さ、暗さ、要領の悪さにより人間関係がうまくいきません。 人見知りはしないので、すぐに誰とでも仲良くなれるのですが、ちょっと仲も深くなり始めたらすぐに相手を深読みしてしまい、嫌われているのではないかとか、何でこんなこと言ってくるのだろうと自分から距離を置き始めてしまいます。 ひどいのは仕事場で、同世代の人が多い仕事場では問題ないのですが、少しでも年配の方とお仕事となると、詰めが甘いのか、ねちねち文句言われたり、嫌われます。詰めが甘いのは直したいけれど、自分で気がつかないこと、無意識でしていることが多く、仕事に支障は出ないものの、これがいらいらさせている原因かとも思います。 最近ではこんな自分が嫌になり、人と出会ってもすぐに「どうせ長続きしないから」と出会うこと自体拒否しています。 仕事では新しいお仕事をいただくたびに、上司、先輩方が恐ろしく、仕事初日から恐ろしさがいっぱいで、「こんな自分がまた長続きするわけはない」と信じています。 自分の問題の原因が分かっているので後は気をつけて治せばよいのですが、癖のようなものでなかなか考えを改められません。。 どのような厳しいことでもよいので、どなたかアドバイスください。
お礼
お忙しいなか、時間をかけて回答してくださり、ありがとうございます。現実や、第三者から自分を見てみるのも、この自分の欠点を直す機会だとおもい、厳しい意見でも読ませていただきました^^ >なぜかですが、【人見知りはしないので、すぐに誰とでも仲良くなれるのですが】誰とでも仲良くなれる人は敏感でも、繊細でもないです。 これは自分でも驚きです。自分が実は正反対の人間だったという視点で読み進めていきました。すると、 >相手の人格・個性がわからないならヘー気なのです。 つまりは、何もわからない相手としか対応できない。 相手が人ではないというのと同じ、相手が何も発信していないときに、 あなた自身を発信することで成立する関係性でしかない。 これはそうかもしれない・・と思う同時に、大変失礼なことだなと思いました。こんな関係で深くなれるはずがありませんよね・・深く反省です。 >相手の感情を読むのではなく、相手の要求する要件を読む。 怒っていることを読むのではなく、怒っている原因を読むのです。 お恥ずかしい話、今考えると怒られたことに対し、自分も気を悪くしたりしただけで、相手が何を言いたかったのか、なぜ怒っているのかその原因を読もうとしてませんでした。 >最初に行動するのは相手にさせる。 人見知りしないからと自分から自分の意志を押し付けるように行動しない。 >次に、相手の言うことは最後まで聞く。 特に、日本語は、するか、しないかは最後までわからない。 確認も忘れない。 常に心得ておきたいです>< >何でこんなこと言ってくるのだろう これは仕事場というより、私生活でのお友達(少し仲がよくなり始めたころ)に対し思うことで、今ははっきりとどのような事件が起き・・とかは思い出せないのですが、大体1人の友達につき1回は思ったことです。 bekky1さんにも親身にアドバイスをいただき、違った自分が見えました。思い返せば、とてもよく当たっているので、いただいたアドバイスを実行してみようと思います。よく目を通す手帳にでも書いておきます。 気づかせてくれて、感謝しています!ありがとうございます。